【キングダム考察】李牧は太子嘉に付いて龐煖・司馬尚と共にと逃亡か♣幽繆王の暗愚な行動♠
(キングダム 宰相李牧 485話 引用)
史実においても、
超有名な武将である李牧。
キングダムにおいては、
最強の敵として
描かれていると
言ってもいいだろう。
そんな李牧。
史実では、
趙滅亡時に処刑される
ことになっているが、
物語では恐らく異なる
描かれ方をするだろう。
⇒【李牧は趙王(幽繆王)に処刑!?】
⇒【最終戦は燕代の連合!李牧生存!?】
逃げる李牧
李牧は、
悼襄王の次に王になる男、
嘉の弟である幽繆王によって
戦の最中に更迭される。
悼襄王の側にいた、
郭隗が騙されて李牧と司馬尚の
謀反を幽繆王に伝える。
それを信じた幽繆王は
李牧と司馬尚を
王翦との戦の最中に
更迭するのだ。
これが原因で趙は
滅びることになる。
史実では、
この後に司馬尚は逃げ、
李牧は処刑されることになる。
ただ、
これには実際諸説ある。
キングダムにおいて、
李牧は太子嘉のことを
趙の希望を称していた。
それを考えると、
後に嘉が作る代という国。
この国まで
共に逃げたと考えてもいいだろう。
龐煖と司馬尚
三大天として
君臨する3人。
李牧・龐煖・司馬尚。
この全てが
太子嘉について代という
国で武将を務めるのだとすれば、
やはり最終戦にふさわしい
凄まじい戦になると
容易に想像出来る。
⇒【司馬尚が三大天確定!?】
⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?】
龐煖についても、
幽繆王の時代には
ほぼ使われていない。
史実では、
悼襄王というのは
李牧や龐煖を
見出した優秀な王として
描かれることが多い。
しかし、
病弱にして早く亡くなった。
最大の愚行は、
嘉から王位を剥奪し、
幽繆王という歴史的にも
暗愚な王に次を任せたことだろう。
使われなくなった龐煖と
逃亡したとされる司馬尚。
どちらも、
代で復活しても
何ら違和感がないと言える。
最終戦で三大天
もしも、
趙の次なる国といえる
代でこの三大天が
復活するのなら、
あの三部隊の武将三人が
それぞれと戦うって
こともあるのだろうか。
史実では、
代を滅亡させるのは
王賁と李信。
だとすれば、
司馬尚相手に王賁。
李信相手に龐煖。
そして、
知略の最強武将である
李牧を蒙恬の策を含めながら
河了貂が上回って
全部隊で打ち倒す。
という展開になるの
かもしれない。
蒙恬については、
史実では戦場にいない。
しかし、
最終戦だけに、
ここでも登場する可能性は
十分にあるだろう。
この段階ですでに
昌平君は楚に寝返って
存在していない。
秦国の戦略の要は
王翦と蒙恬の二人に
なっているのだろうと思える。
三部隊での進軍
歴史上、
信と蒙恬と王賁が
三人揃って出陣する戦いが
一つだけある。
それは、
斉との戦。
斉の王である
王建はすでに政に投降している
状態と言える。
しかし、
斉の武将たちはどうなのか。
王の言葉と言えども、
みすみす国を明け渡す
という展開にはならないの
かもしれない。
実際に史実では、
秦国に最後まで抗った国として
有名でもある。
王建の言葉も虚しく、
武将たちだけが
最後の最後まで
抗ったのだとすれば、
そこでの戦が
最後となることも考えられる。
しかし、
李牧や龐煖、
司馬尚との戦に勝る
展開になるとも思えない。
最後の戦の段階で、
斉の武将も絡んでの
戦として描かれるとも
考えられるだろう。
そうすれば、
李牧との最終戦。
この新しい時代を担う
三人の武将が
出揃うことになる。
⇒【太子嘉の行末!王位継承せず!?】
⇒【最終戦は燕代の連合!李牧生存!?】
⇒【信と龐煖との武の決着はいつ!?】
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