【キングダム考察】信(李信)・王賁・蒙恬で斉の王建に降伏を臨んで最終回となる!?

(キングダム 488話 贏政との対面シーン 引用)
キングダムを語る上で、
やはりこの三人が一緒に戦うというのは一つの夢♥
何度かそういう場面は登場しますが、
歴史上では秦国最後の戦いは斉との戦い♠
その時に、
燕を南下して攻めるのがこの三人♠
李信・王賁・蒙恬♠
これは戦ではなく、
王建に約束を果たして貰いに行くということになるのかな♣
戦にはならない♣
史実を見ると、
斉もしっかりと抵抗を見せている(僅かに)♠
と言っても、
すでに他の五国が降伏している状態だから、
強い抵抗は不可能だというのは理解していただろう♣
すぐに降伏している事実がある♠
キングダムにおいては、
すでに斉の王である王建が贏政に対して実質の降伏をしている♦
戦になる理由はないけど、
王建が斉の全てを手中に収めているのかと言えば疑問もある♣
きっと武将の中には、
しっかりと抵抗を示してちょっとした戦になるという可能性は高い♣
その時、
この三人の中で総大将を努めているのは、
やっぱり李信なんだろう♥
贏政を連れて行く♥
高い可能性として見えるのが、
この三人にプラスして贏政も斉に向かうというもの♦
以前は危険を承知の上で、
王建が咸陽を訪ねている♦
この対比で、
次は贏政が王建を直接訪ねるというのは、
ほぼ間違いないだろう♣
信と王賁と蒙恬と贏政♦
新世代と言えるこの4人にプラスして、
飛信隊である河了貂と羌瘣も同じように一緒に同行するだろう♣
最終回にふさわしい構図になっている気がしてならない♥
贏政はそこで王建に語るのだろう♣
法治国家の姿と、
それを目指す志に変化が無いことを♦
4人の将軍で向かう♠
そう考えると、
この斉に向かうメンバーには、
将軍が4人存在していることになる♦
・李信将軍
・王賁将軍
・蒙恬将軍
・羌瘣将軍
そして更に大王である贏政♣
メンバーとしては、
過去最高峰とも言えるものになりそうな予感♥
しかも、
予想としてはこの4人全てが新六大将軍になっている可能性まである♣
⇒【新六大将軍は誰の手に!?】
さすがに、
そこまで大型の将軍が一同に介する戦いはなかったと思えば、
戦にならずともその進軍は相当な力を秘めている様に思える♣
王建の最後は弟に♠
王建は攻め上がられた秦国にそのまま降伏をする♠
そして、
その後は弟が王になり斉の復活を進めるというストーリーもあるが、
おそらくキングダムでは語られないだろう♦
しかも最後は、
弟との権力争いに破れて命を落としている♠
斉の最後の王として有名ではあるが、
史実でもやはり遠いから狙われなかったというよりも、
同じように密約が交わされていたのかもしれない♥
謎の多い国で、
趙が滅ぶ直前には趙との同盟も明らかになっている♠
キングダムとしても、
先の李牧と咸陽への同行の際に同盟の密約が交わされていたのかもしれない♣
だとしたら、
それなりにしたたかに考えを巡らせていたとも言える王建♦
最終戦は楚♠
斉の降伏がほぼ確定している現状を考えると、
最終戦は楚国とのものになる♠
楚国との大戦は二度行われることになるが、
一度目が李信(飛信隊の信)が総大将で副将が蒙恬になる20万の軍勢での進軍♦
途中までは上手くいくが、
項燕の奇襲で大敗することになる♠
その後に登場するのが、
60万の兵力を賭けた総力戦♠
総大将は王翦将軍となる♦
この60万の戦いについては、
王翦将軍が総大将で蒙武将軍が副将だが、
当然ながら李信や蒙恬も進軍に入っているだろう♣
最終戦となる楚国との戦いは一体いつなのか♣
きっと、
単行本で言うところの90巻とかになっている気が♥

ヒソ神さん

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