【七つの大罪考察】タルミエルとサリエル(四大天使)復活確定!アーバスとソラシドに憑依!恩寵は”竜巻”と”大海“
(鈴木央先生 七つの大罪 251話引用)
251話で
遂にタルミエルと
サリエルの復活も
明らかになりました。
しかし、
2人が憑依した
アーバスとソラシド。
バイゼル大喧嘩祭の時に
登場した二人ですが、
そのときから構成が
出来上がっていた
という事なんでしょうか!?
ではちょっと
整理しておきます!
大喧嘩祭り
グロキシニアと
ドロールはバイゼルにて
大喧嘩祭を開催する旨を
発表しました。
そして、
158話では、
出場者の一部が
迷宮で奮闘する描写。
そこでようやく
楽器を持つソラシドと、
女神族を信仰する
アーバスの姿が
描かれています。
しかし、
その後はチーム分けされ
闘うのかと思いきや、
エスカノールが
不意打ちを決め、
メリオダスVS十戒という
流れに発展していきました。
2人の存在意義が
不明のまま幕を
閉じる形に。
復活
そして!
251話にて
復活したことが
明らかになりました!
厳密には
その前にハウザー達を
助けに行っていますが、
特に公言はしていないので
一応251話にて判明したと
いうことになります。
実に、
93話ぶりの
登場ですが、
それはつまり
158話に描かれた時点で
もう既に251話前後までの
話の構成が出来上がっていた
という事になります。
でないと、
タルミエルとサリエルは
復活できませんからね。
こう振り返ると、
コマの一つ一つの描写は
もちろんですが、
意味なく登場している
キャラクターもいないんだと
実感させられますよね。
⇒【メリオダスの印はウロボロス!?】
⇒【メリオダス3兄弟は元々一つ!?】
伏線
もう一つ
紹介しておくと、
アーバスとソラシドが
タルミエルとサリエルに
憑依される伏線は
ありました。
24巻の192話の後には
祭壇の王②という外伝が
描かれるのですが、
そこでは
メリオダスから
女神族が力を失い
遺物に宿ったというような話。
そして、
そこのコマを
見てみると、
ソラシドの楽器が
描かれています。
つまり、
このソラシドの楽器に
四大天使が封印されていた
可能性はあったのです。
見事この辺の伏線も
回収された形に
なりました。
⇒【リュドシエルは最高の四大天使!?】
⇒【聖戦のきっかけはメリオダス!?】
恩寵
ということで、
アーバスには
タルミエル、
ソラシドには
サリエルが憑依
する事になりました。
これが逆だったら
ちょっと気持ち悪い
ですが、
流石になかった
ですね(笑)
そして、
四大天使には
最高神から賜った
恩寵があることも
今では判明しています。
サリエルは「竜巻」で、
タルミエルは「大海」です。
⇒【最高神の企みとは!?】
サリエルの竜巻は
デリエリ戦なんかで
何となく描かれたと
思いますが、
タルミエルの大海は
全くの未知数。
顔が三つあることと
何か関係しているの
でしょうか?
今後は、
この2人の戦いぶりにも
期待したいですね。
では、
ちょっとした伏線回収
の紹介でした。
⇒【エスカノールの魔力の正体判明!】
⇒【聖剣に宿る英雄の魂は17人!?】
⇒【聖剣エクスカリバーがチート!!】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- 十字架のろくにんネタバレ189話・190話・191話【考察】右代と円と久我の罪で全員の始まり終了 - 2024年11月30日
- ハンターハンターネタバレ409話【確定・最新速報】ボークセンがキス受け入れ!仲間入りを決めた - 2024年11月29日
- ワンピース考察|第631話の扉絵でクロッカスと飲んでいたワノ国の人物がエルバフにいた - 2024年11月28日
この記事へのコメントはありません。