【東京喰種:re考察】カネキの赫者はナァガラジや竜と同じ♠最終戦は三者のラスボス対決に♦
(東京喰種:re 王降臨 12巻 引用)
カネキは半赫者として
登場した。
アラタを着た、
篠原にも勝利する
実力を持っていたが、
それ以降は共喰いを
している様子もない。
赫者になるために、
共喰いが必要なら
カネキはこの先どうやって
赫者になるのか。
オッガイを喰らう
カネキはRc細胞を
取り込まなければ
僅かな寿命しか残されて
いない様子。
それは、
髪の色からも
想像がつくのかもしれない。
ただ、
黒山羊の王として、
コロサズを信条とするなら
当然喰種をコロすこともない。
それでも、
その信条はあくまでも
カネキが冷静だった場合。
今までも、
カネキはある一線を超える
出来事があれば、
理性が外れて暴走している。
それは、
ヤモリの時も、
半赫者になったときも
同様だった。
オッガイのフレームアウトから
トーカの身に危険が迫る。
それが原因で
理性が外れるのではないか。
⇒【トーカがシぬ!?カネキ赫者化】
⇒【オッガイ漢字変換と成り立ち!?】
オッガイとナァガ
オッガイのフレームアウト。
雰囲気がなんとなく
ナァガラジの赫子に
似ていたとも言える。
もしも、
これこそが、
旧多の言っていた
ラスボスの竜の赫包なら。
ナァガラジが竜の子供なり
関係している者で、
これを食するカネキ。
カネキもナァガラジや竜と
同様の赫者へと変貌を
遂げるのかもしれない。
もしそうならば、
この戦いは3つの
ラスボスのぶつかり合い
になるのだろう。
⇒【ナァガは永近を暗示!?】
⇒【永近がスケアクロウ!伏線確認】
3つの立場
・カネキ
・ナァガラジ
・竜
この3つがラスボスとして
君臨するのなら、
そもそも3者の立場は
どんなものなのか。
カネキは喰種とヒトの
共存を目指しています。
もしも、
トーカのシなどが原因で
赫者になったのなら、
ひょっとしたらその共存の
願いすらもすでに
失われているとも考えられる。
和修の抹サツ。
ただそれだけが目的に
なっているということも。
仮に現状のままなら、
目的は共存。
ナァガラジについては、
CCGへの復讐。
カネキと同様の
目的にも見える。
しかし、
立場としては喰種優位という
世界を作ろうと
しているのだろう。
そして竜。
和修の立場は、
喰種殲滅。
自分たち以外の
喰種については
不要という考え方と
言えそう。
有馬貴将の言葉で考えれば
「人間になりたい」
それが和修の目的なら
人間優位の世界で
自分たちも人間になろう
というのが持っている立場と
言えるのかもしれない。
・共存
・喰種優位
・人間優位
この3つの考えが
ぶつかり合う戦いとなるのか。
⇒【ヒデは喰種から人間の成功例!?】
⇒【トーカがシぬ!?カネキ赫者化】
誰が勝っても
こういった考え方の戦い。
誰が勝ったとしても、
その陰で犠牲になった者の
陰は残り続ける。
完全なる平和は
訪れないだろう。
やはり、
共存というのが
綺麗には見える。
しかし、
喰種にコロされた
家族は喰種を恨むだろう。
人間に親をコロサれた
喰種は人間を恨む。
この連鎖は止まらない。
止めるためには、
ヒナミの様に
受け入れる心が必要に
なると言える。
ただ、
カネキにその役割は
出来ないだろう。
最後の最後、
全てを受け入れてその場に
立つのは
一体誰なのか。
それがヒナミなのかもと
感じさせられる。
⇒【最終回!?144話でエンドロールか!?】
⇒【最終回でカネキに再び悲劇が!?】
⇒【最終回ならトーカはどうなる!?】
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