【キングダムネタバレ】575話は亜光の生死が確定する♣朱海平原の右の戦場は極限の状況となる♠
(原泰久先生/集英社/キングダム)
※確定あらすじ※
壁に対して労いの言葉をかける
楊端和。
兵糧を焼かれた時は
キレて殺しかけたとも言う。
シュンメンがまさかの報告。
バジオウが息を引き取ったと。
朱海平原では、
王翦の指示がないまま
開戦となってしまった。
⇒【575話確定!バジオウ生存確定!】
⇒【576話 王翦は5分の1の精鋭に!?】
⇒【亜光は死ぬ!史実で犠牲者を見る!?】
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
橑陽の戦が一旦の終結を見た。
功績で見れば、
壁が一番の大功になったと言える。
犬戎を仲間に引き入れて、
楊端和軍は更に強化された。
そして、
場面は朱海平原へと移る。
亜光の生死が不明という状況で
押されながらも難を逃れたか。
それでも、
亜光と岳嬰では釣り合いが取れない。
王翦は中央から援軍を出すのか。
王賁と信
岳嬰を瞬殺した信。
しかし、
逆側では馬南慈と尭雲に狙われた
亜光が死にかけになっている。
何とか亜花錦が救い出し、
王賁がすぐに救援に向かったため
完全な崩壊にはなっていない。
それだけでもさすがという王賁の
戦況判断だが、
亜光が無事な状況とは到底思えない。
死亡していなくとも、
翌日に指揮を執れる状況ではない。
そうなれば、
この軍を誰かが指揮する必要がある。
王翦が中央から別の将軍を
送る可能性もあるが、
右と同様に誰かを臨時で昇格させる
という判断もある。
現状でみれば、
王賁がその役に一番近い。
確かに武功としては信となるが、
亜光という王翦の軍だけに
その直径である王賁が指揮すれば
士気の面でも問題はないだろう。
亜光と岳嬰では
釣り合いが取れていないこの日の戦。
圧倒的な不利を抱えて
挑む事になる。
⇒【王賁は史実で4国を滅ぼす!?】
⇒【信の武力は王騎と並んだか!?】
李牧の誤算
舜水樹の時も同様だったが、
やはり油断が仇となっている。
壁があれほどの実力を見せるとは
思っていなかっただろう。
それは、
バジオウたち楊端和軍の下につく
将たちへの判断も同じ。
李牧としても、
王翦軍の主軸となる第一武将と
第二武将を絡め取れば
それでこの戦は勝てると踏んでいる。
実際には、
王賁や信や羌瘣という
将軍手前の将こそが危険だった。
朱海平原が秦国勝利で終わるとすれば
その判断こそが李牧最大の誤算となる。
⇒【李牧は史実でも最強の武将!?】
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
信と王賁と羌瘣
新たな将軍が援軍として
あてがわれなければ、
三人の将で戦うことになる。
相手は、
藺相如の側近で武そのものと言われた
尭雲。
同じ側近の趙峩龍に、
李牧側近の馬南慈。
どれも強敵。
亜光軍が数を減らした状況となれば
明らかに不利なのは確実。
中央から一部の援軍は
必須とも思えるが、
兵糧の関係から戦える日数も僅か。
亜光がいなくとも、
この日でもう一人の将軍は
確実に取らなければならないと
言えるだろう。
可能性があるのは、
趙峩龍か。
すでに信が岳嬰を討っている。
最終的に尭雲も信が討つ事になると
考えるならば、
王賁が馬南慈で羌瘣が趙峩龍という
流れになっていくか。
舜水樹同様に、
この戦では馬南慈が生き残る
という可能性も捨てられない。
また、
亜光が指揮をとれるまでに
回復する可能性も残っている。
どんな戦いがなされるのか。
注目。
⇒【李牧の史実にある処刑はナシ!?】
⇒【王賁が亜光を継ぐ!?】
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