【キングダムネタバレ】574話(確定情報)で犬戎が楊端和の下につく♦舜水樹が敗北確定で趙軍は橑陽から離れる♠

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(原泰久先生/集英社/キングダム)

壁がロゾを討ち取り、
大功を得た。

この戦最大級の功績となる。

そして、
ブネンも討たれもはや従う者の
無くなった犬戎。

次なる動きは容易に想像がつく。

※未確認情報や予想も多く
含まれております。
詳細はヤングジャンプをご覧下さい。

⇒【楊端和は史実で趙攻撃が最後!?
⇒【ロゾの死亡で犬戎軍が寝返り!?




犬戎の動き

ロゾが討たれた状況で、
犬戎は楊端和の申し出を受ける。

それは、
支配者ではなく解放者。

つまりは、
仲間にするという。

さすが楊端和。

王たる王という表現をされているが
まさにその通りだろう。

山の民全てが元は別々の一族。

それを一つにまとめながら
それぞれの特性はそのままに
活かして尊重している。

命を狙われることも
数しれなかったはず。

そんな危機を乗り越えてこそ
違う価値観は統一に向かうという
ことを楊端和は良く知っているのでは
ないだろうか。

法治国家を目指す政としても
この楊端和の人心掌握術は
獲得して損はしないと感じる。

そして、
犬戎が寝返ったとなれば
舜水樹ももうどうすることもできない。

鄴以外の場所に向かえば
犬戎は趙軍を襲うことになるという。

やむなく、
別の方面に向かう事になる。

とはいえ、
朱海平原に向かわれては
秦国の危機となる。

実際はそうならずに、
舜水樹は実際の敗退ということに
なったのだろう。

楊端和と舜水樹の因縁は
次なる戦につながっていく。

⇒【桓騎は李牧に負ける!?弱点とは!?
⇒【舜水樹は史実にいない!?




壁が英雄

橑陽の城で
落ち着いている楊端和。

メラ族のキタリとしては
犬戎を仲間にいれて大丈夫かと
考えている。

当然といえば当然。

しかし、
メラ族も最初はそうだったという話。

全くそのとおり。

全ての山の民の一族が
最初はそうだったはず。

そこから一つ一つ積み上げた形が
今の楊端和軍。

次なる戦では犬戎たちもまた
大きな戦力として活躍するのだろう。

今までの恐怖支配も終了して、
城では犬戎たちが子どもたちと
出会っている。

まさに解放軍という名が
ふさわしい形になっている。

壁も何とか無事で
支えがありながら立ち上がる。

今回の橑陽における大功は
壁将軍で決まり。

男を見せたと言っていい。

これがなければ、
未だ戦はどうなっていたか
分からない。

⇒【575話 亜光の生死が明らかに!?

⇒【亜光は死ぬ!史実で犠牲者を見る!?
⇒【楊端和は史実で趙攻撃が最後!?

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