キングダムネタバレ613話展開予想｜亜花錦と信で金毛を突破！馬南慈の追撃が強力！？

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キングダム613話最新情報

亜花錦が援軍に入った事で飛信隊が勢いづく。
金毛軍を見事に突破。

金毛は李牧の元に戻る事を決意。

秦国は十五日目にして必勝とした挟撃を成功させる。
王翦軍も勢いに乗って勝利を掴み取ろうと奮戦。

李牧の最後の策は傅抵に委ねられている。
傅抵はカイネの顔を見に来たと言う。
それだけ危険な死地に飛び込むのだろう。

龐煖の登場もまだの状況。
今から李牧軍がひっくり返すには2つの手立てが必要となる。

王翦の首と信の首ではないか。
双方を取れる可能性が李牧にはまだ残されている。

613話秦国の挟撃成功
 614話傅抵は王翦の首を狙う

王賁は史実で四国を滅ぼす!?

前話で飛信隊が苦戦している所に援軍として向かった亜花錦。
馬南慈を食い止めるのは段茶将軍と残り半数の亜光軍となったが、
飛信隊と共に亜花錦が金毛軍を突破出来なければ意味もない。

ここで共闘して金毛軍の突破に一役買えば今回の戦での亜花錦の功績の大きさは恐ろしいものになる。
王賁の策を守り亜光の命を守り飛信隊の突破を援護。
亜花錦ナシでは勝利も無かったと言えるほどの活躍ではないか。

問題児として亜光軍では扱われていた存在だった亜花錦。
朱海平原の戦が終わったと同時に玉鳳隊に移っていく事も考えられる。
⇒朱海平原の史実は王翦圧勝！？
そもそも王翦軍そのものの見直しも行われるはず。
場合によっては王賁が麻鉱や亜光の代わりとして王翦軍に参加するなんて事もあるのか。

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金毛軍の強さは士気と李牧の直下兵

飛信隊が苦戦している理由は幾つかある。

・信が疲弊している
・兵士がまともに食えていない
・金毛軍は慶舎の仇討ちで士気上昇
・李牧の直下兵が混ざっている

大きく分けるならこの4点が上げられるのではないか。
尭雲討ちで右の戦場そのものの士気は上がっているが「腹が減っては戦はできぬ」とは良く言ったもので力が入り切るはずもない。
信も疲弊が隠しきれず金毛の直下兵に狙われようとしている状況。

また金毛軍も右の戦場の士気上昇に負けず劣らずの仇討ちに対しての思いがある。
元慶舎の副将である金毛とその兵たち。
目の前に仇がいるのに甘い戦をするはずもない。

李牧の直下兵による知略と本能の融合も戦いにくさを助長させる。
亜花錦の参加で形勢逆転となるのか。

信は趙滅亡に絡まない!?

亜花錦の強さ

亜花錦自身が武力で敵を圧倒する事はないだろう。
器用に剣技をこなす立ち回りを見せたとしても武力として金毛を突破するのは飛信隊の役割。
亜花錦が必要となるのは金毛の防御壁の隙きを作り出す事にある。

金毛の討ち取りが必須なのかも戦況を判断していく中で重要になる。
今は横撃を行っても馬南慈軍が更に飛信隊を挟撃してくる可能性がある。
亜光軍の残りが受け止めると言っても兵力を考えれば容易ではない。

また龐煖の存在もある状態となれば金毛軍の突破はおろか将の討ち取りも必須ではないかと感じる。
亜花錦は以前馬南慈の首取りを示唆するセリフを残していた。

原泰久先生/キングダム591話
あわよくば馬南慈の首を取ると言った亜花錦

達成されるのだとすればこの後となる。
段茶では抑え切れなかった所に四度目の亜花錦登場で秦国の危機回避を裏側で行った人物として讃えられる事になるか。

趙滅亡の流れ！悼襄王の末路!?

龐煖登場のタイミングは？

キングダム612話で李牧の中央軍と合流を果たした龐煖。
龐煖が求めた答えを持っているのは信だと分かっているはず。

この後で李牧と共に現れるのであろう信を待つのか、
それとも金毛軍とぶつかる飛信隊の元に走るのか。

龐煖の性格を考えれば後者ではないだろうか。
信が王騎ほどの力を得ているとは認めたくはないはずの龐煖。
目の前で信を見て改めて王騎ほどの武力を感じるか確認を急ぐはずである。

となれば、
金毛軍との争いに時間をかけてしまうとより苦しい戦況に持ち込まれる秦国右翼となる。

龐煖が史実と異なる!?

全てが上手くいった場合

亜花錦の参戦によって早期に金毛の首を討ち取り、
横撃を開始する飛信隊。
馬南慈が横撃する飛信隊たちに対して追撃を行うが亜光軍の残りが対応して受け止める。
更に亜花錦が馬南慈の首を討ち取る。

李牧中央に迫った信に対して龐煖がぶつかり互角の戦い。

中央まで秦右翼に入り込まれた李牧が敗北を認める。
さすがにここまで上手くいく事は無い。

だとすれば、
松左や胡漸に次ぐまた大きな被害がどこかに出てしまうと考えるのが妥当かもしれない。
そもそも今の疲弊した信と対峙した龐煖が何を思うのかも分からない。
王翦と李牧の知略の戦い。
最終局面ではありながら全く読み切れない戦況になっている。

614話傅抵は王翦の首を狙う

王翦の強さは史実にあり！

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