ONE PIECE・キングダム・呪術廻戦・ヒロアカなどの速報ネタバレ考察【マンガ好きドットコム】

• 2019.2.20
• キングダム最新予想, 朱海平原の戦, ネタバレ最新581～590話(キングダム)
• キングダム590話
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キングダムネタバレ590話(確定速報)｜松左と渕が守備の要！王翦と李牧は中央にらみ合い！

(原泰久先生/集英社/キングダム)

王翦と李牧は共に中央の兵力が
減るのを待っていると言える。

援軍を送らないのはその拮抗を
崩せないのが原因。

王翦も右軍の動向が鍵だと言う。

朱海平原の十四日目の飛信隊は
攻め重視の戦いを行っている。

守りの要として現場判断で
松左と渕に任せている。

助けられる所だけを助ける。

今までの飛信隊との戦い方と
違っているのは番陽も見て感じる。

そうしなければ勝てない戦。

それでは細かく見ていこう。

史実の鄴攻めは王翦圧勝

⇒尭雲の討ち死には最終日！

右の戦場が肝となる

右の戦場がすでに始まっている。

兵糧が少ない中で、
時間をかけられない事は分かっている。

王翦中央でも本来は右に援軍を
送るべき所だが、
出来ないのだと田里弥は感じている。

田里弥は王翦に、
今回の戦の鍵を握っているのは
右翼なのかと尋ねるとそうだと答える。

やはり飛信隊の活躍は勝利に
必須な条件ということになる。

右腕粉砕の尭雲は信と互角

李牧は勝利を確信

李牧側も王翦と同じ様に左翼に
援軍を送りはしない。

尭雲以降の援軍が無いのは、
お互いに中央の戦力が弱まるのを
待っている状況。

李牧はそれもすぐに終わるという。

秦国右軍は残す武将が飛信隊の信のみ。

これに勝てば趙の勝利が確定する。

李牧の言い方を見ると、
それを確信していると考えていい。

すでに鄴の兵糧が限界を迎えている
事に気付く明日まで飛信隊が持てば
戦況は大きく変わると言える。

王翦は史実最強の武将

河了貂が攻撃主体の構え

すでに河了貂の指揮は混迷を
極めていると言える。

現状で大多数の部隊を全て本部指揮は
不可能だと河了貂。

ある程度の自由裁量は必須と言える。

今日の戦は通常とは異なり圧倒する
攻撃で超えなければ勝てないもの。

各部隊が前線を押し上げる必要がある。

現場判断で二人に最低限の援護を
頼んでいるという。

その二人が松左と渕になる。

騎馬で各部隊の限界を把握する渕の目と
歩兵目線での視野の広さがある松左。

非常に難しい援護の要を任せた事になる。

李牧が王翦と和睦

松左と渕への指令

松左と渕へ河了貂が伝えている回想。

本陣は基本的に攻撃主体の指令を出す。

現場の救助は全て二人にかかっている。

援軍が必要か否かは両者の判断で
動いて欲しいという。

⇒松左と渕副長の死亡もある？

しかし、
元から援護部隊を結成する余裕は無い。

助けられる部隊だけを助けて
助けられない者は諦める指示を出す。

辛い決断だが、
意味を理解する様に河了貂は言う。

河了貂の気持ちを察して、
辛い役回りをしっかりと理解して
引き受ける二人。

そして、
今日は攻め続けろと言う二人。

河了貂が信の妻？

飛信隊の攻撃が凄い

十四日目の飛信隊の攻撃は
後ろを振り返らずに前進あるのみ。

攻撃の主力陣営を全て投下しての戦い。

防御を無視した戦だが、
ギリギリで松左と渕の援護によって
全滅を避けられている状況。

信を筆頭に突き進む。

仲間を見捨てるような攻撃特化の
戦い方に番陽も驚いている。

しかし、
これ以外に勝つ道もないと理解
している番陽。

番陽も飛信隊には誰も近づけない
覚悟を持っている。

王賁不在でも士気は下がってはいない。

王賁の史実が凄い

趙峩龍の本営

趙峩龍の本営にも多くの報国が
上がり始めている。

飛信隊の攻撃によって前線が
大きく下げられている状態。

しかし、
防御を無視した策に趙峩龍は対応。

消滅するのは飛信隊だと趙峩龍は
考えている様子。

尾平の場所が危機に陥る。

松左が救いに来る。

囲まれた状態で切り抜ける事が
出来るのだろうか。

591話 羌瘣が趙峩龍を討つ

⇒李牧は死ぬ！史実通り処刑か!?
⇒王翦の強さは史実にあり！

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