【キングダム考察】馬南慈・趙峩龍・岳嬰で最も危険な武将は誰か♣三大天側近の実力とは♠
(原泰久先生 キングダム 536話引用)
朱海平原の戦いで
布陣された趙左軍。
そこにいる三人の武将。
馬南慈、
趙峩龍、
岳嬰。
この三人で
最も危険な武将とは
一体誰なのか。
対峙するのは
王翦の息子である王賁と
王翦の第一武将である亜光。
⇒【王賁が右で討ち取る将軍は!?】
⇒【信・蒙恬・王賁は誰が一番強い!?】
三大天の側近
この三人が
どういう人物だったのかを
おさらいしておこう。
まず、
馬南慈については、
李牧の側近。
黒羊の戦いを
お忍びで見ていた
李牧だが
その時に側に
いたのがこの馬南慈と
舜水樹。
舜水樹は橑陽軍10万の
総大将に
任命されるなど
李牧から圧倒的な支持を
受けている。
そこに、
同様に連れられていた
ことを考えると、
李牧の本当の側近の
一人ということだろう。
趙峩龍については、
藺相如という廉頗が
三大天だった時代に
同じく三大天をしていた
人物でもある。
その側近が趙峩龍。
そして、
最後に岳嬰が
黒羊での総大将だった
慶舎の側近。
⇒【紀彗は史実で存在する!?】
慶舎も三大天の椅子を
狙える位置に
いたことを考えると
三人共に
三大天側近のレベル
ということになる。
⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?】
⇒【王賁の最期とは!?子は王離】
岳嬰が少し下
岳嬰の実力だけが
少し下に見えてしまう。
それは、
亜光とのぶつかり合いで
早々に兵力の30%を
削られたのも要因。
⇒【亜光の討死はあるか!?】
そもそも、
慶舎は三大天ではなく
その椅子を狙う者だった。
策としても、
飛信隊に敗れ
信に討たれるという
失態をおかしている。
勿論、
飛信隊は弱い部隊ではない。
総大将クラスを
討ち取る実力を
持っているのも事実だろう。
それでも、
李牧や藺相如と
比べると見劣りしてしまう。
馬南慈と趙峩龍
馬南慈と趙峩龍。
この2人は、
文句なく元三大天と
現三大天の側近。
馬南慈については、
李牧と共に
匈奴と戦っていた
雁門の猛者。
武力で見れば、
馬南慈が上に見える。
中央の守りを
任されていた
様子の趙峩龍ではあるが
守備という面で見れば
強いのかと
思っていたが、
王賁を初見で狙い討とう
とするあたり策を
講じてくるタイプ。
馬南慈に似ているの
かもしれない。
どちらが優勢か。
李牧
李牧という存在。
これは、
キングダム内でも最強と
位置づけていいだろう武将。
ラスボスの様に
扱われている存在で、
趙が滅んだ後でも
登場する可能性が高い。
⇒【李牧の史実にある処刑はナシ!?】
⇒【李牧が嘉と!三大天全員逃亡!?】
もしそうなら、
李牧の側近である
馬南慈の実力は
頭一つ抜けているのでは
ないだろうか。
実際に、
亜光と王賁を
目の前にしながらも
危険な様子は一切出さずに
岳嬰の復活を
予言するかのような
戦略眼を持っていた。
舜水樹ほどの
知略はなくとも
経験に後押しされた
見る目と匈奴を屠ってきた
武力がある。
現役の三大天で
あらゆる局面で
戦ってきたことを
考えても
馬南慈がこの三人では
最強と見て良いだろう。
⇒【王賁が右で討ち取る将軍は!?】
⇒【信・蒙恬・王賁は誰が一番強い!?】
⇒【馬南慈VS亜光の行方は!?】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。