源君物語ネタバレ333話確定と334話｜明石が恋人に求めるのは性行為だった！

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(稲葉みのり先生/集英社/源君物語)

明石と光海は同じ布団で隠れていた。

隣にも人いるが小声なら問題ないと
話をする様子。

光海は占いのために大学をやめる
という明石の言葉が理解できずに
いるのだが、
聞くのはやめている。

それを聴いたらおしまいというのは
香子に言われて分かっている。

期間限定の恋人の件について
明石が光海に尋ねる。

光海の回答は。

光海の経験人数

明石の目的に衝撃を受ける

布団に一緒に入って、
小声で話している光海と明石。

明石が恋人に求めるものが
一体何なのかが気になる光海。

実際に尋ねてみると驚きの回答が
飛び出してくる。

セックスに興味があるという。

性欲というものが気になっている
明石は光海の言葉を考えていた様子。

そして、
一人でするよりもそれはいいのかと
光海に尋ねている。

目的がそれなら話は早いと
言わんばかりでもあるが、
光海としては和む明石とただ
体だけというのも違和感。

やはり本当のお付き合いを
してみたいと思うのだろう。

それでも禁欲が長く続いていた
光海だけにこの明石の回答に
我慢しきれるとは到底思えない。

声を出せない状況で始まるのか。

それとも神社にまた二人で
向かってするのか。

交際前にヤラない理論

神社へ移動もある

小声ならという状況だが、
初めての状態で声を出さずに
してみるというのは難しい。

そうなると、
試す意味でもまず声が漏れても
問題無さそうな神社に二人で向かう
という可能性は十分にある。

勿論、
そのまま布団で始めてしまいたいと
光海は思うかもしれない。

すでに我慢も限界に来ている。

今、
期間限定の恋人をOKすれば始めても
問題ないと言える所まで来ている。

神社に出かけて光海も経験値が増す
野外となるのか。

それとも声を押し殺す展開か。

場合によっては、
光海が本当に自分を好きになってから
という話を持ちかけて保留とするのか。

読者としては、
やはりそのままOKして突入する展開
（場所はどこにせよ）というのを
期待しているに違いない。

明石と光海の答えは。

334話明石のお願い

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