【キングダムネタバレ】541話は尭雲の強さ際立つか♣藺相如の武力を束ねた将軍の戦♦
(原泰久先生 キングダム 引用)
※確定あらすじ※
尭雲と趙峩龍が
藺相如の亡くなる直前に
思いを残された人物。
その預言は、
朱き地で2人が
敵を屠っているというもの。
尭雲は汗を流すと
言いながら、
前線へ突撃して秦国軍を
一挙に蹴散らす。
⇒【尭雲は藺相如の武そのもの?】
⇒【王賁の最期とは!?子は王離】
壁はかなり憔悴していた。
しかし、
桓騎に飛ばした伝者は
すでに全滅。
今ある分で
凌ぐしか無い楊端和と
壁の軍勢。
朱海平原では、
王賁と亜光側に
新たな援軍。
王賁の檄に盛り上がる
右の戦場。
しかし、
李牧は尭雲の存在で
秦の盛り上がりは
続かないと予想する。
尭雲の強さ
藺相如という廉頗と双璧を
なしていた人物。
その藺相如は
戦略家であり、
足りない武力を側近が
カバーしていた。
李牧は尭雲という存在こそが
藺相如の武であると
言っている。
それだけの人物が
1万の軍勢と共に
右の戦場(趙左翼)に入る。
これは、
さすがの王賁と亜光も
今までの様には
いかないだろう。
歴戦の武将を
4人も配置した趙左翼。
この船頭多き状況が
相手の不利に働く
ことになるのかもしれない。
⇒【信・蒙恬・王賁は誰が一番強い!?】
⇒【尭雲は史実に存在しない武将!?】
中央の軍力を削る
元々数の差が
大きかった朱海平原の戦い。
一度おさらいをしておこう。
趙側は全軍12万。
それを、
中央に6万と左右に3万で
布陣した。
王翦は、
当初左に5千。
右に2万5千。
そして、
中央に5万8千を
準備している。
兵の差で、
3万2千の差が元から
存在している。
初日に、
麻鉱が左に波状攻撃を
仕掛けている。
それが2万。
秦の中央軍は
この時点で3万8千。
李牧率いる趙の中央とは
実に2万2千の差となった。
そこから、
尭雲が今回1万規模で
趙の左に援軍。
中央は4万8千となり、
差は1万に縮まる。
左右がこうして
援軍を送り合い、
最終的に中央が突破可能な
軍力になれば
突撃となるのだろう。
飛信隊の攻撃力
中央の後方に
布陣している飛信隊。
王翦としても、
この攻撃力は評価していると
見ていいだろう。
8千といえども、
相手が2倍程度なら
対応可能と言える軍。
それを考えれば、
すでに趙と秦の中央の差は
そこまで大きなものでは
ないと感じる。
もちろん、
趙側にも強敵と言える
軍勢がいるだろう。
それは王翦本軍も同じ。
飛信隊が×2なら、
中央の差は
4万6千と
4万8千。
あと僅かに
中央から削れれば
中央の進撃が
始まるのではないか。
⇒【蒙恬=王翦の知略!?羌瘣天才!?】
⇒【李牧が危険視する4人とは!?】
楊端和の考えは
壁の兵糧の失態。
更に、
それを取り返そうと
挽回を図る戦いも犬戎に
いなされて大打撃。
橑陽は王翦の
知らない間に
危険すぎる状況を
迎えている。
伝者が通らない以上、
楊端和が何とかするしか
ないといえる。
何よりも、
朱海平原から
援軍を出せるほどの
余裕はない。
山の民の本当の恐ろしさは
ここからはじまる。
⇒【知略型と本能型はどちらが強い!?】
⇒【ロゾと楊端和はどっちが強い!?】
⇒【楊端和が見誤った舜水樹の力!?】
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