キングダム考察|王賁を破った尭雲を信が討ち取るで確定か?信が旧三大天の武を超える!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(原秦久先生/集英社/キングダム)

李牧の
描いた策により
王賁が討たれる。

旧三大天・藺相如の
最強の武といわれる
尭雲に狙われれば、

趙峩龍と対峙する玉鳳隊も
崩壊の一途を辿るだろう。

そんな尭雲を討ち取り、
玉鳳隊の危機を救うのは
やはり信だろうか…?

“王賁が討たれる”の意味とは!?
尭雲の雷雲“十槍”は最強か!?




尭雲と雷雲“十槍”突入

李牧の狙いは
玉鳳隊の王賁を討つこと。

趙峩龍軍と
相対している
玉鳳隊に対して、

尭雲と
その精鋭騎兵を突入させる。

尭雲の精鋭騎兵は
朱海平原全体の中でも
最強の武を有する“雷雲”

さらに、
“雷雲”の中の
上位10人から成る
“十槍”(じゅっそう)

キングダム584話 尭雲の十槍

(原秦久先生/集英社/キングダム)

“十槍”と尭雲は
玉鳳隊を蹴散らし
本陣まで突撃する。

李牧は最強の武将!?
王翦の部下で一番強い将軍は!?

王賁vs尭雲

王賁は
槍術に関しては
中華五指とも評される。

王賁は
尭雲の“十槍”より
確実に強い。

しかし、
旧三大天・藺相如の
最強の“武”といわれる
尭雲と比べると
現段階では
各違いかもしれない。

また、
李牧の考えるとおり、
王賁は信と違い
尭雲とまだ戦っていないため
本能型の尭雲の動きは読めない。

尭雲の奇襲は
大いに成功し、
瞬く間に王賁が
討ち取られるのか。

“王賁が討たれる”の意味とは!?
王賁の母・朱景は史実にいない!?




尭雲に対抗できるのは

王賁が尭雲に
討たれるとなると
玉鳳隊は確実に崩壊する。

誰が
玉鳳隊の危機を救うのか…?

亜光将軍が離脱したため
現状考えられるのは
信か羌瘣だろう。

立ち位置から
羌瘣のほうが
玉鳳隊側には近い。

キングダム51巻 羌瘣隊

(原秦久先生/集英社/キングダム)

羌瘣も
馬上は厳しいが、
下に下ろせば勝つという。

しかし、
羌瘣が独断で
玉鳳隊側に
向かうとは
考えにくいだろう。

信からの
指示があれば
羌瘣も動くだろうが、

その時は
本能型の信が真っ先に
尭雲の元へ向かうはず。

史実における王翦の閼与攻め!?
騰将軍は史実では文官だった!?

信vs尭雲

やはり、
最後は信しかいない。

旧三大天・藺相如の
最強の“武”といわれる尭雲

龐煖(ほうけん)を除けば
過去最強ともいえる相手。

信が乗り越えるべき壁といえる。

龐煖や李牧という
新三大天を打ち負かし、
天下の大将軍になるためには、

まずは、尭雲を
討ち取る必要があるだろう。

前回の戦いでは
尭雲に押されつつも
ほぼ互角の戦いを見せたが、

尭雲は
まだ本気を出していない
可能性も考えられる。

一方の信も
まだ完全には
覚醒していない。

朱海平原の戦いは
信vs尭雲の一騎討ちが
最大の見せ場になるだろう。

今後の展開に期待したい。

“王賁が討たれる”の意味とは!?
尭雲の雷雲“十槍”は最強か!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【田里弥と倉央は強いのか!?
⇒【騰将軍は史実では文官だった!?
⇒【李牧は最強の武将!?
⇒【史実にいない舜水樹の正体とは!?
⇒【楊端和は史実に実在!?
⇒【史実における王翦の閼与攻め!?
⇒【朱海平原は兵糧切れ!?
⇒【史実における王一族とは!?
⇒【王賁の母・朱景は史実にいない!?
⇒【李牧と王翦どちらが強いのか!?
⇒【王翦の部下で一番強い将軍は!?




The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.11.6

【進撃の巨人考察】エレンはタイバー家の宣言時に何をする気か♣ライナーの決断♦

(諫山創先生 進撃の巨人 98話引用) ファルコに連れられて ライナーは地下にいた クルーガーを名乗っていた エレンに会う。 …

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る