【進撃の巨人考察】戦槌の巨人は誰の中に♠タイバー家の秘密はマーレに無いという嘘か♣
(進撃の巨人 タイバー家 95話 引用)
戦槌の巨人を
管理している
というタイバー家。
現状では、
誰がこの戦槌を
持っているかは
分かっていない。
当主である
長髪のブロンドの
男が持っているのか。
当主は持っていない
当主がもしも
戦槌の巨人を
持っているのだとすれば、
13年ごとに当主を
変更する必要がある。
これもタイバー家としては
不安定になってしまう
原因をつくると感じる。
だとすれば、
当主は別で用意しているだろう。
マガトのもとへ
像を見るために
訪れたタイバー家の当主。
そこでは、
上層部でも一部しか
戦槌の巨人が
誰のものなのかを
知らないと話している。
それほどに、
秘密にされている存在。
すでに登場した
誰かのものという
ことも考えられる。
⇒【ユミルを倒した3人の神とは!?】
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
登場した誰か
上層部でも
一部しか知らない
戦槌の巨人の在り処。
現状登場した
誰かのものなのだとすれば、
誰が手にしている
と言えるのだろうか。
長髪の逆腕章の男。
これは
クルーガーと呼ばれた
ことから
エレン=クルーガー(フクロウ)の
息子である可能性が
出てきている。
エルディア復権派の
生き残りという
ところだろうか。
ケガをしていること
から考えても
巨人である
可能性は低いといえる。
マーレ編で
重要視されている人物。
その中のエルディア人。
一体誰なのか。
⇒【アッカーマンは巨人の子供!?】
⇒【黒髪長髪はエレンか!?】
すでにいない
一番マーレにとっての恐怖は
戦槌の巨人は
すでにいない
というものだろう。
壁の中でも、
マーレでもない
どこかにある。
そう考えると
恐ろしさは際立つ。
自分たちが
管理していると
思いながらも、
実は他にうつっている。
いや、
場合によっては
そもそも戦槌はどこにも
存在しない。
何かしらの理由で
その力を失った
ということも考えられる。
だからこそ、
上層部でも一部しか
知らないという可能性も。
本当の嘘つき
95話で初めて
タイバー家は登場した。
その時の
サブタイトルは嘘つき。
このときは、
ライナーが合格した理由を
マルセルが話し、
そこにユミルの小さい巨人が
登場するところだった。
また、
母親が願った父親の
姿と違っているのを
見ながらも
それを自分の中に
押しとどめたライナー。
嘘つきがあらゆる角度で
見えた回だった。
ただ、
このタイバー家の存在が
そもそも嘘つきだとすれば
サブタイトルもまた
それについての伏線だったと
言えるかもしれない。
戦槌の巨人。
本当にマーレの中に
存在するのだろうか。
最初のユミルを
討った時に、
戦槌の巨人の全てを失った。
そんな可能性も
ありはしないだろうか。
だからこそ、
戦争には出ないのかもしれない。
⇒【ユミルを倒した3人の神とは!?】
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
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