【キングダム ネタバレ】11巻〜15巻あらすじまとめ。王騎と龐煖(ほうけん)の因縁の対決へ!趙との戦い

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(キングダム 14巻 羌瘣、舞う! 引用)

さらに成長を
遂げるために
王騎に弟子入りを
志願した信。

荒れた
無国籍地帯を
安定させて
みなさいという王騎。

そして
趙との戦いが始まる
怒涛の11〜15巻!

⇒【1〜5巻ネタバレあらすじ
⇒【6〜10巻ネタバレあらすじ





11巻あらすじ

始皇3年、
20万を超える
大軍勢が、
秦の隣国「韓」を
侵攻します。

あっという間に
11もの城を落とし、
まさに破竹の快進撃。

しかし
秦の手薄に
なったところを
「趙」国が攻め入ってきます。

秦の国境付近の
馬央(ばおう)は
陥落し、
乳飲み子残らず
虐サツされてしまった
とのこと。

緊急に
戦えるものは全て
徴兵され、
一方その頃、
信は「修業の地」を
平定させました。

王騎を総大将に、
それが気に入らない
蒙武を副大将に、
趙が攻め入っている
秦の「馬陽」へと
秦軍が出発。

王騎はかつての
六大将、「摎(きょう)」
の仇討ちをすべく
総大将を
受け入れました。

その仇というのが
趙の「龐煖(ほうけん)」
という現・総大将。

しかも摎が
討たれたのも
馬陽でした。

信は百人将として
徴兵された者たちを
率います。

羌瘣(きょうかい)も
副将として
信に合流。

馬陽での
戦いが始まる・・・!

11巻感想

趙がやってきましたね。

羌瘣の追う
連も趙にいるとのこと。

向こうも趙軍に
いるのかな?

また王騎は
討たれた摎に、
大きな感情を
抱いているみたいですね。

摎が龐煖にやられた時、
感情をあらわにして
一度は龐煖を
斬ったようでしたし。

龐煖と王騎の
因縁の対決と
いったところ!?

⇒【羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?





12巻あらすじ

王騎は
信の部隊に
「飛信隊」と
名前をつけ、
趙軍2万人を
率いる将軍、
馮忌(ふうき)の
首をとることを
指示します。

百人の部隊だから
できる奇襲作戦。

飛信隊は
馮忌のいる
軍隊の中へ
入りこみ、
死闘を繰り広げます。

壁率いる
左軍は
かなり人数を
減らしてしまい、
壁も首に矢を
うけてしまいます。

飛信隊も
精鋭の30人、
馮忌の首を取るべく
およそ300の趙兵と
戦うことに!

一瞬の隙をついて
飛び上がった信、
馮忌をぶった斬る!!

12巻感想

戦いのシーンが
続く12巻でした。

王騎が現れるだけで
その場の空気が
がらっと変わります。

そしてすべては
王騎の作戦通り・・・
でしたね!

馮忌も
自分が王騎の
手の上で
踊らされていたことに
気づくのは
最後の最後。

はまっていく姿を
王騎はどんな気持ちで
上から見てたんでしょうね?

なんかもー
かっこよすぎて
ドキドキしちゃいました。

てか壁、
どうなるの??

飛信隊のメンバーは
無事なの?

⇒【信は趙滅亡に絡まない!?





13巻あらすじ

馮忌の首を
討ち取った信。

飛信隊の信という
名は一瞬でも
中華全体に
広がるでしょうと
王騎。

蒙武(もうぶ)の
積極的な
攻撃により、
戦局も
大きく動こうと
しています。

戦い4日目に
秦軍は
趙本陣を
一騎打ちにしようと
しますが、
すでに趙は
山へと後退しました。

戦場は山へ・・・。

秦軍も山へと
入っていきます。

しかし、
趙大将の
龐煖(ほうけん)が
秦軍の設営地へ
1人向かい、
多くの秦兵を
コロしていきます。

その中には
飛信隊の
多くのメンバーも・・。

信と羌瘣(きょうかい)
が龐煖と対立。

我を呼んだのは
お前かと、
龐煖は羌瘣に
言います。

武神は
呼吸の制限なく、
“気”を操り
常に蚩尤の
“神堕とし”と
同格の力を
持ち続けるという
「伝説」があり、
武神には
近づくなという
教えが羌瘣の里には
伝わっているほど
武神を警戒している
様子。

一撃で
吹っ飛ばされてしまう信。

羌瘣、
トーンタンタン・・と
「巫舞」モードへ!

13巻感想

少し戦いの
流れが
変わってきましたね。

お互いの作戦というか、
相手の出方を
先読みする力とか
すごく引き込まれます。

こう軍を動かしたら
相手軍はこう動くとか、
まるで将棋みたい!

さて
山へ入った趙軍。

何か趙軍が
キナ臭いことを
考えてる・・・と
王騎は睨んでいます。

龐煖も不気味で
仕方ありません。

龐煖は
1人で行動してるって
ことですよね?

武神と蚩尤、
何か関わりが
あるのでしょうか?

飛信隊の面々も
犠牲になってしまい涙です。

愛着の湧いてきた
キャラがやられてしまうのは
なんかとても切ないです。

王騎は龐煖と
対立するのでしょうか?

⇒【新六大将軍は誰の手に!?

14巻あらすじ

羌瘣(きょうかい)は
龐煖(ほうけん)に
傷を負わすも
歯が立ちません。

龐煖の元に、
趙の「万極」(まんごく)
率いる騎馬隊も現れ
飛信隊もピンチに
陥りますが、
秦の干央(かんおう)軍が
到着し
龐煖の首を狙います。

信も気を取り戻し、
龐煖に立ち向かいます。

背後から
斬りつける信。

しかし手応えはなく、
龐煖の剣の柄側で
お腹を突かれて
血を吐いてしまいます。

重傷を負い
気絶した信を、
尾平たちが
決死の覚悟で
助けてくれ、
その場から退却。

万極軍が
執拗に追い、
飛信隊も
追い詰められますが、
信を尾平と尾到が
別の道へ逸れ、
信を守り抜きます。

尾到は深手を負い、
亡くなってしまいました・・。

信はその後、
部隊へと戻り、
みんなと合流。

飛信隊も36人に
なってしまいます。

そして趙の
渉孟(しょうもう)軍と
戦うことになりますが、
王騎軍が登場。

渉孟と王騎の
一騎打ちは
王騎が勝利!

一方、
趙軍本陣目前に
蒙武が襲いかかりました。

そこにいたのは龐煖・・・!

蒙武 VS 龐煖!?

怒涛の展開!!

⇒【武将の強さランキング(TOP10)



14巻感想

龐煖
強すぎるでしょ!?

羌瘣も
やられちゃうのではと
ドキドキしながら
読みました。

フォンって
音の響きが
恐ろしすぎて・・・。

あちこちで
フォンフォン
聞こえてくるから
背筋が凍りましたわ。

信の伍の仲間が
必死に龐煖から
命からがら
守ろうとする姿に
感動しましたよ。

体が真っ二つに
なる恐れしかないのに、
信を守りきって・・・。

尾到、
亡くなっちゃいましたね(涙)。

感情移入しちゃいますよね、
よく出てくる人物は。

村で待ってる友里さんは
悲しむだろうな・・・。

彼の最期が
安らかなもので
あったことを祈ります。

⇒【信が李信に改名する理由!?

15巻あらすじ

龐煖は蒙武とは
戦わず罠にはめ、
蒙武の軍を
半分に減らし
山を進んでいきます。

王騎軍(や信たち)も、
蒙武の元へと
向かっていきます。

王騎軍が到着すると、
趙軍はいなくなっており、
それは秦本陣から
王騎を見えないところへ
おびき出す作戦でした。

蒙武は龐煖を
コロした・・・と
思いましたが
なんと替え玉でした。

そのころ、
嬴政がいる咸陽に、
山の王・楊端和が
ある情報を伝えに
政を訪ねてきます。

山民族は、
勢力拡大のため
北の騎馬民族
「匈奴」(きょうど)
を討伐に行きますが、
匈奴軍はすでに
趙軍にやられていました。

この情報は
趙の三大天である
「李白」(りはく)によって
隠されていました。

匈奴軍がいるはずの
場所から
趙軍を送り込み、
秦軍をはさみ打ちにする
作戦のためでした。

その情報は
王騎も知らないで
いましたが、
伏兵が現れるであろうと
予測をしており、
それが来る前に
決着をつけようと
王騎は目論んでいます。

そして蒙武が戦う
趙本陣へと
やってきた王騎軍たち。

王騎と龐煖の
因縁の対決がはじまります。

9年前、
龐煖にコロされた
秦の六大将の摎(きょう)は
王騎の妻になるはずでした・・・。

15巻感想

怒涛の展開!

王騎がものすごい
強いですね!

バンバン
なぎ倒していき、
まさに王騎無双!?

王騎の戦争を
読む力が本当に
すごくて感心してしまいます。

旗をたてて今仲間が
どこにいるかを確認したり、
相手軍がどう動くかを
先読みして
効率よく歩兵軍を
動かしたり。

堂々と突き進む姿は
ゆるぎなく、
みていてとても
気持ちがいい!!

六大将軍の摎は
王騎の妻になる人
だったのですね。

だから9年前、
怒りの感情で
龐煖を斬ったのですね。

詳しいことは
次巻以降ですね!

むちゃくちゃ
面白い〜!

⇒【16~20巻 あらすじはコチラ
⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?
⇒【司馬尚が三大天確定!?

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