【ハンターハンター考察】幻影旅団無しクロロ、ヒソカと再び対決ならクロロ敗北!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(冨樫義博先生/集英社 ハンターハンター引用)

ついに実現したクロロvsヒソカ。
ギリギリの死闘が
繰り広げられるかと思いきや
戦況は一方的。

幾重にも念能力を
駆使するクロロに、
ヒソカはほとんどなす術なく、
敗北を喫しました。
というか死亡にました。

結局「死後強まる念」を利用して
生き返るわけですが、
その時に天空闘技場の対決では、
実は旅団のメンバーが
裏で手伝っていた事実が
明らかになっています。

ここで思ったのは
「クロロとヒソカ、
ガチ対決ならどっちが勝つ?」
ということ。

条件はお互いの能力のみ!
王位継承編時点での
両者をベースに

一対一のガチ対決をしたら
どちらが勝つか
考察してみたいと思います!

⇒【クロロvsヒソカ再戦はある?
⇒【幻影旅団強さランキング!




クロロは本来サポートタイプ

まずは、
各々の能力と強み・弱みを解説します。

僕自身はクロロ大好きなんですが、
クロロの能力って本来は
戦闘向きじゃないと考えています。

クロロは特質系。
〝盗賊の極意(スキルハンター)〟は
相手の能力を盗んで使えるという
ほぼチートみたいな能力ですが、

片手が使えない、
強い相手からは
そもそも能力を盗めないなど、
それなりに制約があります。

さらに自系統の特質系は
最も戦闘からは遠い系統。

これまでクロロが使用した能力も
相手を直接攻撃するような
能力は少なく、

具現化系や操作系などの
能力を駆使して
相手を無力化しながら戦うのが、
基本スタンスのようです。

クロロの場合、
天才的な体術があるおかげで
それでも戦闘能力は
旅団最強でしょうが、

能力的には
その場その場で
適切な能力を使い
戦闘系の仲間を
サポートするのに
向いていると言えます。

クセの強い悪党を集めて
幻影旅団を結成したのも

自信の能力が
本来戦闘向きではないことを
自覚してのことかもしれません。

⇒【フランクリンvsヒソカ?
⇒【ヒソカVS幻影旅団は決着!?




生粋の戦闘狂ヒソカ 弱点は?

一方のヒソカは生粋の戦闘狂です。
相手を殺すことが生きがいです。

自身の変化系という
性質を最大限生かせる
〝伸縮自在の愛(バンジーガム)〟で
これまでも様々な相手と
正面から戦い葬り去ってきました。

漫画上での殺害シーンの多さは
一番じゃないでしょうか?

ノブナガも「やりづれえ」と
ヒソカの能力に関しては
賞賛しています。

アルカ編では
一応はハンターである
清凛隊たちを瞬殺しており、
単純な戦闘力では
まずまず最強と言えます。

あえて弱点を挙げるとすれば、
圧倒的な物量・パワーには
弱いところでしょうか。

攻撃を正面から受けざるを得ない
レイザーとのドッジボール対決では
レイザーの投球を
ガムで受け取りますが、
指がポキポキと
折れていました。

そして何より
敗北を喫したクロロ戦では
何百という爆弾人形の
物量に押し負けて
死亡しています。

変幻自在で
対応力のあるヒソカですが
圧倒的な物量には弱いのです。

奇術師だけに、
奇策においては右に出る者の
いないヒソカを倒せるのは
きっと純粋なパワーなのです。

同じ変化系であるキルアも
強化系のパームには
押され気味でしたよね。

ということで、
パワーのないクロロは
ヒソカとの相性はあまり
良くないのです。

⇒【モレナが強い!?旅団と関わる!?
⇒【イルミとヒソカどっちが強い?

一対一ならヒソカの勝利

以上のことから、
一対一ではヒソカの勝利!!

天空闘技場では
旅団メンバーの
助けがあったので効率的に
ヒソカを追い詰められましたが、

自力のみのガチ対決では
クロロ敗北に落ち着くでしょう。

クロロは
仲間作り、事前の環境作りが
強さなのです。

ヒソカをタイマンで
倒し得るのは、強化系・放出系の
ガチンコ戦闘系能力者
なんじゃないかと考察します!

やはりヒソカを倒すのは
ゴン君しかいない!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【暗黒大陸のあらすじと今後
⇒【クラピカVS幻影旅団は全員死ぬ?
⇒【ジンの念能力は?
⇒【センリツの元の顔は?
⇒【ヒソカあと10人はイルミ含み!?
⇒【ゴンの釣竿はくじら島に?
⇒【フウゲツの霊獣はワーム?
⇒【カチョウに死亡フラグ?
⇒【ニードルボールが決まるか!?
⇒【HxH 強さランキング!




The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2023.9.1

五条悟の言う虎葬(こそう)とは渾のこと。突然現れた新しい式神の名前|呪術廻戦考察

円鹿と貫牛の登場で十種影法術の十種類は全て明らかになっています。 ⇒十種影法術の全てが判明!元ネタは十種神宝 そこに突然として現れた…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る