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• 2017.8.3
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【キングダム ネタバレ】1巻〜5巻あらすじまとめ。信と政、河了貂との出会いから魏との戦いまで！

（キングダム　1巻　信と漂　引用）

超メガヒット漫画
「キングダム」。

すべてはのはじまりは
１巻から！
ということで
１〜５巻までを
まとめてみました。

これをみれば
信の歩みがわかる！

⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】

１巻あらすじ

お話は
紀元前245年、
「秦（しん）」の時代が舞台。

戦争孤児で
身寄りがいない
信（しん）と漂（ひょう）は、
集落の長により
奴隷のように扱われ、
生活を送っていました。

しかし2人には
大きな野望があります。

それは歴史に名を残す
大将軍となること。

ある日漂は、
王宮で働くことになり、
信と別れます。

１ヶ月後、
無残な姿で帰ってきた漂。

彼に託された場所へ行き、
漂にそっくりな男、
秦の王、嬴政（えいせい）と
出会います。

漂は政の身代わりとして
王宮へ呼ばれ、
王弟によるクーデターによって
コロされてしまったのです・・。

嬴政を助けながら
漂との「約束」を遂げるため、
信の旅が始まります！

1巻感想

という１巻ですが、
一気に引き込まれました！

いきなり漂が
亡くなってしまったのは
ショックだったけど。

歴史ものって苦手〜という
勝手な思い込みが
吹っ飛びました。

ギャグも入っていて
読みやすいです。

貂（てん）も可愛いなあ〜。

⇒【武将の強さランキング(TOP10)】

２巻あらすじ

信と嬴政、
そして貂は、
秘密の隠れ家で
腹心である
昌文君（しょうぶんくん）と
合流します。

王弟の刺客ムタも
襲ってきますが
昌文君によって
カタがつきます。

政が王座に戻った時には
土地をもらって
家をたてて
財をもらう！という信。

政の味方だと
思われていた
呂（りょ）は
王族を全滅させ、
その後、自ら王に
つこうと目論んでおり、
政の味方はいません・・・。

もしかしたら
「山の王」が力添えを
してくれるかもしれない！

信たちは
山の民のもとへ・・・。

しかし話が通じる
相手ではなく、
信たちピンチ！

2巻感想

・・・山の民たち
こわい〜！

へんなマスク
かぶってるし、
野蛮だし凶暴・・・
ガクブルですわ！

政だけが
連れて行かれたけど、
大丈夫なのかな？

追っていった
信と貂と壁（へき）が
案の定捕まっちゃったけど！？

⇒【信の嫁は!?羌カイか河了貂か？】

３巻あらすじ

「中華を統一する
最初の王になる」

という嬴政の
言葉を聞いて、
山民族の王
楊端和（ようたんわ）は
協力をすることに。

王座奪還に向けて
３千の軍を率いて
秦国「咸陽（かんよう）」へと
目指す一向。

対する相手軍は８万。

まだまだ軍隊の
人数がほしい竭（けつ）氏。

山民族が味方につくという
作戦で、
王宮内に入り込んだ
政たち。

目指すは王座！

王弟軍との
戦いが始まります。

3巻感想

山民族が
政についてくれましたね！

山の王・楊端和が
女だったってびっくり！

なかなか綺麗で
若い女性でしたけど、
しっかりとして
頼り甲斐があって
かっこいい〜！

山民族の人たちは
仮面をはずさないから
どんな顔してるか
わからないですけど、
そのうち誰か見られる？？

王都へと
戻ってきた政。

どうやって
戦ってくのか
４巻が気になります！！

⇒【政が暗サツ!?燕の奇行!?】

４巻あらすじ

敵の圧倒的な
兵力に
死闘を強いられる
信たち。

素早く力も強い
左慈（さじ）に
斬られてしまった壁。

信もピンチでしたが
左慈を倒し、
王弟・成蟜（せいきょう）
のいる王座へ。

そこには
ランカイという
ただただ凶暴な
大男が控えており、
山民族も
苦戦を強いられます。

信の剣が
ランカイの胸を
突き通して・・・！？

4巻感想

もう敵が
強すぎますね！

RPGとかで
中ボスが
ばんばん出てくる
感じかしら？

ランカイなんて
モンスターみたいですね。

山民族も
何人かやられてしまって
悲しいところです・・・。

しかし壁が
無事でよかった〜！

現代だったら
即病院いって
塗ってもらわないと
だめなくらい
斬られたと思ったけど、
タフだな〜。

でも生きててよかった！

⇒【信が李信に改名する理由!?】

5巻あらすじ

王弟・成蟜が占拠する
本殿に乗り込み
ランカイを倒した信たち。

竭氏も首を取られ、
信たちの勝利と
なりましたが、
臣下によって
刺されてしまった貂。

致命傷となったかと
思われましたが
くさびかたびらを
着用していたため
なんとか無事でした。

貂を止血した壁が
気づいたこととは・・・？

そして本殿から
逃げ出した成蟜は
政たちが戦っている
広間へと逃げ出します。

成蟜も政によって
コロさないまでも
かなりボコボコにされ、
政たちが勝利し、
王座を奪還します。

ボロ小屋を与えられた
信は、貂と共に
生活を送ることに。

それから３ヶ月後、
傷も癒えた信は、
魏を攻める歩兵となります。

秦と魏の二大国が
ぶつかろうとしており、
信たちも戦いへと
入っていきます・・・！

5巻感想

成蟜は
小さくてキャンキャン吠える
犬みたいだったな〜。

結局は
誰も守ってくれなくて
はだかの王様みたい。

貂は結局
山へは戻らずに
信といることを
選びましたね。

ご飯を作る姿が
とても可愛いじゃないの〜！

しかしこれだけ
面白いお話だと、
本当に人物は
実在したのかなど、
史実を調べたくなりますね！

楊端和は本当に
女だったのか
さらっと調べてみたけど、
女説もあり男説も
ありますね〜。

中国の歴史が
ぐっと身近にもなるし
調べてみたい！って
思っちゃいますね。

６巻からも
続きが楽しみすぎる！

⇒【6～10巻　羌瘣の悲しき過去！】

⇒【羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】

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