【七つの大罪考察】ワイルドの武力（強さ）は15万を超えるか！？バンとメリオダス2人係でも捕まえられず！
(鈴木央先生 七つの大罪 270話引用)
270話で登場したワイルド！
生き別れの弟を捜すとの事ですが、
まあまず間違いなくホークと見て
いいでしょうか！
そして、
気になるのはその強さ！
一体どれくらいのものに
なるのか？
ちょっと描写を参考に
見ていきましょう！
助っ人
そもそもバンとメリオダスは
2人だけで煉獄の脱出口を目指し
旅立っていきましたが、
どう考えても
2人だけで魔神王をどうにかできるだけの
力はありません。
そういう意味では
助っ人の登場は予期
していましたが、
これがワイルドとなったのは
本当に意外。
⇒【煉獄に助っ人が現れる!?】
流石は七つの大罪ですね。
そして、
助っ人として登場したからには
魔神王とひと悶着起きる事は
ほぼ確定していると言って良い。
一体どんなバトルとなるのか。
バンの強さ
ワイルドの強さを理解する上で、
今回のバンの活躍を見ていくと
分かりやすいものになります。
まず、
269話時点でバンは
煉獄に500年滞在していました。
身体も煉獄になれ、
眠れるようになったと
話しましたが、
しかし、
在来種を狩りにいく描写では、
結構苦戦を強いられていました。
そういう意味では
まだ在来種と五分ていど。
ところが270話になると、
もう500年の月日が経過しており、
バンはバッタのような在来種を
一人で複数体撃破。
更に注目したいのは、
この後に以前狩った在来種を
“ついで”に狩っている事。
つまり、
269話と270話とで
バンは別人級の強さに
なっているのです。
これを踏まえた上で
ワイルドの登場を見ていくと。
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?】
⇒【エレインが再び死亡していた!?】
ワイルド
ワイルドは影で
バンとメリオダスの
話しを聞いていました。
そして、
勘のいいメリオダスとバンは
その事に気づき、
ワイルドの総攻撃。
しかし、
ワイルドの身体能力が高いために、
二人の攻撃は全く当たる事は
ありませんでした。
それどころか、
メリオダスは背中をとらえる始末。
⇒【ホークママの正体！？】
つまり、
ワイルドの身体能力は、
煉獄で1000年鍛えたバンと
感情のメリオダスの
2人を合わせても届かないほど。
これは、
魔神王戦で活躍をしてくれるのでは？と
期待が持てますね。
というより、
これくらいないと
これからの困難は乗り越えられない。
⇒【キャスの魔力は念動力！？】
闘級
メリオダスとバンが
会話をするシーンでは、
バンがもう十戒より強くなっていると
示唆される描写があります。
それはつまり、
闘級にして2番手のゼルドリスの
6万1千を超えているとも
考えられますが、
可能性にして6万~10万の間に
なるでしょうか。
ワイルドがそのバンより
身体能力が高いのなら
6万以上はかたいのかも。
また、
魔神王と戦うことに
なりそうですが、
魔力と気力の合計値は
低くくても武力くらいは
魔神王に並ばないと厳しい。
そういう意味では
6万程度では全く駄目。
因みに、
魔神王の闘級については
100万になるのでは？という説を
唱えていますが、
今では十戒に戒禁を与えた事で、
その半分の50万になっている可能性が
あります。
仮に
武力20万
魔力20万
気力10万
とするなら、
ワイルドの武力は
最低でも10万は超えていなくては
戦うどころの話しではありませんね…。
というより、
15万くらいは欲しい。
ワイルドも魔神王を
デカ物と呼んでいたので
期待したいところですね。
ということで、
一つの考え方に過ぎませんが、
こんなとこも注目をしつつ
続きを読んでみると面白い発見があるかも？
では
展開に期待しましょう~！
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?】
⇒【ホークママの正体！？】
マンガ好き
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