七つの大罪ネタバレ337話確定と338話|マーリンの過去が発覚!敵になる?
七つの大罪337話「マーリン」では、
ついにマーリンの過去が明かされ、
混沌の復活こそが、マーリンの長年の目的だったことが判明する。
(週刊少年マガジン2020年6号掲載)
どうやら、魔神王の復活も
マーリンの暗躍がだいぶ関係していたようですね..。
ここまでのストーリーは、
全てマーリンの手の内だったということでしょうか。
それでは今度の展開を考察していきます!
七つの大罪337話 愛を望んだマーリンの過去
ついにマーリンの過去が判明しましたね!
賢者の都ベリアルインで、
天才として生まれたマーリン。
大人たちををはるかに超える魔力を
持っていたのものの、
子供なので、親の愛には飢えていたのです。
(父親はその後、煉獄で廃人になってましたよね)
マーリンが親に反発していた頃に
出会ったのがメリオダスで、
マーリンはメリオダスに恋していたんですね。
しかし、エリザベスがいたので諦めて、
心のスキマを埋めるように魔法研究に没頭し、今に至る。と。
七つの大罪337話 混沌を封印した神々
なぜ混沌が謎の存在だったのかも判明しました。
まさか、最高神と魔神王が結託して混沌を封印していたとは!
もっとも混沌に近い「人間」という種族に
神々は嫉妬していたんですね。
旧約聖書における、
「神」と「天使」と「人間」の関係に似ていますね。
(旧約聖書では、人に嫉妬した天使は、
堕天使として地獄に落ちましたが。)
メリオダスやエリザベスは、
自分への呪いを解くために
魔神王と戦っていましたが、
マーリンもまた、混沌の封印を解くために
魔神王を倒す必要があったわけです。
七つの大罪337話 すべてマーリンの暗躍
これまでのちょっと伏線ぽかった部分も
かなりマーリンの仕業であることが判明しました。
・常闇の棺を作った(魔神族を封印)
・時間停止魔法はあえて発動を遅らせた
・一度解かれたエリザベスの呪いを再度発動させた
など、十戒の解放から魔神王の復活まで、
かなりマーリンの暗躍があったようですね。
混沌を復活させるため、魔神王たちを封印してみたけど、
ダメだったから、今度は魔神王を復活させて倒す。
これまでの七つの大罪の戦いは、
全てマーリンの手の内にあったと言っても良さそうです。
七つの大罪338話 マーリンが敵に!?
続く七つの大罪338話はどうなっていくのでしょうか。
これまでの戦いが
全て混沌のためだったと知ってしまったメリオダス。
流石にマーリンを許すのは難しいかもしれません。
両者の信頼は崩れてしまいました。
少なくとも、これまでと同じ、
仲間として扱うのは無理でしょう。
もしかすると、
混沌を追い求めるマーリンと
それを止めようとする七つ大罪で
敵対関係になってしまうかも。
マーリンが敵になってしまうと、
これまでのチート級の魔力を考えると
ただただ戦慄が走りますね!
「混沌」だけにどんな展開になるかわからない!
今後の動きに注目です!
マンガ好き
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