【進撃の巨人考察】ジークも王家の血筋♠始祖の巨人はどの王族の手に渡るのか♣
(進撃の巨人 歴史の過ちを学んでいない 81話 引用)
王家の摂取♦
一つの可能性として上がってきた、
始祖の巨人の使い方♠
もしかしたら、
「不戦の契り」を無視して始祖の巨人の力を利用できるかもしれない裏技的な方法♦
エレンが考えていたのはヒストリアだったが・・・もう一人いるね♥
ジーク♠
ジークを摂取♠
エレン「王家の血を引く者を巨人にしてオレが摂取すれば”始祖の巨人”の力を扱えるかもしれない」(89話より)
もしもエレンの理論が正しければ、
何も一緒に兵団として戦ってきたヒストリアを巨人化して摂取することもない♦
王家は他にも存在している♥
それが、
戦士長ジーク♠
彼は、
父親がグリシャ・イェーガー、
母親がダイナ・フリッツ♠
れっきとした王家の血筋♦
エレンの説を採用するのなら、
ジークを摂取するのが敵を打倒することにもつながって一石二鳥に感じる♦
但し、
そもそもジークを倒すことが困難過ぎるという現状もあるだろう♣
実現させるとすれば、
軍とも言えるほどの力が兵団組織に必要になりそう♣
⇒【9つの巨人を紐解く!?最後の巨人がミカサって可能性もゼロじゃない!?】
食べ合いになる♣
今までは、
マーレ側であるジークやベルトルトにライナーだけが歴史の真実を知っていた♠
(真実かどうかは分からないが少なくとも壁内人類よりも詳しい)
だからこそ、
始祖の巨人の能力を得ていたエレンを連れ去ろうと画策していたとも言える♦
王家以外が使えないということが分かってしまえば、
これはもうエレンとジークの食べ合いという構図が完成しそうな予感♥
ジークが食べれば、
ユミルの民はすぐに絶滅してしまうだろう♣
壁の巨人を元に戻して、
壁内のエルディア人を壊滅させてエルディア人収容区を破壊する♦
ただそれだけで、
巨人は存在出来なくなる♦
後は、
自分を含めた戦士たちが13年の寿命でいなくなれば、
これはもう巨人のいない世界の完成となる♠
ひょっとしたら、
それこそが本当の平和なのかもしれない♠
エレンの求めるものは♦
ジークが始祖の巨人を手にすれば、
ユミルの民の全滅ですべてが終わるだろう♣
ならば、
エレンが勝利した場合はどうなのか♠
エレンは一体、
何を求めてこれまで進撃し続けたのか♣
最初は、
母の仇としての巨人駆逐だっただろう♣
全てを知ってしまった今♦
何を正しいと感じて行動するのかが重要になる♦
マーレもエルディアも、
共に支配の歴史が存在している♠
そして、
壁の人類には逃亡の歴史♦
この三者がどれだけ話し合ったところで、
折衷案は出るはずもない♠
元々持っている価値観の違いというのはそれほどに大きなものとなるだろう♣
恨みを繰り返さないためにも、
どこかで断ち切る♠
許すことが必要だというのが分かっていても、
当然ながら容易なことではない♦
エレンも、
幼少の頃から攻撃的な性格だった♠
エレン「戦わなければ勝てない!」(6話より)
エレンが求めるものが「自由」であるのなら、
自由はどうすれば手に出来るのかを考えていく必要があるだろう♣
⇒【ループ説はマジ!?進撃の巨人こそがループの源なのか!?】
自由と平和は異なる♠
エレンが求めているのが、
「自由」だとすれば、
それは平和とは異なるのかもしれない♦
自由と平和は似て非なるもの♠
現代の先進国家は自由に生きている人が多いだろう♣
とはいえ、
世界が平和かと言えばそうでもない♦
争いを無くすことがエレンの目的でないのなら、
戦うこともまた自由の選択の一つとなる可能性もある♠
エレンにとっての自由とは、
壁の中や世界の人々などという大きな存在の救出ではなく、
アルミンとミカサと自分が健やかに生きられる状況を言うのではないか♣
だとしたら、
アルミンやミカサにシの危険性がある状況を自由とは呼ばないだろう♣
さらに言えば、
アルミンとエレンには、
ユミルの呪いがかかっており寿命が残り少ない状況♠
ならば、
ひとりぼっちになってしまうミカサを、
そうならない場所へと送り届けることこそが、
エレンが最期に出来る自由への進撃なのだと考えられなくもない♦
向かう先は、
海の向こうにある東の国♠
最後の進撃は海へとなるだろうか♣
巨人を封じる♠
そもそも、
巨人化させる薬を無くし、
エルディア人とマーレ人をごちゃまぜにしてしまって新しい国を作ればどうなるだろう♣
マーレの巨人も含めて、
全ての巨人をひとまとめにしてしまい、
13年の時を待つ♦
いや、
そもそも9つに分かれた巨人の力がひとまとめになれば、
それは契約の終わりを意味するという展開もゼロではないだろう♣
巨人を封じて、
全ての人類が混ざり合って過ごす世界♦
人間同士の争いはなくならないだろう♣
しかし、
それが人間としての一つの自由なのだとすれば、
それもよしと考えるのがいいのか♣
もしも、
巨人にも生きる権利というものがあるのだとすれば、
治す方法を研究するのか、
巨人だけの国をどこかに作るのか♦
後者は流石に困難を極めるだろうが、
治す方法というのは、
現実存在してもおかしくはない♠
王家としてのジークが全てを終わらせるのか♣
それとも、
新しい自由を求めたエレンが世界を変えるのか♣
全く別の何かか♣
今後の展開に期待したい♥
マンガ好き
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ヒソカの真似がうざくて読まなかった
ごめん♦