【七つの大罪考察】最強エスカノールが血を吐く!?ザ・ワンでも勝てない!?敗北する可能性!
(鈴木央先生 七つの大罪 258話引用)
十戒統率者としての
人格が戻った
メリオダスでさえ
倒した最強のエスカノール。
しかし、
聖戦の前に何だか
体調が優れない描写。
はたして、
エスカノールは
どうなっていくの
でしょうか?
⇒【魔力ランキング!十戒編】
強さ
まずは
エスカノールの
強さについて
簡単にまとめておくと、
VSメリオダス戦では、
口調が「我」へと
変わった段階で
11万4000という
数値になっていました。
以前には
エスタロッサ戦でも
エスカノールの口調が
「我」へと変化していますが、
そのときは
正午まで半刻だった
との事です。
つまりは11時半で
「我」となり闘級が
11万4000に。
しかし、
それでもメリオダスに
赤子のように扱われ
手も足も出ない始末。
そして、
正午となった際には
天上天下唯我独尊(ザ・ワン)
状態となり、
逆にメリオダスを
赤子のように扱う
展開となりました。
29巻では
この時のメリオダスの
闘級が14万2000だと
判明していますが、
11時半時点のエスカノールとで
3万の差なので、
これまたエスカノールが
3万の差をつけたというのなら
闘級は大体17万~20万くらいに
なってくるのかもしれません。
何しても
現状は作中で最強。
負荷
マーリンからは以前にも
この太陽(サン・シャイン)が
加護なのか呪いなのか
分からないというような
事でしたが、
言ってしまえば
諸刃の剣のような印象。
使えば使うほど
強くなれるも、
その分自分にも
ダメージが返ってくる。
メリオダス戦を
終えた後では
今までの負荷もあり、
ダメージが98%に
達しているとの事
でした。
ただ
このエスカノールの
魔力は太陽が昇ると
自動的に闘級が膨れ
上がっていくもの。
正午でないにしても
朝の6時~太陽が沈むまでの
18時くらいまでもずっと
負荷がかかっているのなら
ダメージが0%に戻る事は
ありません。
そう考えると
本当に呪いのような
ものだと考えさせ
られますが、
単純にメリオダス戦を
終えた後のダメージが
回復しきっていないのなら、
かなり危ない。
98%では
マーリンのパンチで
沈むくらいだったので、
これから強敵と戦うなら
最低でも50%近くは回復
していたいところ。
⇒【マーリンは天才魔術士だった!】
⇒【マーリン師匠がゴウセルで確定!】
血を吐く
咳き込んだエスカノール。
手には血。
これが何を
意味するのか?
考えられるとしたら
やはりダメージが50%以上は
残っているという事に
なるのでしょう。
3000年前には
エスタロッサが
太陽を持ったマエルに
勝利していますが、
⇒【マエルの魔力と詳細判明!】
それもまた
限界が来ていたから
という事になるのか?
だとすれば
エスカノールもまた
同じ運命を歩もうとしている
可能性だってあります。
更には
マーリンと
アーサーの事で
思い悩んでいる
エスカノール。
体調もそうですが
内面的な問題も
抱えています。
⇒【マーリンとアーサーが師弟愛!?】
⇒【エスカノールとマーリンの恋!?】
強すぎた
メタ的な話しには
なってしまいますが、
あまりにも強すぎる
キャラクターというのは
何かしらの理由をつけて
退場させられる事も
しばしばあります。
例えば
主人公よりも
圧倒的に強い仲間が
いたとしたら、
その仲間一人でもう
いいんじゃない?
主人公いらなくない?
って事になりかねません。
そういう意味では
病気なのか里帰りなのか
呪いなのか限界が来るなのか
様々な理由で留守番を
させられる事も。
そして、
エスカノールがまさに
それに当たるといって
良い。
今後は
聖戦が始まるわけですが、
正午のエスカノールが
無双というのはやはりまずい。
そういう意味では
正午となったエスカノールが
このダメージの負荷のせいで
敗れてしまう。
そんな展開が
起こりえます。
しかし
そうなったとしたら
いよいよ絶望的。
誰がメリオダスを
止めるんだって事にも
なってくるでしょう。
そこで誰が次に
現れることになるのか…?
候補者はあまり
いませんが、
引き続き展開に
注目ですね…!
では展開に期待です。
⇒【エスカノールの魔力の正体判明!】
⇒【エスカノールはメリオダス越え!】
マンガ好き
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