七つの大罪考察|強さランキング聖戦編!最強は魔神王か!?【2019最新】
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
祝連載300回!
ということで、
七つの大罪の記念すべき300話目では、
魔神族の親玉、魔神王とのバトルが始まり
ストーリーは大変に盛り上がっております!
258話(コミックス31巻)で
魔神族と女神族(とその他の種族)との戦い
「聖戦」が始まってから、
七つの大罪メンバー達は
大幅にパワーアップしています。
この記事では「強さランキング聖戦編」として、
聖戦に参加している
キャラクターの300話時点での
強さをランキング形式でまとめました!
七つの大罪での強さの指針である闘級が
詳細に明かされていないことも多いので、
ざっくりと闘級をクラス分けして、
強さを考察しています!
それでは見ていきましょう!
【闘級10万以下】モブキャラの領域
本来なら闘級5000を越えていれば
十分化け物ですが、
聖戦では闘級10万以下は
主力級とは言えず、
モブキャラに過ぎません。
ただし、持っている特殊能力に
よってはその限りではない。
【27位】魔神族たち
聖戦における魔神族のその他大勢たち。
その闘級は150〜5500で、
こいつらと戦えるのが
聖戦参加の最低条件と言える。
強力な個体、希少種も存在するという。
【26位】エリザベス(闘級1925)
女神族としての記憶と魔力が戻った姿。
呪いのせいで余命は三日を切っている。
戦闘力は低いが強力な回復魔法を
駆使し仲間をサポート。
最高神に変化する噂もある。
【25位】ヘンドリクセン(闘級2650)
女神族信仰のドルイド出身のため
リュドシェルに心酔し、
激戦地へ同行。
最上位魔神とのバトルに
巻き込まれるも戦力にはならず、
主にリアクションを担当。
マーガレットに
憑依したリュドシェルを
〝浄化(パージ)〟で
引き剥がすなど活躍もする。
【24位】ハウザー・グレアモール・ギルサンダー
連合軍を率いる聖騎士長たち。
苦戦しつつも魔神たちを
倒していることから
、
闘級は3000以上に
アップしていると思われる。
【23位】エレイン(闘級2万1050)
キングの妹であり、バンの恋人。
死亡していたが、
怨反魂の術で蘇った。
力を振り絞って魔神族数体を
一度に倒しておりそこそこ強い。
煉獄帰りのバンにより
不死身の命を与えらえられている。
【22位】ゴウセル
七つの大罪メンバー。
感情を取り戻し、
かなり人間らしくなったと同時に、
強さもアップしていると思われる。
が、ゴウセルの攻撃は
精神攻撃が基本なので、
単純な戦闘力は
七つの大罪中
最弱と言える。
【21位】ディアンヌ(闘級4万8000)
七つの大罪メンバー。
3000年前の世界で
「ドロールの舞」を会得しており、
雑魚キャラは寄せ付けない
強さを持っている。
【20位】デリエリ(闘級5万2000)
十戒メンバー。
戒禁を吸収した
エスタロッサに
殺された。
【19位】モンスピート(闘級5万3000)
デリエリを救うために
エスタロッサの犠牲になった。
【18位】エスタロッサ+戒禁2(闘級8万8000)
自分の戒禁とガランの戒禁を
取り入れた状態。
【闘級10万超え】脱モブキャラの領域
モブキャラではなく、
注目されることもあるのが
闘級10万超えの世界。
しかし、まだまだ上がおり、
最強クラスの前では
良き噛ませ犬となる。
【17位】サリエル
4大天使の1人。
恩寵「竜巻」の持ち主。
マエル+戒禁4に敗北。
【16位】タルミエル
4大天使の1人。
恩寵「大海」の持ち主。
マエル+戒禁4に敗北。
【15位】マエル+戒禁3
ゴウセルに歪められた
認識が戻り、
自分が魔神エスタロッサではなく
女神族マエルだと思い出す。
魔神族と女神族 両方の力を使う。
【14位】ワイルド
煉獄でメリオダスたちが
出会った
ホークの兄。
可愛い見た目だが、
煉獄に適応した生物であり、
長年メリオダスたちと一緒に
魔神王と戦った。
それなりに強い。
【13位】キューザック(闘級16万8000)
十戒を超える最上位魔神。
ゼルドリスの師匠にあたり、
メリオダスが魔神王に
なることには不満を持つ。
【12位】チャンドラー(闘級17万3000)
十戒を超える最上位魔神。
メリオダスの師匠で、
メリオダスを溺愛している。
【闘級20万超え】エースの領域
最強クラスの力を持ち、
1人で戦況を変えられるのがこのレベル。
このクラスからは
具体的な数値が言及されず、
闘級が曖昧になってくる…。
【11位】リュドシェル(闘級20万1000)
4大天使長。恩寵「閃光」の持ち主。
闘級はマーガレットに
憑依していた時のもの。
女神族は他人に
憑依していない方が強いとされ、
本当の強さはもっと上。
【10位】マーリン
七つの大罪メンバー。
ベリアルインの娘。
魔力「無限」と数々の魔法を駆使する反則キャラ。
「無限」の捉え方次第で
もっと強くてもいいかもしれないが、
キューザックらを圧倒し、
原初の魔神に絶望していたことから
闘級20万クラスにランクイン。
【9位】ゼルドリス
十戒メンバー。
メリオダスの弟。
闘級を曖昧にしているキャラその1。
この位置なのは
マーガレット(リュドシェル)を
圧倒していたから。
魔力無効の「魔神王」と
敵を引き寄せる「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」
のコンボが強力。
【8位】マエル+戒禁4
戒禁を4つ取り入れたマエル。
激しい憎悪に包まれ、
全てを破壊しようとする。
覚醒キングに敗れた。
【闘級30万超え】神の領域
作中で実際に30万台の
数字が明示されたことはないが、
明らかに20万の領域に
いないキャラ達の世界。
その強さはもはや神話レベル!
【7位】原初の魔神
闘級を曖昧にしているキャラその2。
最上位魔神のキューザックと
チャンドラーが合体した姿、
魔神王によって最初に作られた魔神だが、
反逆したため、二つに分けられた。
死の危険が迫るほど
攻撃力が
上がる魔力「終局(クライシス)」の持ち主。
単純計算で闘級35万だが、
あまり強さのわかる描写がなく、
どうもカマセ感が拭えない。
【6位】妖精王キング
七つの大罪メンバー。
戒禁マエル戦で
妖精王ハーレクインとして覚醒したキング。
闘級20万越えの
戒禁マエルを余裕で倒し、
原初の魔神とも互角以上に渡り合う。
真・霊槍シャスティフォルを
複数形態同時に使えるようになった。
髪型には賛否両論ある。
【5位】バン
七つの大罪メンバー。
煉獄での1000年に及ぶ修行の末、
現世に帰還した。
肉体が大幅に強化されており、
本来の盗む魔力「強奪(スナッチ)」を
応用した 「贈与(ギフト)」も会得している。
しかし、エレインに不死身の力を与えており
その強さは未知数。
魔神王に
全くビビっていなかったのでランクイン。
【4位】エスカノール
七つの大罪メンバー。
恩寵「太陽」の持ち主。
夜はヒョロガリだが、
日の出とともに強くなり、
正午に最強の1分間
「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」を
発動させる。
ピーク時の強さでランクイン。
ザ・ワン時の描写から
最強キャラ説もあるが
マエルはさらに上をいっていると思われる。
【3位】大天使マエル
本来の姿に戻ったマエル。
エスカノールから恩寵を借りており、
女神族で唯一肉体もあることから、
女神族最強のポジションにランクイン。
技の威力描写から、
完全にエスカノールの
上位互換となっている。
【2位】感情メリオダス
我らが七つの大罪団長。
メリオダスの優しい部分。
煉獄で魔神王と戦い、
本来の魔力を使うことを決意した。
本来の魔力は煉獄魔神王の
腕を簡単に破壊しており、
相当強いと思われるので、
この位置にランクイン。
しかし、引き換えに何か相応のものを
失うことになるようだ。
【1位】魔神王
戒禁を集めたメリオダスに
乗り移った魔神王。
メリオダスに固執したのは
若い肉体を手に入れるためだった。
煉獄にいた時よりさらに強くなっている。
背中にある2本のアームの
ようなもので殴ってくる。
【おまけ】最高神
魔神王の対となる存在として、
名前だけは語られてきた女神族の神。
魔神王と同等の強さを持っているはずで、
エリザベスとは親子関係にあると思われる。
まとめ・ラスボスは魔神王??
ということで、
現状はメリオダスを支配した魔神王が最強!
ということになりました。
ランキングに関しては
私見たっぷりなので、人によっては
反対意見もあるかもしれませんが、
大目に見てやってください。
さてさてさーて、
魔神王がメリオダス達の
最後の敵になるのかは定かではありませんが、
今後もバトルの行方に目が離せませんね!
マンガ好き
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