【東京喰種:re考察】覚醒した瓜江、才子、六月!クインクス最強は誰!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 12巻引用)
ハイセ指導の下、
育った六月、瓜江、
才子、シラズ。
内一人は、
残念ながら
殉職してしまい
ましたが、
残りの3人は
当初から比べると
かなりの成長を
しています。
という事で、
今一度、
ここで3人の強さを
振り返りつつ、
個人的に思う
順位をつけてみたいと
思います。
(2017/09/12時点)
⇒【永近がスケアクロウ!伏線確認】
⇒【カネキ誕生日に覚醒!?次は赫者?】
瓜江
最初に覚醒を
したなーと言われると
瓜江。
覚醒というよりも、
劇的に変化した瞬間
という感覚でしょうか。
それが、
オークション編での
出来事。
瓜江は、
一刻も早く、
功績を挙げたかったために、
フレームレベルの引き上げを
吉時に直接願い出ています。
たまたま居合わせた
有馬が前向きな意見を
出した事で、
施術する事に。
ただ、
本番となったビッグマダム戦では、
フレーム4に突入するも
返り討ち。
そして、
六月に手を出した事で、
我にかえっています。
次なる覚醒は、
ドナート戦。
こちらも
覚醒というよりは、
暴走に近いですかね。
瓜江は、
ドナートの分離赫子を
相手になんとか勝利
するも、
赫包の損傷がひどく、
自我を失う形に。
結果的に、
才子に助けられる
形で救われています。
⇒【赫眼化と血液型に関係!?】
そして、
最後の覚醒シーン。
これこそ
本当の覚醒。
それは、
ロマとシコラエとの
2対1での戦闘シーン。
右手は、
いつもの矛のような
クインケを展開。
そして、
左手には巨大な盾を
展開させています。
これにより、
SSSレートのロマに
赫子4種のシコラエを
撃退。
この功績は
素晴らしいですよね。
結果的に、
精神的にも成長。
班長に相応しい
人物になっています。
才子
クインクスの中でも
遅れて登場した才子。
そもそも、
お金という経済的な理由から
クインクス施術を受けた
人物であるために、
当初こそは、
全くやる気のない
人物でした。
しかし、
Qs施術適正テストでは、
高水準の適正率を出し、
ポテンシャルは一番
高い。
⇒【血液型で赫子が決まる!?】
月山殲滅作戦で
描かれた赫子は、
でかく異様。
また、
流島編でも、
亜門に浴びせた赫子の
一撃も相当強力で
ぺしゃんこになる程。
そして、
何より特筆すべきは、
瓜江戦ですよね。
シャオにも
評価されていましたが、
赫子の繊細な使いは
天才的。
千手観音のような
形状にしてみたり、
瓜江を捕獲しようと
檻のような形に
したり、
はたまた、
太い巨大な手二つに
してみせたり、
どれをとっても、
“ヤバイ”ですよね。
まだまだ
余裕も見られ、
今後にも期待して
しまいます。
六月
六月というと、
最初こそは
赫子すらも
出せずにいましたが、
オークション編前には
鈴屋からナイフの指南を
受けています。
後の
アオギリの樹の
襲撃では活躍を
してみせています。
そして、
飛躍的に成長
したのは
流島編でしょうか。
といっても、
かなり危ない方向に
ではありますが…。
六月は、
トルソーに
四肢を切断され、
歪んだ愛情を
注がれている内に、
自分の本性・裏の顔に
気づいてしまいます。
⇒【六月のサイコパス度!!】
その状態では、
オウルをも凌駕。
ここは
賛否両論ありそうですが、
一時的に上回った事は
事実でしょう。
その後は、
鈴屋のS3班に入り、
ピエロの攻防戦では、
ウタの分離赫子を撃退。
カネキとの一戦でも、
Rc抑制剤をつかい、
一矢報いています。
現状は、
地下24区ではヨモと
戦っている最中ですが、
ナイフ捌きに関しては、
高評価。
当初と比べると
かなり成長していると
実感できます。
ランキング
では、
ここから個人的に
整理してみた結果、
思った順位になります。
また、
順位といっても、
成長した3人に視点を
絞っているので、
あくまで1位~3位のみです。
そして、
今後は変動するでしょうが、
現状のみで考えていきます。
(2017/09/12時点)
⇒【喰種の最強ランキング!】
⇒【ピエロ最強ランキング!】
【3位】才子
3人の中では、
一番ポテンシャルがあり、
赫子の操作からしても、
限りなく1位に近い
人物。
ただ、
他の二人に比べて、
今はまだ
経験不足感が否めないのと、
修羅場を潜ってきた回数も
少ないのかなーと感じています。
とはいえ、
あれだけの活躍を
してみせましたし、
まだまだ可能性を
感じられるので、
今後の戦いで
どんな風に描くかに
期待ですね。
⇒【シラズが竜で復活!?】
【2位】六月
オウルを倒しかけた
という功績もさながら、
かなりの修羅場を潜っている
ように思えます。
また、
現状は危ない方向に
成長していますが、
想いの強さでいえば、
ある意味で一番。
ナイフにRc抑制剤を仕込む
荒業もみせていますし、
S3班で培った経験は
伊達ではないでしょう。
【1位】瓜江
やはり、
SSSレートのロマと
赫子4種持ちのシコラエ
2体を相手に勝ってみせた瓜江は
評価をせざるを得ません。
とはいえ、
武器としては
右手の矛と左手の盾。
才子の自由自在な赫子操作と、
六月のナイフ捌き+高速の尾赫
に比べると、
手数は少なそうですが、
あの二人を
倒してしまっているのでね…。
あの盾が
どんなものでも
防げるとしたら、
相当強いですよね。
有馬のIXA(イグザ)
以上なのかも
しれません。
それに加え、
右手の矛の破壊力を
考えると、
思っている以上に強そうです。
という事で、
個人的に思う順位になります。
今後は、
恐らく才子が活躍して、
1番になるのかなーと
いう感覚です。
後は、
六月が
共喰い等を
してもおかしくない
ようなキャラなので、
まだまだ
変動していきそうですね。
では、
ご覧いただきありがとう
ございました。
(2017/09/12時点)
⇒【カネキが逝く!?子が主人公に!?】
⇒【トーカ逝きカネキ赫者化!?】
⇒【カネキ・竜・ナァガがラスボス!?】
マンガ好き
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