七つの大罪考察|マーリンは死亡する?魔神王を倒した反動で魔術を失う?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
長かった魔神王との戦い。
七つの大罪全員の力を合わせ、
ついに決着をつけました。
神々の時代が終わったことで、
魔神族や女神族は人間界に影響力を失い、
存在できなくなる
可能性が高そうです。
もともとメリオダスは、
魔界に帰ろうとしていましたしね。
であれば、
人間でありながら
魔界とつながりの強いマーリンも、
魔界由来の魔術を失ってしまうのかもしれません。
魔術を失えば、
マーリンの止まっていた時間も
動き出してしまうのかも..?
魔神王を倒し新たな時代へ
七つの大罪332話で、
ついに魔神王が倒されました。
魔力の結晶である10の戒禁も
魔神王クラスのパワーを持った
メリオダスによって完全に消滅させられました。
魔神王は、消滅の間際に
「新たな時代は魔神族にとって良いものではない」
という趣旨の発言をしています。
これは神々が影響力を持った時代が終わり、
それに準ずる種族・魔神族&女神族の力が
急速に弱まっていく、という意味でしょう。
魔神族にしても、女神族にしても
人間界に存在できなくなるのでしょうね。
光と闇の時代の次は?
聖戦が終了したことで、
光と闇の時代が終わります。
すると次はなんの時代なのでしょうか?
巨人族や妖精族?
いや、
おそらく強い魔力を持った
一族は今後存在できなくなってしまうの
ではないでしょうか。
今後は「人間」の時代なのでしょう。
七つの大罪は、アーサー王伝説の
前日譚と言われているので、
強い魔力を持った神は去り、
人間が歴史を紡んでいく時代となるのです。
となると、強力な魔力を持ち
魔界仕込みの魔術で、自分の時を止めていた
マーリンはどうなってしまうのでしょうか?
今マーリンは自分の時間を止め、
不死状態になっていますが、本来は3000才以上のはず。
人間としては明らかに不自然です。
魔界の魔術、時間停止が失われる?
魔界と関連の強いマーリン。
神々の時代が終わり、
魔界との繋がりが弱まると
そのチート級の魔力が失われてしまうのかもしれません。
もちろん、特性の「無限(インフィニティ)」は
自分の能力なので、特性はキープできるでしょうが、
数々魔界由来の魔術を失ってしまう可能性はあるでしょう。
マーリンが魔界で得た数々の魔術には、
時間を止める能力もあります。
仮にこの時間停止の魔術が失われてしまえば、
その瞬間から、マーリンの止まっていた時間が
動き出すことになります。
魔術そのものが人間界から消えれば、
無限(インフィニティ)を使ったところで、意味がありません。
動き出す寿命、すぐ死ぬのか寿命を全うするのか
時間停止を失い、
マーリンの時間が動き出した場合、
マーリンは永遠の命を失うことになるので、
どこかの時点で死亡することになります。
魔術を失った直後に、
3000年分のしっぺ返しが来るのか、
それとも、失われた時点で普通の人間として
天寿を全うすることになるか。
戦いを終えたマーリンが
どういう「その後」を送るのか。
注目していきましょう。
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