七つの大罪考察|ソールズベリー魔法の湖の姫とは?アーサーに剣を与える?

メリオダスと魔神王(ゼルドリス)の
決戦の舞台となっている「ソールズベリーの魔法の湖」。
七つの大罪314話「無慈悲なる救済」では
ソールズベリーの湖に住む姫が、
人間に不思議な剣をもたらした
逸話があることが明かされました。
不思議な剣といえば、
アーサーのエクスカリバーが思いつきますが、
魔法の湖は、未だ生死不明のアーサーと
関係しているのでしょうか?
魔力豊潤なソールズベリーの湖
七つの大罪で登場した、
ソールズベリーの魔法の湖とは、
地名であり、キャメロットから西に10マイル(約16キロメートル)
離れた場所にあるそうです。
ブリタニアでもっとも豊潤に魔力を湛えた場所で、
前回のメリオダスとの戦いから、
完全に回復していない魔神王が、
自分の魔力を満たすために来ました。
この湖には、姫が住んでおり、
人間の王に対して、不思議な剣をもたらした
逸話が残っているそうです。

(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)ソールズベリーに何がある?
人間の王、そして剣とくれば
アーサーとエクスカリバーしか想像できません。
ホークママの予言による王の復活も、
このソールズベリーで起きることなのでしょうか?
イギリスに実在するソールズベリー
七つの大罪では、実際にイギリスにある地名や
逸話が多く使われているので、
ソールズベリーについても調べてみました。
ソールズベリーは現在のイギリスにも存在する街で、
中世の街並みを色濃く残す街として有名です。
しかし、魔法の湖やアーサー王、エクスカリバー、
と関連した情報はなく、
どうやらマンガオリジナルの設定のようです。
ただし、古代遺跡として世界七不思議に数えられる
「ストーンヘンジ」はソールズベリーのほど近くにあるので、
何か関係しているのかもしれません。
湖の姫はエリザベス?
魔法の湖には「姫」が存在しているそうです。
しかし、湖に魔神王が二人も現れて、
なんの音沙汰もないということは、
メリオダスたちがいる時代には、
姫は存在していないのでしょう。
ちょっと無理やり現在のソールズベリーに
姫を存在させようとすると、
メリオダスvs魔神王の決戦を経て、
メリオダスが勝利。
↓
しかし負傷は深く、湖で眠りにつく。
↓
メリオダスの回復を待つ間、
エリザベスが湖の守護神=姫に。
なんて展開もあるかもしれません。
ソールズベリーでアーサー王が誕生?
一番気になるのが、魔法の湖で、
いかにしてアーサーが復活するのか?です。
現在はホークママの瞳の奥、
煉獄?らしき空間で、
お腹に剣を突き刺したままのアーサー。
強力な魔力を持つ湖に、
最強クラスの魔神王同士が激突することで
空間に歪みが発生。
異界からアーサーを引き戻す。
とか、どうでしょうか?
とにかく、バトル以外にも
何か起こりそうなソールズベリーでのバトル。
今後の展開に注目していきましょう!
マンガ好き
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。