七つの大罪考察|エスカノールの寿命は残りわずか!吐血の回復は不可能?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
すでに満身創痍のエスカノール。
297話では
エリザベスに
傷を癒してもらうも
自分では戦線に復帰せず、
マエルに恩寵を託しました。
理由は「寿命」。
これまでも
吐血の描写はありましたが、
どうやらエスカノールの命は
恩寵によって
かなり
蝕まれていたようです。
恩寵で傷ついた身体は
回復できず、
エスカノールは
死を待つのみなんでしょうか?
吐血の原因は恩寵
七つの大罪最強のメンバーとして、
一番最後に登場した
エスカノール。
正午に近づくほど強くなり、
夜はヒョロガリという
特殊な
魔力「太陽」の
持ち主ですが、
ピーク時は凄まじく、
アサルトモードのメリオダスの
一撃を「痒っ」で済ますなど、
強さの底が全く見えません。
しかし、この魔力は
本来人間に宿るはずのない
最高神の恩寵であり、
その反動として度重なる
吐血描写とともに、
体が蝕まれていることが
描かれていました。
寿命が無いことを自覚
297話で、
マエルに恩寵を貸し出す
場面で
自分に寿命が
ほぼないことを語ります。
…もう僕には「太陽(サンシャイン)」に
耐えられるだけの寿命が残っていません…
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
かなり具体的に、
自分の寿命を把握
していた
エスカノール。
もう一度たりとも
「太陽」の
力は使えないと言います。
まさに満身創痍。
本当にギリギリまで
命を
削って戦っていたんですね…。
回復は不可能?
エリザベスの
「健やかなれ」で傷は癒えても
恩寵によるダメージは
回復できない模様。
マエルに恩寵を貸し出すことで、
恩寵のパワーは
引き継がれましたが、
エスカノール自身は
本当にもう力を使うことは
できないんでしょうか?
それでは
なんだか寂しいです。
マエルを始め、
女神族が勢ぞろい
してるわけですから、
エスカノールの寿命を
取り戻す方法を模索する展開も
あり得ます。
マーリンに助けてもらう?
また、
寿命を取り戻せなくても、
マエルに恩寵を貸し続ければ、
身体を蝕む原因はなくなります。
これにプラスして、
マーリンの時間停止系の
術を利用すれば、
命を繋ぎ止めることは
できるかもしれません。
反則魔術師
マーリンの力を使えば、
方法はいくらでもあるでしょう。
マエルと融合し生き残る?
さらに、他の女神族と同じく、
マエルに乗り移ってもらい、
恩寵のダメージを軽減。
パワーも分けてもらい、
命をキープすることも可能でしょう。
この場合、
意思がどちらのものになるか
微妙なところですが、
マエルは
自分が過去に行ったことを
非常に悔いているので、
せめてもの償いとして、
エスカノール意思を
預けてくれそうです。
とにかく
エスカノールには死んでほしくない!
というのが正直な気持ちです。
マンガ好き
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