七つの大罪考察|おこがMAX!エスカノールのカッコイイ名言11選!
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
七つの大罪・傲慢の罪(ライオン・シン)にして、
最強の恩寵「太陽」の持ち主エスカノール。
恩寵の特性もあり、
ピーク時の圧倒的強さと、傲慢すぎる発言が魅力ですよね。
エスカノールの傲慢すぎる、名言に酔いしれたい!
ということで、エスカノールの名言をまとめました。
エスカノールはなぜ傲慢?
傲慢の罪(ライオン・シン)エスカノールが、
なぜそんなに傲慢かというと、
その魔力「太陽(サンシャイン)」の特性が大きく関係しているから。
「太陽」の力は、数ある魔力の中でも非常に特殊で、
時間帯によって強さと本人の性格が変わります。
エスカノールは、日の出と共に体と態度が大きくなり、
正午になるとピークを迎え、七つの大罪最強の存在となります。
特に正午からの1分間は、
最強形態「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」となり、
圧倒的強さと、圧倒的傲慢さを披露しますw
それではエスカノールの傲慢すぎな名言を見ていきましょう。
エスカノールのカッコイイ名言11選
名言1「おこがましい」
名言というか、ほとんと口癖ですが、
「おこがましい」はエスカノールの言葉を語る上で、
欠かすことができませんね。
主に強気なことを言ってきた相手に使用。
笑顔で言うと傲慢感アップです。
誰が一番上なのかを教えてやりましょう。
名言2「自分より弱いものに憎しみを抱くはずがないでしょう、抱くのは憐れみ」
登場はエスタロッサとの戦い(コミックス23巻)。
戒禁「慈愛」によって、エスタロッサに憎しみを持つ者が攻撃不能になる中、
エスカノールはエスタロッサに対して「憐れみ」しかないと一言。
エスタロッサもだいぶ傲慢な性格でしたが
エスカノールには及びませんでしたね。
名言3「さすがはこの私だ」
こちらも登場はエスタロッサとの戦い(コミックス23巻)。
自分の攻撃を「全反撃」で返され、負傷した際に使用。
自分を傷つけられるのは自分だけ、という自信の現れですね。
正確には
なるほど…道理で痛みを感じたわけか。さすがはこの私だ
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
と傷を負っても自画自賛を忘れないエスカノール。
力を入れすぎて、何かを壊してしまった時に使いたいセリフです。
名言4「決めるのは我だ」
エスタロッサに魔力を飲み込まれて、
勝利宣言をされた返しがこのセリフ。
(コミックス23巻)
この後、エスカノールは
エスタロッサをボコボコにします。
旅行で行き先で揉めた時など、
自分の意見を通したい時に使用しましょう。
名言5「余裕をこくのが強者の特権です」
メラスキュラの怨反魂の法で蘇った大量の死者に襲われた時、
エスカノールは余裕な素ぶりを見せたら、バンに怒られます。
怒られた返しのセリフが「余裕をこくのが強者の特権です」。(コミックス28巻)
急かされた時などに使うと、エスカノールみが出ますね。
名言6「痒(かゆ)」
アサルトモードのメリオダスと戦った時に使用。
エスカノールもザ・ワン状態で、この当時の最強対決でした。
(コミックス29巻)
メリオダス渾身の「神千斬り」を食らってのこのセリフ「痒(かゆ)」です。
誰かに殴られた時、痛くても我慢してこのセリフを吐きましょう。
圧倒的強者だと思われること間違いなしです。
名言7「聖剣エスカノール」
ザ・ワン状態のエスカノールは自らの神器より、
素手の方が攻撃力が上がります。(コミックス29巻・35巻)
ただのチョップなのですが、
自らの名前と「聖剣」という枕詞をつけるところが最高です。
そして実際めちゃくちゃ強いという。
指ツンを「聖槍エスカノール」とも命名してるので、
蹴りや頭突きはどんな名前になるのか楽しみです。
名言8「おこがマックス」
リュドシエルに協力するよう命令された時のセリフ。
私に命令しようなど おこがマックス
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
敵であるチャンドラーとキューザックも
エスカノールのこのセリフに、
「…おこがマックス」と同じセリフを繰り返しています。
名言9「笑(わら)」
ゼルドリス戦で使用(コミックス35巻)。
「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」で調子に乗っている、
ゼルドリスに言い放ち、斧を振り下ろしました。
生意気な発言をしている奴がいたら、
真顔で「笑(わら)」と言い、相手を威圧しましょう。
名言10「全ては友のため」
人間でありながら、命がけで聖戦に参加していたエスカノール。
ゼルドリスに「なぜ、戦うのか?」と聞かれた時に出たセリフが「全ては友のため」。
メリオダスら七つの大罪との、強い絆を感じますね。
名言11「七つの大罪《傲慢の罪》エスカノールだ!」
傲慢不遜なエスカノールですが、
自分が「七つの大罪」のメンバーであることには誇りを持っている様子。
初めての敵と対峙した時は、高確率で名乗りを上げています。
画像は、魔力がない状態でインデュラの幼体に
殺されそうになった時のもの。(七つの大罪317話)
どんなズダボロの状態でも、自らの誇りは失いません!
このセリフをそのままリアルで使用したら、ただの痛い奴ですが、
何かに誇りを持つのは良いことですね。
エスカノールの最期のセリフは!?
「太陽」の副作用で、すでに寿命が尽きかけているエスカノール。
絶対にタダで死ぬキャラではないので、
またまた名言が出てくる予感がします。
エスカノールは最期はどんな傲慢なセリフなのか?
活躍に期待!
マンガ好き
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