七つの大罪考察|バンの神器・聖棍クレシューズの強さは?
七つの大罪316話に初登場した、
バンの神器・聖棍クレシューズ。
ただでさえ煉獄で強くなったバンは、
神器の力が加わったことで、
七つの大罪中最強になったと言えるでしょう。
聖棍クレシューズの特性や強さを
考察していきます!
やっと登場!バンの神器クレシューズ!
「もう神器のことなんて忘れ去られたんじゃないか」
と憶測が出るほど、登場しなかったバンの神器。
神器の設定をおさらいすると、
聖棍クレシューズは、リオネス王から与えられた
「強欲の罪(フォックス・シン)のバン」専用の武器です。
26話にて「盗られちゃった♪」とバンが発言したきり、
登場がありませんでしたが、316話にてついに登場。
クレシューズは四節棍という特殊な形状で、
その見た目通り、自在で変則的な攻撃が可能。
また、バンは神器を装備すると、
急にブルース・リー調に怪鳥音をあげるのがポイント。
特性「超集中力」は強い?
神器にはそれぞれ特性があり、
バンのクレシューズには、
「超集中力(スーパーコンセントレーション)」
が備わっています。
「超集中力」は文字通り、
バンの集中力最大級の精度まで高める能力で、
攻撃の射程や精度、速度を大幅アップさせます。
神器を駆使した攻撃技
「死神の一薙(アサルト・ハント)」は
バンの周囲数キロに散らばった、
無数の幼体インデュラを一瞬で全滅させています。
「超集中力」そのものに
攻撃力アップ効果はなさそうですが、
バンの強さを補強するにはピッタリの特性ですね。
バンの「強奪(スナッチ)」と組み合わせて大量に盗んだり、
「贈与(ギフト)」を合わせて離れた味方を回復させたりと、
応用の幅も広そうです。
なぜマーリンが持ってた?
謎なのが、
クレシューズをマーリンが持っていたこと。
ずっと隠し持っていたなら、
前回の魔神王戦で出さない理由は無いので、
聖戦終了後からインデュラ襲来までの短い期間で
見つけ出したのでしょうか。
もしくは、魔神王戦では出せなかった
理由があるのでしょうか?
前回の魔神王戦では、
煉獄と同じ空気が周囲に発生していたこともあり、
クレシューズは耐久力の低く、
煉獄の環境では耐えられないなどの可能性もあります。
あまり突っ込んではイケナイ部分な気もしますが、
気になります。
バン 大罪中最強に!
煉獄で魔神王クラスに強くなったバン。
神器の力を得たことで、
さらにパワーアップしました。
十戒の暴走した姿である
主恩のインデュラをほとんど1人で倒しており、
その強さは七つの大罪中、メリオダスを除いて
最強になったと言えるでしょう。
闘級に換算すると、
50万は優に超えていそうです。
今後のバンの活躍に期待!
マンガ好き
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