【七つの大罪考察】聖戦のきっかけは！？メリオダスのせい？ブリタニアの魔力！？魔神族と女神族の均衡
（鈴木央先生 七つの大罪 22巻引用）
3000年前の
聖戦により、
力を失った
女神族に、
封印された
魔神族。
そもそもの
戦いのきっかけは
なんだったのでしょう？
メリオダスとブリタニア大陸が
関係していそうな。
という事で、
情報を整理しつつ、
まとめていけたたら
と思います。
天界と魔界
恩寵の光の中には、
（光の聖痕の本拠地）
天界の門が設置
されていました。
つまりは、
ブリタニアとは
遠く離れたところ、
もしくは次元の違う
場所に天界が
あるのでしょう。
そして、
魔界に関しても、
メラスキュラが
天界の門を刷新
しようとしていた
ことや、
インデュラの紹介でも
魔界でインデュラが
彷徨っているというような
説明。
こちらに関しても、
ブリタニア大陸とは
別の所にあるの
でしょう。
という事は、
変な話し、
彼らは彼らの世界で
生きていれば何も
問題は起こらなさそうな
ところ。
なぜ、
出て行く必要が
あるのか？
新たなる資源を求めて？
それとも、
他の種族を滅ぼそうという
理由？
はたまた、
滅ばされかねないから、
こちらからやってやる
という事なんでしょうか。
⇒【四大天使が宿る遺物あり！？】
⇒【ななしとソラシドが女神族と関係】
エスタロッサ曰く
ドロールとグロキシニアが
開催したバイゼル喧嘩祭り。
最後は、
メリオダスがエスタロッサに
コロされる形で
幕が下ろされました。
その際には、
エスタロッサから、
メリオダスが突然
十戒の2人を惨サツ
したという話しと、
それのせいで
均衡が崩れて
戦争が起きたと
話されました。
つまり、
聖戦のきっかけは
メリオダス本人だとも
いえます。
ただ、
そうなると
分かっていながら、
メリオダスが
そんな事をしたかと
言われると、
疑問が残ります。
やはり、
元より魔神族は
何かを企んでおり、
それを潰そうとした
というような考え方の方が
自然でしょうか。
結局は、
戦争には繋がる事に
なりますが、
メリオダスがそうしなくても
起こっていたのかも
しれません。
ブリタニアの魔力
3000年前のブリタニア
というと、
豊潤な魔力に満ちていた
という話しがあります。
それは、
十戒が復活した
ばかりの
ゼルドリスやフラウドリン
からも確認できますし、
ネロバスタからも
そのような発言は
出ています。
また、
ネロバスタに関しては、
ブリタニア（この地）
を手中にするのは
時間の問題
（鈴木央先生 七つの大罪 206話引用）
という台詞すら
確認できます。
やはり、
天界や魔界を
飛び出してでも
欲しかったものは、
ブリタニア大陸そのもの
だったのかも
しれませんね。
その魔力を扱う事で、
更なる力を手に入れようと
していたというところ
でしょうか。
そうなってくると、
ブリタニア大陸が
何なのかも気になってきますね…。
⇒【マーリンの闘級は無限！？】
⇒【十戒を抜ける条件が緩い！？】
ブリタニア大陸の謎
そもそも
なぜブリタニア大陸は
豊潤な魔力に満ちている
のでしょうか？
現在では、
その魔力が動物や
植物に流れ込んでいる
という話もあります。
もしかしたら、
天界や魔界には
地上のような資源
がないのかもしれませんね。
つまりは、
ブリタニア大陸は、
単純に魔界や天界よりも
魔力に溢れた土地。
しかし、
そこに住まう人間族が
下位種族として
認識されているのは
何だか悲しいですね。
とはいえ、
エスカノールの強さのみは
桁外れ。
その魔力の秘密と、
ブリタニア大陸の魔力が
関係していたら、
面白いのかも
しれませんね。
まとめ
という事で、
聖戦のきっかけも
何となく見えそうな、
何か足りないような。
ただ、
作中で描かれた事は
関係しているでしょうか。
メリオダスの裏切りに、
ブリタニアの魔力、
どちらも関係があるように
思えます。
後は、
天界の事情と
魔界の事情が
分かれば、
この辺の謎も
解決しそうです。
では、
今後の描写にも
期待。
⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か】
⇒【アーサー王の強さを予想!?】
マンガ好き
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