七つの大罪ネタバレ291話|強すぎる最上位魔神には元来の魔力が!マーリンは弱点を作り闘級を超える!?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
※確定あらすじ※
弱点を作るというマーリン。
戦闘の最初で放った魔術、
〝二重衝波〟には、
別の意味があった。
あらゆる属性の攻撃を仕掛け、
最上位魔神たちの
弱点をあぶり出した。
さらに〝無限〟の魔力で
弱点攻撃を永遠に強化。
チャンドラーたちは
なす術なく敗れ去る。
マーリン。
今回もやはり最強だった。
⇒291話 最上位魔神敗北!?
⇒292話 マエルの認識が戻る!
ゼルドリス敗北と
エスカノールの弱体化を受けて
3対3から2対2になった
最上位魔神との闘い。
このまま残りの魔神を倒そうとする
リュドシエルだが、
チャンドラーとキューザックが
シンプルに強すぎることが発覚。
しかしその時、
マーリンが弱点そのものを作り出すと言い
わずかな攻撃でダメージを負わせる。
闘いは闘級の大きい方が
勝つわけではない?
マーリンの言った、
「数値ではない」の真意は?
バトルはまだまだ続く!
VS最上位魔神
ゼルドリスを倒して
有頂天のリュドシェル。
この勢いで残りの2人、
最上位魔神のチャンドラーと
キューザックも仕留めようとする。
瀕死のゼルドリスを背後に休ませ、
マーリンはチャンドラーと、
リュドシエルはキューザックと闘う。
マーリンは魔法
〝殲滅の光(エクスターミネイト・レイ)〟
リュドシエルの
恩寵〝閃光〟の高速剣技で
攻撃するが、全くダメージが無い。
攻撃は確かにヒットしているのに
最上位魔神は無傷だった。
弱点なしの強さ
マーリンによると、
二人の魔神は元来所有する
魔力を封じられているという。
にもかかわらず、
魔神王に次ぐ強さを持っている理由。
それはシンプルに「強い」ことだった。
そもそも闘級が高いから
攻撃が全ヒットしてもダメージはなく、
魔力はもちろん、
スピードでもリュドシエルを
上回っているとのこと。
そのリュドシェルは
闘級20万の最強クラス…。
そして元来の魔力を
まだ隠している最上位魔神たち。
強さの底が見えない。
闘級50万オーバー?
圧倒的な強さを示した
最上位魔神。
その名に偽りはなく、
十戒よりも上の実力を持っていた。
闘級の数値そのものは出てこなかったが、
実力が大人と子供ほど違う事だけは判明。
これは闘級に換算すると
50万以上は確実だろう。
あえて、数字を出さなかったのは
この強さを受けたマーリンの行動が
理由かもしれない。
弱点を作るマーリン
パワーではどうにもならないと踏んだ
マーリン。
チャンドラーには雷属性。
キューザックには風属性の攻撃を行い、
小さいながらもダメージを追わせる。
リュドシエル全力の剣技でも
カスリ傷一つなかったのに、
威力でははるかに下回るであろう
攻撃で効果があった。
驚くリュドシエルにマーリンは
弱点がない…
ならば、弱点を作ればいい
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)マーリン
という。どうやら勝つ算段はあるようだ。
数値ではない闘い?
マーリンは最上位魔神との
戦闘が始まる際、
圧倒的な強さを見せる魔神を前に
数値ではない
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)マーリン
とも言っている。
マーリンの言葉が事実なら、
闘級で劣る場合でも
弱点を突く戦いをしていけば
勝てることになる。
最上位魔人を相手に
これまでの闘級一辺倒だった
闘いに新しい風を吹き込んで
くれるだろう。
この闘級ではない闘い方が
確立すれば
闘級不足で登場の機会がなかった
キャラクターにも
チャンスがありそうだ。
マンガ好き
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コメント
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- コメント (2)
286話にチャンドラー・キューザックの闘級は既出ですよ。魔力を封じられている状態でのものかと思われますが…
2人とも20万なかったですよね。だとすると、なぜ闘級20万のリュドシエルの剣が全く効かなかったのかが謎ですな・・・。