【七つの大罪考察】エスタロッサがマエルに勝利!?夜に不意打ち!?力を隠している!?
(鈴木央先生 七つの大罪 252話引用)
エスタロッサ
VS
タルミエル
サリエル
が描かれている
現状。
しかし、
状況を見るに
(263話時点)
エスタロッサが
かなり押されています。
そんな、
四大天使ですが、
全員口をそろえて
マエルが最強だと
発言します。
タルミエルと
サリエルにすら
苦戦をする
エスタロッサが、
本当にマエルを
倒せたのか…!?
⇒【マエルの魔力と詳細判明!】
太陽
マエルが最高神から
授かった恩寵は「太陽」。
リュドシエルの説明では、
日の出と共に力が増し、
正午を迎えると手に負えない程の
強さになったと言います。
これは、
まさに七つの大罪の
エスカノールの太陽と
同じ能力。
リュドシエルは
エスカノールに
恩寵を返せとも
話しましたが、
エスカノールの
傲慢な態度を気に入り
結局和解しています。
何しても、
エスカノールと
マエルの太陽は
同じもの。
VSエスカノール
十戒がリオネス国を
襲った際には、
エスタロッサは
エスカノールと
闘いました。
結局、
正午まで半刻を
残した状態で、
エスタロッサは
エスカノールに敗北。
因みに、
エスカノール
VS
メリオダスでは、
11時半の時点で
闘級が11万4000あると
判明していますが、
正午になると、
ザ・ワンが発動され、
闘級14万2000の
メリオダスさえも
手も足もでない状態に
なります。
これを考えるに、
エスタロッサが
マエルに勝てたというのは、
何かカラクリがなくては
実現しません。
弱点
太陽の弱点は、
日が沈むと
闘級が限りなく0に
近づいてしまうこと。
ファンブックの説明
では、
ホークの半分程度になる
ということですが、
ホークは闘級30なので、
夜になると
闘級は僅か15に
なってしまいます。
これでは、
エスタロッサ
どころか、
一般人が武器を手にして
襲ってしまっても
最悪シにます…。
エスタロッサは、
正午を過ぎた辺りに
マエルを襲ったのか?
しかし、
最強のマエルを
倒したと自負する
エスタロッサ。
四大天使らも
あのマエルが
負けるはずがないと
発言していますが、
こんな負け方だとしたら
拍子抜けをしてしまい
かねません。
⇒【エスカノールに敗北フラグ!?】
⇒【エスタロッサも戒禁を5つ吸収!?】
負荷が!?
エスカノール
VS
メリオダス戦の
最後には、
ゴウセルより、
メリオダスに78%の
ダメージで、
エスカノールに
98%のダメージが
入っていたと話されました。
マーリンからも
太陽の魔力は負荷が強く、
今までの蓄積もあって
ああなったそうですが、
つまり、
太陽は最強に近い
強さを誇るも、
それと同時に
体をも蝕む諸刃の剣
のようなもの。
もしかしたら、
マエルもまた3000年前の
エスタロッサ戦では
太陽の負荷がかかり、
限界に近かったのかも
しれません。
それなら
エスタロッサが勝てた
理由ともいえそうですが、
こちらまた勝てたとしても
何だか腑に落ちないところ。
秘密
エスタロッサは、
魔神王の子どもとして、
メリオダスの弟で
ゼルドリスの兄という
次男に当たる位置づけ
ですが、
生まれた頃は
闇の力がなかったそう。
一方で、
メリオダスとゼルドリスは
天才肌で、
生まれつき闇の力が
扱えたんだとか。
そんなエスタロッサを
哀れんだ父の魔神王は
エスタロッサに戒禁を
与えたも、
それ以降、
エスタロッサの
精神が不安定に
なっていったそうです。
結局、
エスタロッサは
キューザックから
異物感と違和感を
感じられていたり、
エリザベスとの
夢の伏線もありますが、
この精神の事を含めても
何か秘密が隠されている
雰囲気です。
そもそもなぜ
戒禁を集めていて、
エリザベスを
欲するのか。
エリザベスと
戦場で会った時には
何か話し合いをしたい
雰囲気でしたが、
実はエスタロッサなりに
使命みたいなものが
あるのか。
だとすれば、
エスタロッサに対する
評価が180度変わるような
展開も起こりえるかも
しれません。
元々は
虫も殺せなかった
小心者のエスタロッサ。
その真意は一体何に
なるのか。
今後も目が離せません。
⇒【伏線や謎まとめ!3兄弟の謎!?】
⇒【光の聖痕と魔神軍の戦力は!?】
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