七つの大罪ネタバレ332話確定と333話｜戒禁も消滅！神々の時代も終わり？

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七つの大罪332話「代償」では
十の戒禁も消滅し、魔神王の力が完全に消滅。
神々の戦いに終止符が打たれます。
（週刊少年マガジン2019年50号掲載）

ブリタニアが滅ぶほどの攻撃で
なぜ大地は無事だったのか？

「代償」とは何を意味するのか？

フィナーレに向かう今後の展開を考察していきます！

七つの大罪332話戒禁消滅！

究極合技「不倶戴天（ふぐたいてん）」で
魔神王を消滅させた七つの大罪。

ソールズベリーの水が魔力のクッションとなり、
ブリタニアの大地は無事だったようですね。

しかし、魔神王本体が消えた後も、
十の戒禁は消えず、力を弱めながらも
存在し続けていました。

メリオダスは、魔神王モードに変身すると
渾身の魔力で消滅させました。

ゼルドリスは

その力があれば魔神王の代わりに…
(鈴木央先生/講談社七つの大罪引用)

と、メリオダスを一瞬止めようともしました。
結局、本当の目標「平和な魔界」を思い出し
思いとどめましたが。

ゼルドリスは、心のどこかで
「魔界を支配したい！」という思いが
残っているんですかね。

⇒ゼルドリスの恋人ゲルダ

七つの大罪332話兄弟仲直り

長かった戦いが終わり感慨にふける
魔神王の息子、メリオダスとゼルドリス。

一時は宿敵同士でしたが
厄介者（親父）がいなくなり、
ついに兄弟仲直りですね！

メリオダスは、ゼルドリスを一杯誘うと、
群れるのはゴメンだと拒否するゼルドリス。

しかし、

だが一対一なら考えてやらんでもない
(鈴木央先生/講談社七つの大罪引用)

とサシ飲みならOKのようですw

豚の帽子亭でエールビールを飲みまくり、
デロンデロンに酔っ払うゼルドリス。

ちょっと見てみたいですねw

⇒最高神は魔神王より強い！

七つの大罪333話傲慢と暴食の傷跡

続く七つの大罪333話のタイトルは
「エスカノールとマーリンの傷跡」。

戦いを終えた七つの大罪たち、
特にエスカノール（傲慢）とマーリン（暴食）の話になりそうです。

エスカノールは、すでに恩寵の力で
体はボロボロ。傷跡だらけでしょう。
おそらく、寿命幾ばくもないはずです。

気になるのはマーリン。

チートキャラとしておなじみのマーリンですが、
魔神王が消滅したことで、
何か悪影響があるのでしょうか？

マーリンは、人間ですが
ゴウセル（本人）に師事していたこともあり、
魔界との繋がりも強いです。

魔界と現世の繋がりが薄れると
マーリンの魔力にも変化があるのかもしれません。

⇒マーリン魔力を失う？

七つの大罪333話別れの時は近い？

魔神王を倒したことで、
フィナーレに向かっていく七つの大罪。

魔神王の言う「神々の時代の後」には
いったい何が訪れるのでしょうか？

メリオダスは魔神王の力に目覚めた時点で
魔界に帰ろうとしていましたし、
エスカノールに残された時間もわずかでしょう。

バンは不死を失うも、エレインを取り戻しました。
キング・ディアンヌは幸せそうです。

各々、戦う目標は失われたといっても
いいのかもしれません。

フィナーレに向かう七つの大罪。

各々どんな未来を選択するのか
展開に注目していきましょう！

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