キングダムネタバレ612話展開予想|金毛vs羌瘣で信は温存される!中央はカイネvs糸凌の女の戦い!
※確定情報更新(リンク下は簡易あらすじ)
カイネが追うが糸凌の突破力は高すぎて追いつけない。
李牧本陣を目の前にしたが龐煖が立ちはだかる。
兵は蹂躙され咆哮で馬は制御不能となる。
やむを得ず倉央の元に戻る糸凌。
李牧が龐煖の元に現れる。
出会った時の約束の答えを導く者としてこの戦に答えがあると言う。
龐煖も感じ取っている。
それが信である。
金毛軍と飛信隊の戦は互角でせめぎ合っている。
思った以上に強い金毛軍。
苦しい展開であり横撃を成功させる事が唯一の秦国勝利の要だと考えている段茶。
亜花錦も同じ考えである。
亜光軍の半数で援軍に向かい段茶が残って馬南慈との対峙となる。
どこもギリギリの戦力での戦いが続く。
尭雲が討たれ、趙軍左翼は崩壊した。
飛信隊は狙いどおり中央へ進み、王翦軍との挟撃を試みる。
李牧から放たれた刺客は金毛であるが、
信と戦うのは龐煖という見方が強い。
まだ目立った武功の挙げていない羌瘣が
趙軍の金毛を討ち取るのだろうか。
そして、中央の熾烈な戦いの中で女兵同士の戦いが始まる。
カイネと糸凌(しりょう)はどちらが強いのか?
キングダム612話の展開を予想していく。
右翼の勝利
趙軍の“武”の象徴といえる尭雲が王賁に討たれた。
藺相如の盾の役割を果たした趙臥龍も敗れ、
右翼の戦いは秦軍の勝利が決定的になる。
尭雲、趙臥龍、岳嬰が討ち死に、生き残った武将は馬南慈のみ。
馬南慈もすでに戦場から後退しているため、
秦軍右翼はいよいよ中央軍の戦いへと駒を進める。
余力のある飛信隊が先に中央へ向かうが、
玉凰隊も体制を整えてから後を追うという。
また、亜花錦が指揮する亜光軍も同様に中央へ動くかもしれない。
ここまでは全て王翦の読みどおり、
秦軍右翼が中央の趙軍へ横撃する形となった。
王賁は史実でも槍術最強か
金毛軍vs飛信隊
那貴隊を斥候として、飛信隊が中央の戦場へ到着。
迎え撃つのは伏兵として隠れていた金毛軍である。
このように考えると、李牧はあらかじめ秦軍右翼が
中央へ出て来ると予想していたとも考えられる。
王翦と李牧は互いの策を読み合っている。
そして金毛軍は、元々は慶舎の軍勢である。
その慶舎を討った飛信隊に対する恨みは深いだろう。
しかし、右翼の戦いで勝利を収めた飛信隊からすれば
金毛軍はもはや相手ではない。
信を温存するのであれば、羌瘣が金毛の相手になるか。
恐らく龐煖は
お前を狙ってここへ…-羌瘣-
(原泰久先生/キングダム601話)
羌瘣は信を狙う龐煖から信を守ろうと考えているが、
話の展開から考えれば信と龐煖の一騎討ちが実現しそうだ。
・金毛vs羌瘣
・龐煖vs信
朱海平原における飛信隊の最後の戦いは
信と羌瘣のそれぞれの一騎討ちとなるのか。
カイネvs糸凌の女の戦い
王翦軍と李牧軍はほぼ互角の戦いを続けている。
その中で異様な強さを発揮しているのが、
倉央の側近である大女の糸凌(しりょう)だ。
夜の元気は残しておけよ
勝って朝までお前を抱きまくる-倉央-
(原泰久先生/キングダム605話)
楚の禍燐(かりん)のような大女だが、倉央の女でもある。
倉央は田里弥と違い自ら矛を振るう武将であるが、
糸凌の武は倉央すらも超えているように見える。
糸凌は先陣をきって李牧を討とうとしているが、
その危険を察知したのはカイネだった。
カイネも戦場では珍しい女の武将である。
糸凌とカイネの女同士が戦うのは鉄板の流れになりそうだ。
果たしてどちらが勝つのだろうか。
カイネは初期から登場したキャラであり、
李牧の最期まで活躍しそうな雰囲気がある。
⇒【尭雲の予知夢で李牧死亡】
そうすると糸凌の敗北が考えられそうだが、
糸凌は王翦中央軍で最強の攻撃力を誇っている。
カイネに糸凌の武は止められるのだろうか。
次号に期待したい。
マンガ好き
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