ハイキュー考察|ヌガペトはトリッキーなフランス代表選手!!狢坂vs梟谷エース対決はヌガペト対決!?

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ハイキュー考察|ヌガペトはトリッキーなフランス代表選手!!狢坂vs梟谷エース対決はヌガペト対決!?

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

春高バレー準々決勝梟谷vs狢坂。

桐生のスパイクコースに入った
木兎は距離を詰めすぎて

オーバーでもアンダーでも対処
できないことに気付きます。

そして咄嗟に胸での
レシーブを選択しました。

このプレーに会場は沸きますが
研磨はナイスレシーブ

そして黒尾はヌガペトかと
反応しています。

ヌガペトとは一体何なのでしょうか?

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臼利vs赤葦




イアルバン・ヌガペト

黒尾が放ったヌガペトという
言葉はフランス代表選手
イアルバン・ヌガペトのことでした。

ヌガペトは1991年2月12日生まれで
身長は194cmとバレー選手の中では
大きいほうではありません。

しかし圧倒的な身体能力で
ウイングスパイカーという

ポジションで存在感を
放ち続けています。

国際大会でのMVP受賞歴があるなど
世界的に見てもトップクラスの
選手と言えるでしょう。

東峰の進化が止まらない
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トリッキー

そしてそのヌガペトを象徴するのが
その驚異的な身体能力から生み出される

変幻自在トリッキーな
プレーの数々です。

超絶インナースパイクやライン
ギリギリのストレートに始まり

相手の嫌がる絶妙なブロックアウトも
得意としています。

そして代名詞と言えるのが空中で
体を180度回転させて打つスパイクです。

体を反転させることでブロッカーも
タイミングをずらされて
スパイクを止めることができません。

スパイクではどんなボールが上がっても
得点にできるアイディアと身体能力を
持っているという印象です。

レシーブも胸や足など体中を
使いますしスパイカーでありながら
フェイクトスを上げることもあります。

とにかく予測不可能なプレーの
連続で対戦相手にとっては
嫌な選手と言えるでしょう。

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木兎

そんなヌガペトのような
胸レシーブをみせた木兎。

ハイキュー329話木兎胸レシーブ

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

しかし木兎のプレーを振り返ると
ヌガペトのようなプレーを
してきていることが分かります。

まずは木兎の代名詞と言える
超インナースパイク。

そしてラインぎりぎりの
極上のストレートも

まさにヌガペトのような
プレーと言えそうです。

また変幻自在で相手だけでなく
味方でも予想のつかないプレーを

するところはそっくりだと
言えるのではないでしょうか。

研磨が怖い!?
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桐生

桐生は悪球打ちの桐生の異名を持ちます。

ハイキュー329話桐生の異名は悪球打ちの桐生

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

その字の通りどんな球でも
桐生はスパイクを打ち切り
得点に変えてしまうと言うものです。

このプレーの原点は中学での
苦い思い出にあります。

そしてその時の気持ちを忘れずに
下半身の強化にも精力的に

取り組んだことでこのスタイルを
手に入れることができたと言えます。

そして1歩助走でのスパイクや
そんなボールでも得点してしまう

ところはまさにヌガペトなのでは
ないかと感じてしまいます。

烏野決勝の相手は梟谷!?
小さな巨人はどんな人物!?

ヌガペト対決

木兎、桐生両エースともに
ヌガペトの要素をプレーの中に
多分に持ち合わせています。

そしてこの試合の中で2人はさらなる
成長を見せることになるでしょう。

桐生は淡々とどんなボールが
上がっても全力でスパイクを
打ち続けていくでしょう。

助走なしや片足踏切での
スパイクがもしかしたら
見られるかもしれません。

木兎も調子を上げていく中で
ますますそのプレーの精度を
上げていくと考えられます。

もしかしたら助走とトスが
合わなかった時等に

180度回転のスパイクが
見られるかもしれません。

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宮侑が日向にトスを上げる!?

まとめ

木兎が胸でレシーブした際に
黒尾が放ったヌガペトかという言葉。

ヌガペトはフランス代表選手の
イアルバン・ヌガペトのことでした。

その特徴は驚異的な身体能力から
生み出されるトリッキーな
プレーと言えます。

そしてそのプレーの要素は
木兎、桐生両エースの中に
少なからず見られます。

この試合の中で両エースも
成長することが予想され

桐生はさらなる悪球打ちそして
木兎もさらに予想外なプレーを
してくれることが期待されます。

梟谷vs狢坂は両エースの
ヌガペト対決にも
注目したいと思います。

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