【七つの大罪 考察】7人の大罪集結!いよいよ十戒と決戦へ!戦力差まとめ

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(七つの大罪 メリオダスの鼓舞 97話 引用)

いよいよ、
2部も終盤に差し掛かってきました。

最後は、
七つの大罪VS十戒(魔神族)となる事でしょう。

では、参考までに
現時点の(2017年4月22日時点)
二つの戦力を簡単にまとめていこうと思います。





七つの大罪

まずは、
主人公メリオダス率いる七つの大罪です。

元々
十戒を倒すために結成された<七つの大罪>ですが、
1部では5人までしか集まりませんでした。

そして、
2部ではついに全員が揃います。

<憤怒の罪>メリオダス

ドルイドの里では、
マーリンによって切り離された力を返してもらいます。

その時の闘級は3万2500まで上昇しました。

その後は、
ドロール・グロキシニアによって開かれた
バイゼル喧嘩祭りで十戒とシ闘を繰り広げます。

エスタロッサに敗れたメリオダスはシんでしまいます。

そして、
魔神王の呪いにより復活したメリオダスは
闘級6万まで上昇していました。

今後の戦いでも活躍する事でしょう。

魔力:全反撃(フルカウンター)

⇒【メリオダスの本性は!?

<傲慢の罪>エスカノール

エスタロッサ戦では、
十戒2位の実力(闘級6万)を誇るエスタロッサに
一歩も引けを取らず勝利しました。

むしろ、
そこにはまだ余裕すらも見えます。

今後も活躍する事間違いなし。

魔力:太陽(サンシャイン)

⇒【エスカノールの正午闘級予想!

<暴食の罪>マーリン

真の名を思い出してからは、
雰囲気が一気に変貌。

十戒のグレイロードとフラウドリンが
逃げ出す程でした。

戒禁に耐性がある事からも、
戦力としては申し分ありません。

魔力:無限(インフィニティ)

⇒【マーリンの正体!?

<シキ欲の罪>ゴウセル

偉大なる術師によって創られた人形ですが、
十戒にいた頃は段違いの強さを誇っていたそうです。

魔法の心臓を取り戻せば、
十分に魔神族と渡り合える逸材になるでしょう!

魔力:侵入(インベイジョン)

<怠惰の罪>キング

グロキシニアの試練を達成した事により、
飛躍的な成長を遂げています。

もはや足を引っ張るような存在ではありません。

魔力:災厄(ディザスター)

⇒【キングハーフ説否定!?

<嫉妬の罪>ディアンヌ

ドロールの試練を無事終えています。

試練ではドロールの舞いを見せ、
踊り子としての成長も遂げています。

魔力:創造(クリエイション)

<強欲の罪>バン

ガラン戦では、
十戒を圧倒する力をみせました。

ただ、大罪の中で唯一、
神器手に入れていない人物でもあります。

当時はメリオダスに次いで強いと入れていたらしく、
今後は神器の聖棍クレシューズが手に入れば
大きな戦力となる事間違いなしでしょう!

魔力:強奪(スナッチ)

⇒【バンの神器の行方!?





十戒

魔神王直属の精鋭部隊です。

登場初期は、
1部のラスボスである魔神化したヘンドリクセンすらも
小物と感じさせるほどの強さを誇っていました。

現在では、
何名か倒されてしまいました。

では、
闘級順でまとめていきます。

⇒【十戒の強さランキング(TOP10)

戒禁『敬神』ゼルドリス

魔神王の代理を担っており、
十戒の現リーダーです。

一人でキャメロット王国を陥落させています。

更には、
リオネス王国の聖騎士や民も数人、僕(しもべ)、
と化しており、戒禁が強さを物語っています。

闘級:61000
魔力:魔神王(ゴッド)

⇒【ゼルドリス最強!?

戒禁『慈愛』エスタロッサ

ゼルドリスの兄で
十戒では二番目に闘級が高い人物です。

しかし、
エスカノール戦では
“無慈悲な太陽(クルーエル・ザン)”により吹き飛ばされます。

闘級:60000
魔力:全反撃(フルカウンター)

戒禁『忍耐』ドロール

巨人族の始祖として崇められていました。

しかし、聖戦では
ゼルドリスに敗北し、その選択から
十戒に入る事を余儀なくされました。

闘級:54000
魔力:大地(グランド)

戒禁『沈黙』モンスピート

3000年前の過去では
インデュラ姿を披露しています。

メリオダス戦では、
自ら放った“灰儘龍(かいじんりゅう)”を全反撃で返されます。

その矛先はデリエリへと向けられ、
デリエリをかばった際に命中。

闘級:53000
魔力:遊撃星(コンボスター)

戒禁『純潔』デリエリ

数少ない魔神族に許された禁忌の術『インデュラ』を
発動させる事が可能です。

メリオダス戦では、
囮となってモンスピートの攻撃もろともメリオダスを
倒す作戦を立てますが、失敗してしまいます。

メリオダスのフルカウンターを食らって以降
モンスピートと共に気配が消えています。

闘級:52000
魔力:連撃星(トリックスター)

戒禁『安息』グロキシニア

初代妖精王として妖精の森を守っていました。

しかし、
聖戦では妹のゲラードを傷つけられてしまいます。

そして、怒りの矛先は
妹を守れなかった光の聖痕へと向けられます。

気づけば十戒として戦う事となりました。

闘級:50000
魔力:災厄(ディザスター)

戒禁『不サツ』グレイロード

バイゼル喧嘩祭りでは、
メリオダスに“呪縛怨鎖(じゅばくえんさ)”をかけ
メリオダスをシに追いやりました。

しかし、
リオネス王国ではマーリンに捕えられてしまいます。

闘級:39000
魔力:不浄(カース)

戒禁『信仰』メラスキュラ

魂抜きを得意としており、
バンの魂を抜いた際は食べ損ねています。

バイゼル喧嘩祭りでは、
瀕シのメリオダスに止めを刺す形で魂を引き抜くも
“絶気配(ゼロサイン)”で気配を消したバンに
首をへし折られ、心臓も真っ二つにされています。

闘級:34000
魔力:獄門(ヘルゲート)

戒禁『無欲』?フラウドリン

ゴウセルの代理として十戒に入っています。

メリオダス戦では、
人間の愛を理解しシぬ事を選択します。

メリオダスの煉獄が込められたパンチで
上半身が吹き飛び、シんでいます。

闘級:31000
魔力:巨大化(フルサイズ)

戒禁『真実』ガラン

自ら提案した「ガラン・ゲーム」の末、
エスカノールに敗北し石化してしまいます。

闘級:27000
魔力:臨界突破(クリティカルオーバー)

大罪 vs 十戒

七つの大罪は全員がピンピンしています。

一方、十戒側は、
ゼルドリスの戒禁がまだ効いている以上、
ゼルドリスは生きています。

そして
他のメンバーで生存しているのは、
ドロールとグロキシニアのみ。

生シが不明なのは、
エスタロッサ・デリエリ・モンスピート。

戦闘不能者は、
フラウドリン・グレイロード・ガラン・メラスキュラ。

はたして、
このままアッサリと決着が着くのでしょうか!?

2部の終盤のバトルに期待ですね!

⇒【十戒の強さランキング(TOP10)
⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か

【こんな記事も読まれている】

⇒【ゼルドリス最強!?
⇒【十戒メリオダスの闘級は!?
⇒【エスカノール正午の闘級!?
⇒【アーサー王の強さを予想!?
⇒【メリオダスとエリザベスの関係!?
⇒【マーリンの正体!?
⇒【キングとエレインのハーフ否定!?
⇒【バンの神器とは!?
⇒【団長の大剣は十戒時代の魔剣!?
⇒【魔神族が妖精王の森襲撃の理由!?
⇒【ホークとキャスは何者!?





The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

ワンピース考察|ステューシーの強さと能力(悪魔の実)。ルフィ母親説は否定

2023.1.30

ワンピース考察|ステューシーの強さと能力(悪魔の実)。ルフィ母親説は否定

CP0の女性キャラでルッチやカクと共に行動しているステューシーはどれほどの強さなのか。 本名はバッキンガム・ステューシー。 初登…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る