ハイキュー考察|狢坂エース桐生はネガティブ!?梟谷木兎とは正反対の性格か!?

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(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

春高バレー魔の3日目
ついに準々決勝が始まりました。

最初の試合は木兎率いる梟谷と
全国3本の指のエースの1人である
桐生を擁する狢坂との一戦です。

試合前からいつもの調子で
桐生に話をかける木兎は

今大会これまでにないほど
絶好調なようです。

一方桐生は木兎に話しかけられた
ことを試合直前まで気にしているようです。

共にチームを率いるエースですが
性格は正反対のように感じます。

木兎同様に一癖ありそうな桐生ですが
一体どのようなプレーを見せるのでしょうか?

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3本の指

木兎が5本の指に入るエースと
呼ばれているのに対し

桐生は3本の指に入っています。

その他の3本の指に入るエースは
井闥山の佐久早と白鳥沢の牛島です。

佐久早の実力は未だ謎が多いですが
牛島は烏野が春高バレー宮城県予選の

決勝で戦っておりそのスパイクに
烏野はかなり苦しめられました。

その牛島と同等レベルのスパイカーと
考えると全国の舞台でも

桐生を止めることのできる
チームはほとんどないのでは
ないかと考えられます。

桐生は牛島と同じように圧倒的な
個の力で得点をもぎ取っていく
スタイルのスパイカーなのでしょうか?

それとも他のスタイルで得点を
量産していくのでしょうか?

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ネガティブ思考

桐生のプレーに関して分かっている
ことは多くありません。

しかしコートの外でのやり取りから
性格はネガティブもしくは心配性
であると考えられます。

コートの外で木兎から
話しかけられた桐生。

木兎の言葉に対して意図的に
マウンティングしてきたのでは
ないかと心配しています。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

実際木兎はそのようなことは意識
しておらずそのような雰囲気も
ありませんでした。

桐生は木兎とは対照的に根が
ネガティブ思考な可能性が高そうです。

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慎重な攻撃

ネガティブ思考であるが故に
攻撃は慎重になるのでは
ないかと予想しています。

木兎のようにその時の気分に
合わせて攻撃していくという
こともないでしょう。

桐生の特徴は豪快なスパイクなどは
好まずに常に一番安全に得点がとれる

方法を選択していくこと
なのではないでしょうか。

そのためフェイントやブロックアウトも
多用してくるのではないかと考えられます。

木兎のようにプレーに波がなく
常に安定した得点をあげるため

3本の指のエースと呼ばれる
ようになったのではないでしょうか。

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インターハイ

常に一番安全な方法を選択する
桐生の攻撃は一見非の打ち所が
ないように感じます。

しかし相手に勢いがあるとプレーが
次第に弱気になってしまうという
弱点がありそうです。

インターハイで狢坂が稲荷崎に
敗れてしまった際は

挑戦者スタイルを貫く稲荷崎の
勢いに桐生が飲まれて

プレーが弱気になりそこからミスが
生まれるという悪循環に

陥ってしまったのではないかと
予想しています。

桐生が本領を発揮するにはプレーは
慎重でも気持ちの面では常に

強気でいることが必要
なのではないでしょうか。

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セッター

プレーは安定感がありますが感情の
コントロールが難しい印象の桐生。

しかしその桐生の感情はセッターの
臼利がコントロールしているようです。

桐生が木兎の言葉の意図に悩んでいる
場面でも臼利はすかさず
桐生に声をかけています。

梟谷でもセッターの赤葦が
感情の起伏が激しい木兎を
コントロールしています。

赤葦は調子に乗りそうな木兎に
くぎを刺す役目を担うことが多いですが

臼利は桐生に自信を持たせる
発言をすることが多そうです。

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)

臼利の桐生をコントロールする
力が狢坂の勝敗に
直結していると言えそうです。

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まとめ

3本の指のエースに入る桐生。

白鳥沢エース牛島と同等の実力を
持つと考えらます。

しかし牛島とプレースタイルは
異なると予想しています。

根がネガティブ思考の桐生。

その性格も相まって攻撃では常に
得点できる確率が一番高い
方法を選択します。

一見効率が良さそうですが
弱気になることで勢いに押されて
しまうという弱点がありそうです。

そしてそれをコントロールして
いるのがセッターの臼利なのでは
ないでしょうか。

3本の指のエースである
桐生がどのようなプレーを
見せるのか今から楽しみですね。

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