【ハイキューネタバレ】303話:3は日向が狙われる!!第1セットをとるのは音駒?!

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(古舘春一先生 ハイキュー引用)

※確定あらすじ※

音駒は東峰の攻撃をブロック。

一度しか見せていなくとも
しっかりと対応。

もう一度東峰はプッシュで
フェイント。

それもギリギリで対応。

長いラリーの中、
更に東峰で次は吸い込み。

攻撃の手は休めない烏野だが
高すぎる守備力の音駒に
体力は双方が奪われる。

音駒23-24烏野

⇒【304話 第一セットは烏野が取る!?

⇒【東峰の進化が止まらない





烏野のどこからでも繰り出される攻撃と
音駒の高い守備力の攻防が続きます。

日向はサーブで狙われますが
ナイスレシーブを連発します。

しかしこの試合の音駒は絶好調で
第1セット終盤で烏野の攻撃に対応
してしまいます。

東峰のブロックラッシャーに
山本の手が届きました。

303話はどのような展開に
なるのでしょうか?

ブロックラッシャー

ブロックが完成した状態でも
空中でためを作り

ブロックが落ち始めたときに
スパイクを打つことで
ブロックアウトを狙う
東峰のブロックラッシャー

白鳥沢牛島を参考に
東峰が時間をかけて
完成させた技です。

全国の舞台稲荷崎戦での
土壇場で完成させたこの技は
音駒の脅威でした。

音駒はブロックでスパイクの
コースを絞り高いレシーブ力で
得点を与えないスタイルです。

しかしブロックとレシーブが
完成していても
ブロックアウトを拾うことは
難しいと考えられます。

東峰の新しい技に為す術なしかと
思われましたが

第1セット終盤でなんと
音駒は対応を見せています。

東峰のスパイクのタイミングが
通常よりも少し遅いとみると
レシーバーが全員少し後ろに下がり

ブロックアウトに
対応できるようにしていました。

そしてブロックラッシャーに
山本の手が届きました。

そのボールをスパイクまでつなげて
音駒がセットポイントになると
予想しています。

音駒の対応力の高さに驚かされる烏野

このまま音駒が第1セットをとると
音駒がかなり有利な状況で
ゲームが進むことになります。

はたして第1セットを奪うのは
どちらになるのでしょうか?

⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?





日向が策に嵌る

302話では日向が執拗に
サーブで狙われています。

これまでレシーブの穴であった
日向がしっかりとレシーブを
上げている姿にマネージャーの
谷地は感動を覚えています。

稲荷崎戦でのスーパーレシーブでも
見られたように日向のレシーブ力は
格段に進歩しています。

もう日向を狙うことで
烏野の攻撃を崩すことはできません。

しかし音駒は執拗に日向を
狙っています。

研磨の指示であると考えられますが
その狙いはどこにあるのでしょうか?

それは日向のスパイクに入る
タイミグを遅らせることにあると
言えそうです。

烏野はブロックフォローなしで
全員が攻撃に入る
超攻撃型のスタイルです。

そのため相手チームはブロックを
絞ることが難しいです。

さらに日向がマイナステンポで
変人速攻をすることで
ブロックを決めるのは
さらに難しくなっています。

音駒は試合前からこの
マイナステンポの変人速攻を
警戒していました。

日向はマイナステンポと
ファーストテンポのスパイクを
使い分けることができるように
なっており

マイナステンポのスパイクの
存在自体を囮にすることが
出来ていました。

研磨は日向がレシーブをすることで
マイナステンポを選択しから
消すことを狙っています。

実際に日向のレシーブから
黒尾がブロックを決める場面が
ありました。

日向はこの後もサーブで
狙われ続けると考えられます。

⇒【日向スーパーレシーブ!?





進化しているが故

日向がマイナステンポに
入ることができないのには
もう一つ理由があります。

それは日向のレシーブ力が
向上し日向がレシーブにも
面白さを感じていることです。

これまではレシーブが
苦手であったため
積極的にレシーブに参加する
ことはせずに周りが
フォローに入ることも多くありました。

しかし日向のレシーブ力が
向上することで自ら
積極的にレシーブするように
なりました。

そして良いレシーブが出ると
満足気です。

これまではスパイクにしか
楽しみを見出せずにいた日向ですが
レシーブにも楽しみを感じています。

これまでであれば
レシーブ後に何も考えずに
スパイクの動作に移っていた
はずですが

今はレシーブ後に少し間ができています。

そして研磨もそれに気付いているようです。

一人一人が進化し出来る範囲が
広がっている烏野ですが

それが仇となる場面も今後
あるかもしれません。

⇒【小さな巨人はどんな人物!?

まとめ

絶好調の音駒は烏野エース東峰の
新しい武器を早速攻略してしまいました。

そして研磨は烏野の多彩な攻撃を
封じるためにサーブを日向に
集めることを指示しています。

日向はレシーブ力が向上し
攻撃が乱れることはありませんが

日向のマイナステンポの速攻がなくなる
ことで音駒はブロックが絞りやすくなります。

日向ができる範囲が広がったことで
音駒に攻略のチャンスが生まれた
ことになります。

第1セットはこの勢いのまま
音駒が取得することになるのでしょうか?

それでは303話楽しみにしています。

⇒【304話 第一セットは烏野が取る!?

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