【ハイキューネタバレ】282話は日向のレシーブで烏野に流れか♣影山と共に稲荷崎の攻勢を凌駕する♠
(古舘春一先生 ハイキュー 引用)
※確定あらすじ※
日向の絶妙なレシーブも
ラリーで粘りを見せる
稲荷崎。
軍配は稲荷崎。
心を折るプレーと
思われたが、
日向はそうはならない。
今のレシーブを見たかと
次もやる気満々。
その勢いがチーム全体の
士気を引き上げる。
宮兄弟はそのことに
気づいている。
次をあっさり切って、
18-17で背中が見える。
最終ラウンド終盤。
流れは烏野か。
日向がアランの豪打を
精巧なレシーブ。
今までも
何度か惜しいものは
あったが、
これで大きな戦力を
得たと言える。
当然、
いつも完璧な訳では
ないだろう。
しかし、
ここでの完璧なレシーブは
烏野に流れを作る。
日向と影山
日向と影山は
この烏野を大きく
成長させる力を
持っている。
どんな状況でも
絶望もせずに
次なるステージを模索して
自ら切り開く。
それが、
烏野全体のムードを
良くするということも
過去に幾度もあった。
今回も、
このレシーブから
烏野に流れを
引き込むことになるか。
現状では、
稲荷崎有利と
言わざるを得ない。
全国2位を経験した
最強の挑戦者という異名。
それは、
烏野に大きな重圧を
与えるだけのプレーを
続けてくる力を
十分に持っている。
日向は0から1を生み出した
この試合は、
守りに入ったら負けと
言えるようなゲーム。
お互いに、
新しい何かに
少しでも挑戦する。
烏野も稲荷崎も
負けじと次々に
チャレンジするプレーを
連続している。
第3セットに入り、
その状況は稲荷崎に
傾きかけていた。
日向のアランを防いだ
レシーブはそれらを
凌駕すると言える。
他の者は、
あくまでも自らの
これまでのプレーの
延長線上に挑戦を紡いだ。
しかし、
日向は全くのゼロと
思われたところに1を
生み出したと言える。
ギリギリの戦い
個々の実力では
稲荷崎が上かもしれない。
それだけに、
日向と影山が
追い上げの流れを
作ったとしても
一進一退が続くのでは
ないだろうか。
そうなると、
デュースに継ぐデュースで
集中力の切れた方が
負けるという
ギリギリの戦いに
なる可能性もある。
それは、
極限の戦いを
次なる試合相手の
音駒に見せることに
なるということ。
確実に、
研磨はそれを踏まえた
分析をかけてくる。
ゴミ捨て場の決戦は、
想像を超える
熾烈な戦いに
なるのではないか。
挑戦者のぶつかり合い
稲荷崎も烏野も
言ってみれば
似ているチームだった。
稲荷崎は自らを強者と
思わずに常に
過去は過去にすぎないと
明日を見続けた。
烏野もまた、
古豪と呼ばれながらも
自分たちが強いと
慢心するこは
まるでない。
常に新しいプレーを
含めて模索し続けた。
挑戦者としての心。
そのぶつかり合いとも
言える決戦。
勝つのは一体。
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