ワールドトリガー172話173話(確定情報)|ヒュースが鋼を撃破!雨取千佳が強大メテオラで人を撃つ!
(葦原大介先生/集英社/ワールドトリガー)
鈴鳴第一との戦闘で
鋼の守備に苦戦しながらも
何とかヒュースと空閑の二人で
勝利した。
しかし、
絵馬が捨て身の狙撃で三雲がベイルアウト。
遠征部隊に向けたポイント取りも
佳境に入る。
絵馬は追い込まれた所に東の狙撃。
千佳が巨大なメテオラ発動で
巻き添えの一人撃破という展開。
それでは詳しく見ていこう。
鋼をヒュースが貫く
鈴鳴第一は鋼も守備に回って
ヒュースと空閑を寄せ付けない。
徐々に押し込まれるが、
エスクードを使うと見せかけて
空閑がヒュースの足元にグラスホッパー。
超速で鋼にアタックを仕掛ける。
当然対応する鋼。
その鋼の背中からエスクードが
生えて来馬が吹き飛ばされる。
エスクードにこんな使い方が
あったとは驚き。
ヒュースと空閑の戦闘技術の高さと
応用力はもはやB級のレベルを
遥かに越えてしまっている。
後ろに飛ばされた来馬に
控えていた三雲がアステロイドを着弾させる。
来馬を倒せるかと思ったが、
そう簡単にはいかない。
スラスターで三雲を牽制する鋼。
状況の対応力も含めて鋼も
B級とは言えない実力を有している。
空閑とヒュースが隙きをついて
2対1の前後挟撃。
勝負ありかと思いきや
鋼は後ろの空閑にも対応した
剣さばきを見せる。
更に深く左腕が吹き飛ぶ空閑。
そのままヒュースの脳天に
振り下ろされそうな虎月。
即座に対応して空閑が鋼の背中に
生えているエスクードを蹴り剣先の
軌道を変える。
接近したヒュースは鋼の胸を貫く。
ベイルアウト。
来馬は絵馬で絵馬は東が処理
来馬も逃げ切れない状況だが
天井抜きをしてきた絵馬のポイント。
危険を察知した三雲は自分も
危険だと感じて逃げようとするが
足を撃ち抜かれてトリオン漏出甚大。
時間の問題。
奥寺と小荒井が絵馬を追い詰める。
階下に逃げようとするが、
そこを東隊長が狙撃する。
ポイントがかなりバラつきだした
今回の戦闘。
遠征部隊に選ばれる事を目的に
ポイント稼ぎをしている玉狛第二。
開始前の得点は
2位の影浦隊が34点、
4位の玉狛第二が30点、
東隊と鈴鳴第一が共に27点。
今回の得点を考えると
影浦隊が36点(三雲隊員の分も含め)、
玉狛第二が33点で、
鈴鳴第一と東隊は共に28点。
最低でも後4点が必要となる。
勝ち残りの2点が必須と考えれば、
東隊の全滅を狙うしか無い。
東隊が全員ベイルアウト
プラス生存点2店が最低条件でしょ。
東さん落とせるか?っていう。
-実況サイド-
(葦原大介先生/ワールドトリガー173話)
雨取千佳のメテオラで奥寺アウト
東隊と玉狛第二の勝負となった。
三雲はトリオン漏出過多となり
ベイルアウトする。
現状で一番ダメージが大きいのは
空閑ということになる。
オプショントリガーの
ダミービーコンを発動して
位置を誤魔化しにかかる東隊。
相当量を用意していて、
トリオンをかなり割いている様子。
千佳に指令を出して、
メテオラでヒュースと空閑が居ない
ビルの角に当てる。
巨大過ぎるメテオラ。
威力が強烈過ぎて吹き出すレベル。
(冒頭の画像が千佳メテオラでのビル破壊映像)
この爆風に巻き込まれて
奥寺がまさかのベイルアウト。
非ぬ形で人を撃つ事に成功した。
東隊も同様を隠せない。
雨取千佳もやってしまったという
顔をしているが恐ろしいほどのショックが
あるとは思えない。
東は奥寺と小荒井の成長を
考えて次の戦略を考えさせる。
ヒュースは空閑に聞いている。
単独2位まであと何点だ?-ヒュース-
あと3点。-空閑-
(葦原大介先生/ワールドトリガー173話)
遂に終盤戦を迎えていく事になるラウンド7。
ヒュースと空閑は
東と残る小荒井を倒せるのか。
雨取千佳の存在が脅威となっているのは
間違いない事実。
人を撃てると判断して行動するなら
そこに意識が持っていかれる為に
選べる戦略も狭くなる。
B級2位への浮上は出来るのか。
マンガ好き
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