【ハイキューネタバレ】268話 音駒の策♦セッター研磨の弱りも使った罠に早流川が嵌まる♠

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(ハイキュー 負けず嫌い 266話 引用)

※確定あらすじ※

音駒の策は
研磨の疲れも
使ったブロック乱し。

そのまま気付かれずに
セットを取ろうとしたが
鹿尾がベストなタイミングで
タイムアウト。

試合はデュースのまま
長引く。

研磨は根性という
言葉の真意を考える。

ついてくるのが
研磨だと厚い信頼。

研磨はAパスでしか
見せなかった極小
モーションのトスを
福永へ。

⇒【269話 烏野VS稲荷崎再開!?

⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?
⇒【稲荷崎の次なる精神攻撃は!?





追い詰められたかに
見えた音駒。

しかし、
着実に音駒は早流川を
策の中に嵌めていた。

研磨の体力不足と、
Aパスに恵まれ続けたと
思わされた早流川。

実のところは、
そんなに簡単なチームの
頭脳ではなかった。

音駒の罠

ブロックを寄せるために、
敢えてのレシーブ位置のズラし。

確かにそれによって、
研磨は走り体力を
蝕まれていった。

ただ、
この弱りかけたセッターを
見せるのもまた
音駒の策だとすれば
恐ろしいチーム。

実のところ、
その精度が若干落ちても
それを拾える仲間が
いるというのが音駒。

早流川が
自分たちのペースだと
油断しながら
徐々に罠に嵌めていく。

気づいた時には
すでに遅い状況。

現状はデュースでも、
すでに支配権は
音駒にあると言える。

⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?

分からないブロック

早流川に訪れた迷い。

誘われたブロックなのか、
そうじゃないのか。

それを考えるだけでも
確実にワンテンポ遅れる。

最終局面で
音駒相手に
一瞬の遅れは負けを意味する。

自分たちの意思を
信じて走り飛ぶ必要があるが、
ずっと前から
徐々に嵌められた罠。

そこから思考を
抜け出して攻めていくのは
相当に困難。

試合全体の流れを考える
必要があると
教えられた鹿尾。

最後に活きてくる
目立たない100本。





一枚うわて

鹿尾としては、
相手のセッターを弱らせていく
策略。

試合の流れを考えての
作戦だったのは
間違いないだろう。

音駒が強敵と
知ってのこと。

しかし、
音駒もまた早流川を
ちゃんと強敵と認識して、
更に深くまで
試合の流れを作りに
かかっていた。

相手が研磨狙いなら、
その研磨が狙われたその先まで
考えた策。

それによって、
誘い出されるブロック。

疲れ切った研磨が
見えているにも
関わらず点差が開かないことに
もっと早く疑問を
感じられていれば、
ここまで終着に近いところで
気づくということは
なかっただろう。

2セット奪取

このまま音駒の策が
通用すれば、
早流川は2セットを
ストレートで奪われる
展開となる。

それにしても、
1年のセッターを
準備させるあたりも
含めた作戦だったとすれば、
恐ろしすぎる。

そうすることで、
「もう少し」
そう思わせた油断。

若干残った疑問を
ギリギリまで
感じさせない。

音駒が勝利で、
稲荷崎に烏野が勝利すれば、
遂に実現するゴミ捨て場の決戦。

烏野もまた
稲荷崎相手に
ストレート勝ちすることが
出来るのだろうか。

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