【ハイキュー考察】猫又監督は日向の変化に気付いている!!がっかりするのはまだ早い!?

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(古舘春一先生 ハイキュー312話引用)

ゴミ捨て場の決戦にて音駒は試合前から
日向の存在を警戒していました。

そして音駒がとった作戦は
徹底した日向潰しでした。

サーブから日向をけん制し続け
日向が全力で攻撃に入れないようにします。

そして万全の準備ができていない日向に
影山がトスを上げることはありません。

飛べなくなった日向に対して
研磨は悲しいという言葉を使い
興味を失いかけています。

しかし猫又監督はそんな研磨を
見ながらがっかりするのはまだ早い
とつぶやいています。

猫又監督は日向の変化に
気付いているのでしょうか?

⇒【研磨が怖い!?




鳥かごの中

研磨は日向の羽をもいで鳥かごに
捉える準備をしてきました。

そして研磨が想定していた以上に
思惑通りの展開となります。

試合開始から徹底してサーブで日向を狙い
第2セット以降では周りの選手も

使いながらサーブによって日向の
助走進路を塞いでいます。

相手のローテーションを見ながら
それぞれがどのように動き

攻撃してくるかを分析することに
長けている研磨ならではの作戦といえます。

そして烏野はその作戦にまんまと
嵌ってしまいました。

日向は自身がサーブで狙われていることを
意識して気持ちがレシーブに向かっています。

そのせいで普段と比較してスパイクに
向かう一歩が少し遅れているようです。

日向は圧倒的な身体能力で190cmの選手とも
空中でまともに戦うことができます。

しかしそれは日向が万全の準備をし
全力でジャンプできた時の話です。

日向は身長が低いため大きい選手と比較して
ジャンプしなければいけない距離が長いです。

1歩の遅れによって最高到達点で
戦うことが難しくなります。

影山もそれを知っているので日向に
トスを上げる回数が少ないのでしょう。

そして研磨にはそれを読まれていて
万全の助走がとれた日向をブロックで
狙い撃ちしてそれが決まっています。

サーブによって空中で100%の状態で
戦うことを封じられ

100%の助走ができたときには
ブロックで狙い撃ちされてしまう。

日向はまさに鳥かごの中に捉えられた
状態といえるのではないでしょうか。

音駒キャプテンの黒尾もここまで
日向の存在感が薄いのは初めて
だと感じているようです。

⇒【最強セッターランキング




まだ早い

研磨の思惑通り日向の羽をもぎ
鳥かごに捉える状況となっています。

しかし研磨は少し悲しい顔をしています。

これまで自身がバレーボールの中で
出会うことのなかった面白い日向を
攻略することが研磨の楽しみでした。

盤石の準備をし日向を攻略することで
日向が面白くなくなってしまうのは

攻略できた喜びにも勝る悲しみのようです。

研磨は昔からゲームオーバーよりも
ゲームクリアの方が悲しいと言っており
今回も同じような気持ちなのでしょう。

研磨は徐々に日向に対して
興味を失っています。

しかし猫又監督は違った
見方をしているようです。

疲れが見え始めアンダーでトスを
上げた研磨に対しがっかりするのは
まだ早いと言っています。

猫又監督はここから日向が
復活してくると読んでいるようです。

猫又監督は研磨以上に相手の戦略や
状況を分析する力に長けています。

よって研磨ですら気付かない日向の
変化に気付いている可能性があります。

猫又監督が気づいた日向の変化
とは一体何なのでしょうか?

⇒【研磨の体力が不安!?

鳥かごから抜け出す

猫又監督の見立てでは日向が研磨の
作戦を攻略し鳥かごから抜け出すのは
時間の問題のようです。

そのきっかけはどこにあるのでしょうか?

日向は研磨にレシーブが上手くなったと
褒められた際に

絶賛カッコイイボール拾い
特訓中だと言っています。

研磨も何のことだか理解していませんが
1年生選抜強化合宿で見せた

集中力をこの試合でも継続して
発揮していると考えられます。

日向は常に選手を観察して良いところを
盗もうとしています。

その観察力は研磨と同等レベルと
言えるかもしれません。

その観察力がきっかけとなって
日向は研磨の作戦を打ち破ると
予想しています。

もしくはたとえレシーブに対して
意識が向いていても

これまでと変わらない速度で攻撃に
参加し囮としての存在感を
取り戻すという展開も考えられます。

日向はどのように鳥かごから
抜け出すのでしょうか?

⇒【烏野が敗退する可能性もある!?



まとめ

音駒の徹底した日向潰し。

研磨の想像以上に思惑通りの展開となり
日向は鳥かごに捉えられた状態です。

そんな日向に研磨は興味を失い
かけています。

しかし猫又監督はがっかりするのは
まだ早いと言っており
日向の復活を予想しているようです。

日向は1年生強化合宿から他の選手の
プレーを観察する癖がついています。

その観察力によって研磨の
作戦を攻略し鳥かごから
飛び出すと予想しています。

日向がどのように鳥かごから
飛び出すのかに注目です。

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