ハイキューネタバレ328話:2|梟谷vs狢坂開戦!!梟谷木兎が絶好調で主導権を握る!?
(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
※確定あらすじ※
梟谷と狢坂の試合が開始される。
どちらも強力なエーススパイカーを
抱えての勝負となる。
最初のトスでは
狙われるであろう木兎を
逃す形でのセットをする赤葦。
しかし、
対応されてシャット。
逆に相手の臼利は
しっかりと桐生を使う。
三枚の壁をものともしない
強烈なスパイクが撃ち抜かれる。
インターハイ全国ベスト4の力は
伊達じゃない。
春高バレー魔の3日目束の間の
インターバルをそれぞれが
思い思いに過ごします。
音駒の3年生は戸美の大将との
再会を果たしていました。
そしてついに準々決勝最初の試合
梟谷vs狢坂が開幕するようです。
328話はどのような展開になるのでしょうか?
狢坂
梟谷が準々決勝で対戦する狢坂は
九州にあり3本の指のエースの1人である
桐生八を擁しています。
インターハイでは稲荷崎高校に敗れて
ベスト4にとどまったようですが
全国屈指の強豪校と考えられ
優勝候補の1つといえるでしょう。
未だ試合をしている場面の描写はなく
どのようなチームなのか全く不明です。
やはり3本の指のエースである
桐生を中心に攻撃を組み立ててくるでしょう。
対戦相手の梟谷もエース木兎の攻撃を
中心にチームが作られており
チームスタイルが似た者同士の
対決ということになるかもしれません。
そうなった場合はやはり攻撃の
中心となっている両エースの出来が
勝敗に直結することとなりそうです。
木兎絶好調
それぞれのエースの調子は
どうなのでしょうか?
まず梟谷のエース木兎ですが
これまでにないほど絶好調なようです。
これは普段から木兎の調子に人一倍
気を使っているセッターの赤葦が
言っているので間違いないでしょう。
木兎絶好調の要因は高校最後の試合で
気合が入っているからと思われますが
そうではないようです。
実際1回戦ではサブアリーナでの試合
というだけの理由で調子を落としています。
木兎絶好調の要因は烏野vs音駒
ゴミ捨て場の決戦を見たからでしょう。
木兎もこの試合をみて絶対に負けない
と思ったと言っています。
木兎はゴミ捨て場の決戦以上に会場を
沸かす試合を見せてくれるでしょう。
⇒烏野が敗退する可能性もある!?
⇒星海が小さい巨人に近い理由!?
桐生は不調?
一方狢坂エースのキリュウは
本調子ではないようです。
試合前に木兎に話しかけられた桐生。
良く知っているわけではない木兎に
話しかけられて戸惑っていました。
そしてそれを試合直前のアップで
気にしていました。
良く知らない木兎が話しかけてきたのは
意図的なマウンティングで
あるのではないかと疑っています。
しかし木兎がそんなことを考えて
いるとは思えません。
意図的ではないですが精神面で
木兎が有利に立っていると言えそうです。
そんな桐生をセッターの臼利が
フォローしています。
臼利のフォローによって桐生が
本来の調子を取り戻せば
狢坂が主導権を握る展開となりそうです。
主導権は梟谷
しかし臼利が桐生の少しの変化に気付き
咄嗟にフォローしたということは
桐生が普段からネガティブ思考に陥り
易いということを意味しているのでは
ないでしょうか?
それによって調子を落としてしまうことが
しばしばあるため臼利は素早くフォローを
したと考えるのが自然です。
そうなると試合序盤の主導権は
絶好調の木兎が握ることになるでしょう。
臼利が桐生をフォローしていることに
赤葦は気付いており
桐生が本調子に戻る前に絶好調の木兎で
どんどん得点をとる
作戦に出ると考えられます。
桐生の回復が遅れれば木兎がさらに
調子を上げて狢坂は手遅れになってしまう
可能性もありそうです。
⇒烏野が優勝するまでの相手は!?
⇒井闥山学院はチート的な強さ!?
まとめ
ついに開戦する梟谷vs狢坂
梟谷は5本の指のエース木兎
狢坂は3本の指のエース桐生を
擁しています。
両校の攻撃はこのエースを活かす
スタイルであることは間違いないでしょう。
よってエースの出来がチームの勝敗に
直結すると考えられます。
今大会絶好調の木兎に対し桐生は
精神面で劣勢に立たされているようです。
この差を利用して試合序盤は梟谷が
主導権を握ると予想しています。
それでは328話楽しみにしています。
マンガ好き
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