【ハイキューネタバレ】308話:3は烏野が耐える!!音駒が地面に引き摺り下ろす!!
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
※確定あらすじ※
常に攻撃の手を休めずに
飛び続ける烏野は体力の消耗が
激しくなる。
しかし、
影山と日向は全く別。
徐々に開く音駒との点差。
日向はギリギリに見える状況でも
翔ぶの別腹だとブロックまでも
成功させていく。
衝撃的なお見合いで
第1セットを失った烏野。
しかし殴り合いを制す事
このコンセプトに迷いはありません。
毎回の全員攻撃が音駒を襲います。
しかし音駒は持ち味の粘りで
中々烏野に得点を与えません。
308話はどのような展開に
なるのでしょうか?
音駒の狙い
強烈なシンクロ攻撃が毎回音駒を
襲いますが音駒は驚異的な
粘りで中々得点を決めさせません。
これには観客も実況も驚きます。
しかし粘っているのは
音駒だけではありませんでした。
守備で粘る音駒に対して
烏野は攻撃で粘っています。
それは烏野が攻撃の手を緩めることなく
毎回全員がスパイカーで
全員が囮であることを意味しています。
烏野はこれまでも殴り合いを制すを
コンセプトに強豪を撃破してきました。
自分たちのスタイルには自信を持っています。
猫又監督は烏野の芯は攻撃意志であり
簡単には揺らいでくれないと言っています。
しかしその顔には笑みが見られます。
簡単には揺らがないその信念こそが
音駒が狙うべき弱点なのではないでしょうか。
攻撃が最大の長所である烏野ですが
全員攻撃は体力的な負担が大きいです。
1度で攻撃が決まれば良いですが
音駒のようにレシーブで何度も粘られると
後半には体力が続かなくなります。
音駒が全国でも屈指のレシーブ力を
持っておりそのレシーブ力によって
烏野の強みを弱点に変えようとしています。
はたして音駒の作戦は上手くいくのでしょうか?
空中戦は烏野
音駒は地上で戦うことで烏野を
地面に引き摺り下ろそうとします。
しかしレシーブで粘り烏野の体力切れを
狙うその作戦には時間がかかります。
まだ第2セット序盤でありその効果は
十分に発揮されない可能性が高いです。
また烏野はその攻撃コンセプトを
1試合通して体現するために
体力作りには余念がないように感じます。
よって音駒が想定しているよりも
烏野の体力切れは後ろにずれ込む
かもしれません。
そうなると烏野が空中戦を制す
ことになると考えられます。
調子を上げてきている東峰だけでなく
田中、日向、澤村のスパイクが
次々に決まるようになるでしょう。
そして烏野の空中での守備の要は
MBの月島です。
月島が空中での守備で音駒の
攻撃を簡単には決めさせないでしょう。
第2セットは烏野のコンセプトがはまり
烏野が第2セットを奪い返すと
予想しています。
体力勝負
第2セットを烏野に奪われてしまう
音駒ですが猫又監督、研磨に
とっては想定の範囲内であるといえます。
元々2セット連取で烏野に勝てるとは
思っておらずそのために
レシーブで驚異の粘りを
見せてきました。
第2セットを犠牲にしても
烏野の体力を奪うことを
優先しているとも言えます。
その効果が表れるのは
第3セットになるでしょう。
しかし体力的に厳しいのは
烏野だけはありません。
地上vs空中ということで
烏野の方が体力消費は激しいですが
音駒も烏野の強力スパイクを
受け続けなければならず
体力消費はかなり大きいと言えます。
しかも普段動くことのない
セッター研磨が動き回ることになります。
早流川工業戦では意図的に研磨が動かされて
いましたがゴミ捨て場の決戦では
音駒の作戦によって研磨が動かされます。
両校ともに体力消費の激しい中
第3セットに突入すると予想されます。
よって第3セットは最終的に
体力勝負となるでしょう。
そのとき優位に立っているのは
はたしてどちらなのでしょうか?
⇒【研磨が怖い!?】
まとめ
烏野の強力な攻撃に対して
驚異の粘りを見せる音駒。
しかし粘っているのは
音駒だけではありません。
守備で粘る音駒に対して
烏野は攻撃で粘っています。
音駒の狙いはそれによって
烏野の体力を削ることにあるようです。
しかしその作戦には時間がかかり
逆に調子を上げてきた烏野が
第2セットを奪う展開となるでしょう。
それでは308話楽しみにしています。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。