【ハイキューネタバレ】318話:2は音駒vs烏野が最終セットへ突入！日向が魅せた。

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（古館春一先生/集英社/ハイキュー）

音駒vs烏野

ついに長い長い
第2セットを終えました。

勝ったのは烏野

リリーフサーバーの手白投入も
場の空気にスゴまれ
思わず置いてきぼりとなる
言葉を漏らしていました。

2セット目のもつれこみを抑え
勝利した決め手は
なんだったのでしょうか？

⇒【はやさに囚われない影山！？】
⇒【日向は鬼になるか？】

Table of Contents

烏野のエースが止めた

手白というリリーフサーバの存在
”天井サーブ”で場の流れを
変えていこうとした音駒

しかし、
ここでひるまない烏野
きっかけは
エース東峰の存在

強烈なスパイクで
出てきた白井をビビらせる
これが烏野のエースである
東峰の強さでしょう。

リリーフサーバとして
期待を背負っていた手白でしたが、
やはり場数の違いでしょう
場の空気に圧倒され、
何も出来ない場の空気感

そう考えると、
影山はともかくすごいのは日向
全国大会のプレッシャーにも
びびらない強さ。

これが、
日向の類まれなる才能でもあり、
手白との大きな違いでしょう。

全国大会という場所の
怖さを感じます。

⇒【夜久はスパイカー殺し?!】

運命のセットポイント

手白のサーブを打ち取り
ついにセットポイントとなった烏野高校

お互いのエースで
強烈なスパイクをぶつけ合う

同時多発位置差攻撃オールを
決め合いながら、
止めたのはこの男でした。

なんと、
レシーブで決めたのは日向
奇妙な掛け声とともに
下手くそなレシーブで打ち返しました。

ぶっ飛ばされた日向ですが、
ボールはしっかり音駒のエリアへ

そして決着
勝利の歓声はなりやまない。

まるで
既に烏野が勝利したようなテンション

確かに、
研磨の分析力と観察眼による
徹底的な日向つぶしが
行われていた２セット目。
あれだけ苦しめられいた中
最後にリリーフで決めたのが
これまた日向。

スポーツをやっている人であれば
感じるでしょう。
スランプで苦しんでいたメンバーが
マッチポイントで手にする１点。

お世辞にもきれいなレシーブでは
ありませんでしたが、
日向の１撃だったというのは
非常に大きい。

エース東峰と、日向の手によって
勝負は最終ラウンドへ突入します。

⇒【セッター研磨で音駒最強?!】

第3セットはどうなるか。

これで、
烏野と音駒
セットカウントは１：１
勝負の運命は
最終ラウンドにたくされました。

このままいけば、
烏野に分があるようにも思えます。

なんといっても、
烏野の強さはファイナルセットにあります。

今まで何度だって、
波ゆく強豪たちを相手に
ファイナルセットで勝利してきました。

しかし、
相手は因縁の対決相手である音駒
負けられない気持ちは向こうも同じ

まして、
研磨の集中力と分析力は
とどまることを知りません。

時間がたつにつれ
分析力と立ち回りは
むしろ上がってくるようにも思えます。

ピンチになればなる程
洞察力が高まる研磨を抑えるべく
1,２セット目以上に
注意を図る必要があります。

当初夢を見ていた
烏野VS音駒の最終対決

最後に勝利の女神が
微笑むのはどちらのチームか。

引き続き展開に注目です。

⇒【日向はどこまで飛べるのか。】
⇒【日向のスパイク音駒を貫く!】

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⇒【はやさに囚われない影山！？】
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