【キングダム考察】馬南慈が亜光軍の鉄壁守備を貫く♦強軍三軍は抑えきれないか♣
(原泰久先生 キングダム引用)
馬南慈は李牧から
策を授けられた。
亜光の弱点。
鉄壁を誇る
亜光軍の守りは
強軍と呼べる三軍の
攻撃にもひるまず
しっかりと
守りきっている。
李牧も王翦の元でなければ
大軍の総大将を
担える実力と評価する。
馬南慈はこの軍の
弱点をついて
防陣を突破するのか。
馬南慈も強すぎる
李牧の側近で、
高い実力を誇っているのが
舜水樹と馬南慈だろう。
カイネたちは、
いつも近くにいるが
成長途中と考えるのが妥当。
武力で言えば馬南慈。
知略で言えば舜水樹。
そして、
総合的に上回るのが
李牧となる。
馬南慈の突破力は
おそらく想像を
遥かに超えるものと
考えてもいい。
やる気が出ないという
話まで登場した。
李牧から策を受けて
馬南慈が本気を出せば
亜光軍の守りも
突破するだけの実力を
有しているという
ことなのか。
実際に、
元三大天の廉頗将軍の
幹部だった輪虎は
あの六大将軍である
王騎の守りを破っている。
当時、
六大将軍と張り合った
三大天。
その三大天の歴史でも
最強と呼ばれる李牧。
その李牧の側近であり、
武力を主軸に添えている
将軍となれば、
亜光軍の鉄壁も
崩せるのかもしれない。
崩して攻める
馬南慈の突破力で
防陣が一部弾け飛んだとする。
しかし、
亜光は王翦の策を
そのまま使える武将。
崩れたらそのまま
崩壊するというような
軟な策を王翦が
使うはずもない。
崩れた場所を
修正する能力も
非常に高いのだろう。
そこで使われるのが
亜光の弱点。
王賁に対しての
思いではないかと
推測もされたが、
単純に亜光の癖のような
ものがあるのかもしれない。
それが、
臨機応変に対応できない
というような
亜光将軍ならではの
弱点だった場合、
意表をつかれるような
戦い方に弱いと
言えるかもしれない。
突破した場所から
純粋に主攻が攻めてくる
というものなら対応は可能。
ここから奇策が
光るのだとすれば、
本陣まで突破される
可能性も高まるのか。
馬南慈との一騎打ち
亜光も馬南慈も
強い武将。
どちらも巨躯で
一騎打ちでの実力も
相当なものではないかと
推測できる。
馬南慈の突破から
本陣を攻められて
一騎打ちとなった場合、
亜光は馬南慈に
勝てるのだろうか。
王翦の第一武将。
馬南慈よりも
強いと信じたいが、
相手は雁門で慣らした
強者中の強者。
通常の武が
通用するのかは
定かではない。
本気の馬南慈
今までの戦を
見ていると、
やはり本気の馬南慈は
通常の武力を
超えたものを持っていると
推察出来る。
さすがに、
この日に亜光が
討たれるということは
ないと信じたいが、
亜光を狙われるのが
見えた王賁が守りに
入るということは
十二分に考えられる。
そして、
それこそ李牧が伝えた
亜光の弱点の誘い出し
だとすればどうか。
亜光は結果的に
王賁を守るために
逝くという展開。
さらに、
岳嬰の士気最高潮の
奮闘によって、
飛信隊も大きな損害を
受けるだけに終わる。
一人を討つはずだった
この九日目は
惨憺たる結果となる。
⇒【虞寧(ぐねい)が死ぬ可能性高い!?】
⇒【亜光軍は守備も鉄壁過ぎる!】
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