【約束のネバーランド考察】7巻表紙カバー下の地球儀にアダムと同じ模様!人間世界から来た暗示!?七つの壁と関係あり?
(白井カイウ/出水ぽすか先生方 約束のネバーランド7巻引用)
エマは
ヴァイオレットに連れられ、
風車の中へ。
そこでは、
アダムという
体つきの良い子供?
と出会っています。
また、
子供の鎖骨辺りには
謎の模様。
そして、
7巻の表紙カバーにも
同じ模様があるとの
コメントがあったので、
ちょっと見ていきましょう。
⇒【脱獄15名のキャラまとめ】
アダム
アダムの鎖骨には、
こんな模様。
下は
植物?のような
デザインになっており、
上には八角形のオブジェクト。
八角形のオブジェクトの
中心にはひし形の模様。
その周りには、
これまた七つのオブジェクト。
七つと言われると
ムジカの話していた
七つの壁を連想させますが、
何か関係があるんでしょうか?
また、
この八角形のオブジェクトの
下には同じようなひし形の
模様もあります。
この七つの壁が
一つのエリアだとすれば、
ひし形の“何か”
を持ってくる必要がある
ということなのか。
そして、
それはエマがムジカから
貰ったペンダントだったり
するのか?
まだまだ考える余地は
ありそうです。
7巻のカバー
約束のネバーランドの
単行本として7巻が
発売されています。
中には、
本筋では描かれない
番外編などのおまけもあって
読み応えがあるものと
なっています。
そして、
表紙のカバーを外すと、
梟と地図が目立つ白黒の絵が
出てきます。
この右下にある
地球儀を見てみると
先ほどのアダムと同じ
模様があります。
一体何を意味しているの
でしょうか?
約束のネバーランドの
世界観というと人間世界と
鬼側の世界とで分かれています。
そして、
この模様が描かれているのは、
人間の住む地球。
だとすれば、
この模様のある人物は
人間側の世界から来ている
事の暗示なのかもしれません。
そうであるなら、
アダムは人間側の世界から
鬼側の世界にやってきた
使者のようなたち位置。
アダムという名前からしても、
元ネタであるキリスト教の
旧約聖書では、
アダムはエデンの園から
追放された存在。
作中のアダムもまた
人間世界から追放された
という事なのか。
分からない事が多いが、
もう一つヒントがあれば、
何か見えてきそうな所。
⇒【ミネルヴァの死亡説!?】
作者コメント
ジャンプ7号の
最後のページには
作者からのコメントとして、
「7巻のカバー下を見ておくと
この先の本誌がより楽しめるかも」
といったものが寄せられています。
7巻のカバー下を見てみると、
他にも意味ありげなものも
たくさんありますが、
やはり一番目立つのは
この地球儀。
上記で言ったような事が
当たっているのなら、
アダムはこれから最も
重要なキャラクターとなるに
違いないでしょう。
それは、
エマを知っており、
何か使命を背負っているのか、
それとも
エマを七つの壁に
連れて行くことなのか、
はたまた、
エマの邪魔をする事に
あるのかは
まだまだ分かりませんが、
注目しておいて損は
ないように思えます。
ということで、
引き続き展開に期待です!
⇒【アダムは何者!?鎖骨に模様?】
⇒【ジリアンにピエロの缶バッジ!?】
マンガ好き
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5巻の表紙カバーを外すと、このマークの入った手紙(?)とノーマンが描かれてますね。人間世界を表すマークなのかもしれません。そうすると、ノーマンは管理する人間世界側に渡ったのかも。