【ワンピース考察】マリージョアで奴隷解放を革命軍が行うか♣トラベレーターというヤバイ装置♦
(尾田栄一郎先生 ワンピース引用)
マリージョアのトラベレーターという
装置の下に出てきた奴隷たち。
天竜人のやることがどれだけ
えげつないかを見せていると言ってもいい。
なぜこんな人種というか、
人間が発生するに至ってしまったのか。
昔の英雄と関係していたとしても
やりすぎなのはすぐに分かる。
誰も反旗を翻すことがなかったのが
不思議でならない。
奴隷を解放する
苦しすぎて殺してくれと懇願するほど
つらい思いをしている奴隷たち。
それもそうだろう。
自動の通路が人動だったというのは
まるでテルマエ・ロマエの世界のような
雰囲気がある。
奴隷がいて当たり前という
このマリージョアの差別体質は
世界に悪影響しか与えないと言える。
革命軍の目的が天竜人への宣戦布告であり
それ以外ではないというのも頷ける。
革命軍はこの奴隷たちの解放も
同時に行っていくのだろう。
世界の歴史において、
奴隷解放というのは一つの大きな事件と
なっていくもの。
天竜人に反旗して奴隷という制度そのものに
意を唱えるのなら、
後の歴史では正義として語られるだろう。
この動きによって、
天竜人の存在が悪ではないかと認識されれば
世界はどう動いていくのか。
奴隷はどこから?
奴隷はどこから現れるのか。
囚人なのか、
前のオークションのような場所から
ということもあるだろう。
何にしても、
このマリージョアの中では
奴隷があって当然という状況で
成り立っているのが容易に想像出来る。
動く道路など別に必要でもないものに
奴隷を使っていることから、
この先も多くの奴隷が登場することになる。
それは、
人種や種族も関係なく更に使用用途も
肉体労働から観賞用など様々に現れるはず。
それを良しとする者と
そうではない者に別れるだろう今回の
レヴェリー。
当然ながら、
革命軍に賛同する勢力も多いハズ。
ビビやドルトンやしらほしといった
王族たちはドラゴン側につくことになるか。
天竜人が最上位ではなくなる世界。
それを作った上で、
導き手を誰にするのか。
これが破壊の後で最も重要なものに
なってくるはず。
⇒【ドラゴンは天候を操る竜の実か!?】
⇒【四皇の懸賞金は100億もある!?】
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