【キングダム考察】虞寧(ぐねい)死亡か♣王翦の親代わりの可能性もある♦
(原泰久先生 キングダム引用)
虞寧(ぐねい)という
人物が登場した。
亜光軍の副官であり、
河了貂や信が
色々と今後の作戦について
語っている時に
制していた。
様相から、
かなりの期間
この王翦軍に存在
していると思える人物。
更に、
番陽への励まし。
存在感が
突然高まった。
番陽に任された
番陽というのは
王賁の側で
いつも支えた存在。
言ってみれば、
親代わりのような
ものと言えるだろう。
虞寧の励ましで、
番陽に対して
王一族の宝が
王賁であると語られた。
更に、
番陽だけにかかった
重圧という話。
おそらく、
本来は一人だけが
王賁につくという
ことではないのか。
少なくとも、
虞寧はこういった
親代わりのように
ジイのような役割を
する人物の中で
かなり地位の高い人物
なのだろう。
亜光軍という
第一武将の副官という
立場を見ても
それは容易に想像がつく。
それなら虞寧が
王賁のジイを
やっても良かったはず。
それがならなかった理由が
王賁にあったのか。
それとも王翦将軍の
考えから来たのか。
今後虞寧については
何かしらのエピソードが
発生するものと思われる。
虞寧は王翦の育て親
王翦は史実で見ても、
始まりの武将。
要するに、
王翦からこの一族の
反映が始まる。
それ故に、
王翦そのものに対しては
いつどこで生まれたのかも
あまり分かっていない。
当然キングダムでも
そこは語られていない。
もしかしたら、
王翦の性格からも
両親がまともにいたという
存在ではないのだろう。
もしそれがいて、
元々名家なら
父親の名前も
登場してしかるべき。
そんな王翦の
育て親がこの虞寧だった
という可能性は
十分にあるだろう。
王翦は、
自分と同じ様に
王賁を育てようと
番陽を宛てがいながら
自らは親としてではなく
超えるべき存在として
君臨したのかもしれない。
しかし、
王翦にとっても
王賁が一族の未来を
変える存在という理解は
あるのではないか。
虞寧が番陽に語った
あの言葉からも
そう感じさせる。
虞寧が死ぬ
朱海平原の戦。
相手はあの李牧。
おそらくは、
キングダムの登場人物で
最強の可能性が高い
この李牧との戦い。
王翦としても、
自分が負けるとは
思っていないだろう。
しかし、
李牧はその上を
行く存在。
麻鉱が討たれた時も
平然としていた
王翦ではあるが、
もし虞寧が命を落とせば
番陽が狙われた時の
王賁のように
感情が揺らぐと感じる。
朱海平原は
それほどに危険な場所。
虞寧を失う事で
王翦の戦略も
大きく変わるものに
なっていくのかもしれない。
虞寧は知略
番陽への
声掛けなどを考えると
武力や知略というよりも
世話役という感じが
ものすごくする。
当然、
番陽も弱い人物ではなく
戦場でもしっかりと
役立つ。
虞寧は更に歳を
取っていると推測出来る。
それ故に、
前線で武器を取るという
話ではないだろう。
おそらくは、
助言的な策を考える
という立ち位置だと推測。
王翦の世話役だとすれば
大きな知略を
持っている可能性も
あるだろう。
言ってみれば、
亜光という大きな武を
有意義に使うための
軍師的な役割。
虞寧の消失は
そういった役割も
失うことを意味する。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?】
⇒【昌平君は秦国を裏切る!?】
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