【東京喰種:re考察】滝澤(オウル)は死亡せず♦SSレートの成功体として終局まで独自路線か♣
(石田スイ先生 東京喰種:re引用)
滝澤の登場は
オークション会場。
エトによって、
繰り出された滝澤。
その名はオウル。
オウルというのは
梟の事。
想像通り、
彼は梟の赫包移植の
成功者と言える。
人を喰らってしまった
滝澤は精神崩壊の間で
悶ながら終局まで
独自路線と呼べる生き方となる。
⇒【オウルや亜門がCCGの正体を暴く!?】
⇒【強さランキング!オウルは何位!?】
亜門は我慢した
滝澤と亜門。
同じ囚われの身で
カネキと同じ
手術を施される。
要するに、
半喰種になってしまった。
しかし、
亜門の鉄の意志。
それによって、
人を食さない徹底ぶり。
結果的に、
亜門は無理やり人間を
チューブで流し込まれる
という状況。
滝澤はそうならない。
耐えようという
壁ごしの亜門の声も
すでに食べてしまっている
滝澤にとっては
精神を崩壊させる
一部でしかなかった。
滝澤はすでに
超えてしまっていたのだ。
そして、
結果的に唯一の成功体と
なったオウル。
SSレートで
彼を止められる
人物もほぼいない。
実際に、
カネキやアヤトと共に
Rc抑制剤を
取りに行く時に
亜門との直接対決が
待っている。
亜門と滝澤
亜門と滝澤は
捜査官時代は
言ってみれば上司部下の
関係と言える。
亜門の正義感は
やはり滝澤にも輝いて
見えていただろう。
ただ、
滝澤はどちらかと言えば
普通の青年。
強すぎる正義感を
持ち合わせている
訳でもなければ、
戦闘力が強いわけでもない。
苦しみながら
半喰種となってしまった
滝澤は本当の元上司にも
喰種のオウルとして
対応されて完全に崩壊する
と言ってもいい。
結果的に、
法寺はオウルに殺される
ことになってしまう。
亜門を止める
亜門は
喰種化した後で
暴走してしまう。
それを食い止めたのは
滝澤。
赫者VS赫者の戦いは
中々見れないだけに
手に汗握る展開だったと
言ってもいい。
今までは
先輩として、
そして後に亜門の輝きに
苦しんだ滝澤。
それでも、
最後の最後は
捜査官として尊敬していた
事実も明らかになる。
どこまでいっても
滝澤は滝澤だったと
言っていいだろう。
黒山羊への加入は
せずにそのまま
カネキの元から去る。
まさに独自の
生き方を選んだ人物と
言ってもいいだろう。
亜門とドナート
カネキが竜化して
復活後に亜門と
ドナートが因縁の戦いを
することになる。
その場所にも
滝澤はいた。
そして、
殺されそうな亜門を
目の前に滝澤は
何もしようとしない。
墓掘りが
亜門に死んでほしいと
思っているからという
台詞を漏らすが、
滝澤の本心は
一体どこになるのか。
亜門と滝澤の
共闘でドナートを
倒せれば、
またこの2人の関係にも
新しい何かが
見えそうな気もするが。
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