【キングダムネタバレ】552話:2は壁が戦いから外される?楊端和の生死を賭けた作戦でロゾと一騎打ち!?
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
楊端和軍の軍議。
三日の兵糧で
橑陽城をとりにかかる。
明日はロゾの血族
三人をフィゴ族、
メラ族、
バジオウ率いる
楊端和の直下隊で討つ。
壁はそれを聞いて、
自分も挽回の機会をと
楊端和に迫る。
⇒【楊端和が犬戎を壊滅!?】
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兵糧は残り3日もない
楊端和軍たち。
全族長を集め
作戦を伝える楊端和。
生きるか死ぬかを
賭けた作戦とは?
ロゾといよいよ
一騎打ちか!?
食料問題
舞台は楊端和のいる
橑陽(りょうよう)へと
移りました。
戦いから8日目・・とのこと。
8日間、膠着状態
だったのでしょう。
兵糧が焼かれて
ギリギリの状態で
耐え忍んできたことが
想像できます。
壁軍に分け与えている
半分以下しか
食べていないとのことで、
馬を巡っての
内輪もめすら
起きてしまう事態に。
飢えというものは
本当に恐ろしいもので、
敵味方関係なく
ころしあいが起きてしまう
ほどの状況。
疲れ切った体に
さらに自分たちで食料を補給
なんてことになると
相当なストレスでしょう。
やっぱり山の民族らしく、
虫とかとって
食べているのでしょうか?
虫は貴重なタンパク源とはいえ、
お肉のように力の出る
食べ物も必要でしょう。
普段山界族は
何を食べているのでしょうね?
気になるところです(笑)。
仮に虫とか
自然のものを食べるにしても、
量が取れないので
こんな多大なエネルギーを
必要とする場面では
絶対に足りないでしょう。
軍馬を食べるにしろ
その数には限界もありますし。
楊端和だって
顔には出さないけど
空腹を感じながら
戦っているのかも。
⇒【王翦は天候も操る軍略の天才!?】
⇒【兵糧攻めの勝利は想定してない?】
正面から押し切る?
あと3日もない・・・
とのことなので、
残す道は
短期決戦で
勝負を決めるほか
なりませんね。
1日も早く
勝負を決めたいところ。
これまで両軍
一歩も譲らない戦いならば、
仕掛けて動かすしか
ないでしょう。
全族長を集めて
楊端和が作戦を伝えます。
舜水樹(しゅんすいじゅ)
のようにちょこまかと
動いて罠を仕掛ける?
それとも
本能型(野蛮?)の極み
と言ってもいいかもしれない
山界族の圧倒的パワーで
正面突破する?
犬戎族も力で
押し切ってくるタイプなので
ひたすら押しまくる
作戦に入るのでしょうか?
今でも五分の状態なのに
それは危険すぎる賭けに
なるかもしれません。
本当に生きるか死ぬかの
状態だと思います。
楊端和の本領発揮
というところでしょうか。
いつもいいところで
登場して秦のピンチを
幾度となく救ってきた
楊端和。
しかしその指導力は
これまで詳しく
触れられてくることは
あまりありませんでした。
ついにそのベールが
明かされるときが
きそうですね。
狙うはロゾもしくは
舜水樹。
舜水樹は挑発すら
してきた男なので
もうギッタギタに
引き裂いてくれるかも
しれません!
あの山界族の
人たちを
楊端和の目の前で
無残にころし、
楊端和にまるで
宣戦布告かのように
指をさした舜水樹。
楊端和は
その顔を心に刻み込んだので、
間違いなく
復讐を果たしてくれると
信じています!
壁は?
壁軍はどうするのでしょうか?
楊端和たちとは
別行動になる?
壁のエネルギーを
消耗しきった様子が
痛々しいですね。
彼の耳には
何一つ良い知らせは
入ってきません。
おそらくこの戦いで
多くの部下や仲間を
失ってきたでしょう。
エネルギー源すら
ままならない状況で
施しを受ける始末。
役に立てていないという
思いが強くあるかも
しれません。
しかしここで
退却してしまうのも
話が違います。
史実では
王翦が戦力となる者以外は
帰したということですが、
今の壁はまさに
その対象となってしまいそう。
なかなかいいところが
見えませんね、壁。
最初は途中で
亡くなるはずのキャラでしたが
ここまで生き延びたので、
がんばって挽回してほしい!
信にも抜かれ、
どんどん存在が
薄くなっちゃうよー!
って個人的に壁好きなので
応援したいだけですが。
壁の今後はどうなる?
まずは楊端和の作戦に
注目したいと思います!
⇒【河了貂は死亡する!?】
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マンガ好き
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