【東京喰種:re考察】亜門とドナードの関係は!?なぜ喰べなかった!?親と関係ありか?
(石田スイ先生 東京喰種 14巻引用)
人間である亜門鋼太郎。
しかし、
喰種であるドナート・ポルポラと
深い関係にある様子。
今のところ
作中でこの2人の関係を
断定できるほどの情報は
ありませんが、
2人の台詞や生い立ちを
整理していけば
見えてくるものは
あるでしょう。
ドナート
日本でカトリック系の
孤児院を営んでいた
ドナート。
しかし、
その傍ら小児を
食べていた様子。
瓜江戦でも
ドナート
「私は健康的な女
賢い子供が好きだ」
(石田スイ先生 東京喰種:re 108話引用)
というような話。
それ故に
孤児院を営んでいた様子。
しかし、
ドナートは
瓜江の父である幹人と
若い頃の黒磐に
倒されてしまいます。
その際には
12歳前後の亜門が
確保されます。
亜門もまた子供でしたが、
なぜ食べずにいたのか?
ドナートは
亜門の事を
我が愛しい息子と呼びますが、
どんな関係があるのか?
亜門の両親
梟討伐作戦の際に、
亜門はカネキに
やられてしまいます。
この時、
亜門の両親と思わしき
2人の描写。
しかし、
次のコマで
両親の顔にぐるぐるの
渦巻き模様。
そして、
ドナートの顔を
思い出す亜門。
結局、
亜門は物心がつく前に、
両親を亡くしたからなのか、
顔を覚えていないのでしょう。
そして、
親の顔を連想しようとした時に
出てきたのがドナートだった。
それはつまり、
亜門にとって
ドナートが親に近い
カテゴリーであるから
でしょう。
という事は
ドナートがもつ親心のような
感情は偽りがないと思って
いいように思えます。
しかし、
人間に対してそれだけの
感情を持ち合わせるのには
どんな理由が?
⇒【金木研の父の正体とは!?】
⇒【有馬と金木が異母兄弟!?】
関係
亜門が孤児院にいたことと
親の顔を覚えていない事から、
ドナートに相当長い事
育てられていたように
思えます。
しかしそれは、
ドナートのところに
亜門がたまたまやってきた
だけなのか?
それとも
亜門の両親とドナートが
繋がっていたという事に
なるのか?
この辺に関しては、
ドナートが初めて
登場した際に、
ドナート
「・・・フ
恩知らずめ」
(石田スイ先生 東京喰種 83話引用)
といっている台詞が
気になります。
つまり、
亜門はドナートに対し、
何かしらの恩があるようですが、
一体何なのか?
仮に、
亜門だけを食べずにいたことが
それにあたるのか?
しかし、
それではドナートの
亜門に対する親心のような
感情と矛盾します。
という事は、
両親を失った亜門を
助けてあげた過去があるのかも
しれません。
もしくは、
亜門の親が直接
ドナートに世話を
頼むような事が
あったか。
その場合、
亜門の親にも隠された事情が
あったという事になりますが、
ここはもう憶測でしか言えないので
何ともいえないところ。
⇒【ウタは敵!?カネキを売った?】
⇒【ロマを振り返る!あんていく時代!】
孤児院
小児を好むドナート。
ドナートに関するヒントが
あるとしたら、
後はこの辺になる
でしょうか?
また、
孤児院を営む事が出来た
背景なんかも考えてみると
可能性が幾つかに絞られる
でしょうか?
例えば、
孤児院を営むといっても
莫大な資金が必要になる
でしょうし、
神父をしていたという事であれば
それ相応の知識が必要になります。
⇒【漢字間違いの意味!?】
つまり、
喰種として生まれた訳ですが、
人間社会でそういった勉強をしてきた
背景があるという事になります。
その際に、
亜門の親と知人なりの
関係になっていたか、
もしくは、
亜門の親がドナートを
助けるような事をしたのか?
だとすれば、
恩返しに近い形で
ドナートは亜門を
大切にしているのかもしれません。
まとめ
という事で、
情報不足感が否めませんが、
今のところ整理して
可能性を絞ろうと思ったら、
こんなところになるでしょうか?
今後は、
亜門もドナートもまだ
生きている事ですし、
何かしらヒントが
出されることだとは
思いますが、
未だに隠し続けるのにも
理由があるでしょう。
予想を上回るような
衝撃の事実となるのか?
展開に期待です。
⇒【ウタが実は隻眼の喰種!?】
⇒【ウタ・ドナートの赫子は何!?】
マンガ好き
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